ホ・オポノポノの「ごめんねと許してね」考察 | トビラはいつでも開いている〜Opened Sesame!二子玉川♪

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ホ•オポノポノの

ごめんね
許してね
愛してるよ
ありがとう

の4つの言葉は有名ですが

ごめんね
許してね

に違和感を感じる人が
多くいらっしゃるそうです。

自分は悪いことしてないし
努力でどうにかなる問題じゃないし
許すも許さないも何もしてないし

むしろ

謝ってもらいたいし
許しを乞われたいくらいだ

…(´・_・`)

なんで
謝って
許してもらわないと
いけないの?

ね(^^;;

私も不思議に感じていた1人でした。

それでも根が素直なので(笑)
ま、よく理由は分かんないけど
とりあえず唱えとくか(-_^)と。

それから6年…
今更ながらな~んとなくですが
ちょっと分かって来たようです。

{141F2DA6-D7E2-4BCD-B0E6-B6B7F74D6C47:01}
物事って
もともとは

ゼロ

なんじゃないかなと。

よく言われるのは
お金は良くも悪くもない。

それを使う人間が
どの様に使うかで
良い働きをすることもあれば
悪い働きをすることもある。

刃物も使い方の違いで
美味しいお料理を作ることもできれば
人を傷つけることもできる。

言葉もどの様な言葉が
口から出てくるかによって
空気を暖かくしたり
逆に冷たくしたりする。

だから
本来
全ての物事は

良くも悪くもなくて

ただそこに在る

だけ。

そこに…
1人ひとりの生きてきた

過程
学習
環境
経験

そんな諸々の条件によって
個人や個性が出来上がり
今の“私”自身になっている

と、考えると

色んな色を付けて
物事を見ているし
判断しているのではないでしょうか。

と、言うことは

もともと

ゼロな存在であったものを

自分らしく歪めて(良くも悪くも)
全てを認識しているということ。

ホ・オポノポノでは
この自分らしく歪めて受け取っている世界を

ゼロに向けて
修正してみましょうか?

と言うことなんじゃないかと
思うのです。

もともとゼロだったものを
自分に合わせて歪めて受け取っていました。

ごめんね。
許してね。

これでゼロになる。

それから

愛してるよ。
ありがとう。

で、与えて感謝する。

そうすると
今度は自然の法則で

出したものは
返ってくるので

なんの滞りもないゼロが
ゼロの世界を返してくれる。

※ここで言うゼロは「無い」のではなくて「ニュートラル」の意味です。そのモノが持っているありのままの姿、何からも判断も制約も受けずにただ存在しているという状態。

するとどうなるのか。

ヒューレン博士が実現したように

「重度の精神障害」
を持っていると判断されていた多くの人たちが
「重度の精神障害」から解放されて

もとの
ありのままの在り方に
戻って行く。

そんなミラクルなことが
起こったりするのではないでしょうか。


そんな風に思えてからは
私は違和感なく

ごめんね。
許してね。

言えるようになりました。

今日も1日

ごめんね
許してね
愛してるよ
ありがとう