光に目が弱いため
年がら年中外出時はサングラス
室内でも明るすぎればサングラスを
取ることは滅多になくて
学校行事でもそれは関係ない。
が
心中は穏やかではありません(^^;;
今朝チラッと見かけた奥様向け番組？で
「授業参観」では帽子を取るか取らないかの
議論？が催されていて…
街頭インタビューでは
失礼に値するから取るとか
常識で考えたら取るでしょとか
私たち常識の塊です！
みたいな意見を述べていたけど
帽子を取れない可能性があることは
考慮してもらえないのだろうか？
たとえば抗ガン剤治療中とか。
帽子をかぶっていた方が安心するタイプだとか。
まぁ、それは置いといて
きっと帽子以上にハードルが高いであろう
サングラスは「絶対取った方がいい」
というご意見が多数なのだろうな…
なんて
ナーバスな気分になりながら
テレビの結論を観ずに説明会へ。
さて
問題です。
「私はなぜナーバスな気分に
なったのでしょうか？」
答え
「帽子程度であの言われようなんだから、サングラスなんかかけっぱなしじゃ当然非常識だと思われるだろう→人さまに非常識な人だと思われるのは嫌だなぁ→非常識な人だと思われると自分の在り方を否定されているような気持ちになるなぁ→否定されると悲しい気持ちになるなぁ→ナーバスな気分」
そしてもう一題。
「私はなぜ否定されると
思っているのでしょうか？」
答え
「サングラスかけっぱなしで学校行事に参加する人は非常識と判断されても仕方がないと思っている→いや、非常識と判断されて当たり前！→ダメなヤツだ！→否定」
整いました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
誰よりも何よりも
自分自身が1番思い込んでいるのです。
サングラスかけっぱなしで学校行事に参加する人は非常識な人だ
ってね。
だから人さまもそう思うに違いないって。
自分の思い込みで自分を縛って
ドキドキしているというプレイ。
もうそこら辺から卒業しようかなと。
あと
非常識な人だと思われたくない理由として
皆んなに
良い人だと思われたいし
願わくば好きになってもらいたいという
想いがあります。
こちらも卒業したく。
良い人だと思われなくても
好きになってもらえなくても
私自身が自分を認めて心地よくいられるならば
それで良いじゃないと思ったり。
そんなこんなで
まだまだ成長中です(^_^;)
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