今飲んで全く面白みを感じなくなってしまった。
フレッシュさが生命線だったのかな？
樹齢の若さが関係するのか？
先の月曜日にワイン仲間と飲んでいて、ミエイケノのワインの
コンディションの差に？って話が出ていたけど、
（他のルートでもそんなニュアンスの話をどこかで聞いたかも？）
これはまあ、コンディションは問題がなかった。
質感にコアがなくてフニャフニャなワイン、ってことだけ...
ただ此処に写ってるグラスも悪かったなあ。
このロブマイヤーのグラスでワインが美味しいことがほとんどない。
(携帯用に便利だから結構使ってるけど)
このあと最近よく使ってるプジョーのブルゴーニュグラスに
変えたら、エキスっぽさがよくわかってちょっと見直した。
ただユドロノエラのACブルゴーニュクラスではあるが…(一応褒め言葉のつもり)
話が変わるけど、ドルーアンラローズのグランクリュ、これもすこぶる
評判が良く無いが、フランスでの価格って、おそらくこのミエイケノ
の日本での購入価格と同じくらいだろう。
どっちがいいか、って話になると個人的な意見だが
全く勝負になっていない。
比較してはあちらに申し訳ない...
ちょっとガッカリしすぎたので、次はまたドルーアンラローズ
でも開けてみます（苦笑）。