寝坊を決めて寝ていましたら
背後に寝ている次男（2歳）が
「あ〜さ〜で〜す〜
お〜は〜よ〜♪あ〜さ〜で…」
と小さな切ない声で歌うのです。
エンドレスで続く朝の歌に
負けじと耐えること3分。
敗北しました。
その切なさに負けました。
悔し紛れに
歌を唄うことをリクエストしましたら
カエルの歌と海の歌を
歌ってくれました。
私が起きたことが
人を喜ばせることになる
そのつながりを
不思議に感じます。
きっと
世界中の多くの子供たちは
親が起きると喜ぶのでしょう。
喜びは
他愛のないところに
散りばめられている
そんなことを感じる朝ですおはよう。