あ、ついさっき記事書いて投稿したんだけど、書いてて気になったことがあるから連投(笑)
例えばさっき投稿した記事で書いたけど、
もし今年のクワガタの活動期間が短くなったらだけどさ?
来年のクワガタの数が減るとかそんなことにはならないかな?
そこで考えてみる。
今年みたいに梅雨明けが2週間くらい遅れて、
クワガタの活動期間も2週間短くなったと仮定した場合、
僕がクワガタなら、普通に詰む。
あと2週間あればもっと樹液にありつけたはずなのに・・・!
あと2週間あれば嫁さんも見つけられたに違いない・・・!
とか思いながら冷たい世間に恨みつらみをこぼしながら一人さみしく永眠する訳だ。
うん、ありそう。
・・・でも実際のクワガタはどうなのか?
僕が実際に見た訳ではないんだけど、例えばクワガタシーズン終盤で蛹から成虫になった個体って、そのまま出て行かないでじーっと次のシーズンが来るまで待つこともあるらしいんだ。
うへぇ、仮に9月末に成虫になっちゃったから来年の梅雨明けまで待つか~ってできるか!?
僕だったらそのまま土の肥やしになってしまうわっ!(; ・`д・´)
しかし、クワガタはそれができるという。
まぁ、ハブは3カ月何も食わんでも生きられるっていうしねぇ
ネズミとか大物を食べたハブは半年くらい食べなくても大丈夫だとかなんとかね。
コウテイペンギンも数カ月飲まず食わずで子育て頑張るらしいし、
僕が肥やしになってもクワガタなら大丈夫かもしれない。
また、幼虫も成虫になれる期間ではないと判断した場合、
蛹にならず幼虫の期間を調整して、今シーズンではなく来シーズンの成虫として成長していく場合もあるとか。
そういった個体はすんげぇデカいのになったりすることもあるようだね。
そりゃあ、成長できる期間を延ばせたらデカくもなるさ~。
でも人工飼育下ではそういった個体にするのは難しいらしい。
厳しい自然の環境下でないと幼虫がそういった判断はしないんだろうね。
ここで最初の話に戻して、
梅雨明けは遅れたけど、寒くなるのは例年並みってなってしまって、
今シーズンが短くなった場合、どう思う?
もしかして、来シーズンはクワガタが減るかもしれない。
しかし、その次のシーズンは??
成虫になったけどそのまま活動せずに越冬した個体と、
成虫になるのをずらしてデカくなった個体とが出てくるんじゃないだろうか?
うん、夢がある。(*'ω'*)
梅雨がこんなにズレる年もそうそうないから、クワガタがどんな感じなるのか思いをはせて今シーズの観察と考察に行こうじゃないか!
(*'ω'*)