矛盾だらけのエコビジネス | Lovetide

Lovetide

黒人音楽や歴史に多大な影響を受け
オリジナル300曲超えを制作し
「いつの時代も人の心に寄り添う音楽を」
をテーマに
Lovetideならではの解釈で世に音楽を届けている。

レジ袋有料化が始まって

 

随分と経ちますが

 

思えばコロナで人々が家に閉じこもらざるを得なくなった

 

時期と被るんですよね。

 

で、もう一つ被るものがあって

 

それは飲食店がテイクアウトを、コロナが要因で

 

始めたり

 

ウーバーイーツ等のデリバリーサービスが

 

盛んになりました。

 

外食が制限されたら、そりゃあそうなりますよね。

 

そもそもレジ袋の代わりに「エコバッグ」を

 

持ち歩く人はいたし

 

出前は昔からありますが

 

結局のところ

 

人の意識なんて、今も昔も大きくは変われないと思うんですよね。

 

例えばディズニーランドはいつもゴミが落ちてなくて

 

キレイですけど

 

それは、そこに来た人たちがディズニーに来た!

 

という事でテンションが上がって

 

ゴミをちゃんと捨ててるわけではありません。

 

あそこには至る所に清掃員がさりげなく配置されて

 

さりげなく掃除をしているからキレイなのであって

 

お客さんの意識とは、あまり関係はありません。

 

だって

 

レジ袋は減ったとしても

 

出前が増えたので、容器であるプラスチックのゴミって

 

逆に増えてると思うんですよね。

 

かさばるし。

 

更に、ウーバーイーツはどこにでも配達してくれるから

 

公園にゴミがそのまま置かれていることも

 

目にします。

 

ビジネスはいつの時代もこうして

 

正義を植え付けて

 

人に常識を作らせ

 

扇動していくのですね。

 

マスク警察だって自主的な企画ものですものね。

 

そのマスクのゴミも目立ちます。

 

人間はどこに向かうつもりなんでしょうかあせる

 

消費税の増税も

 

もっと反発してもいいと思いますけどねえー?