反省する人・しない人
今日は反省する人・しない人の違いについて
そして、反省する人は現実を変えられるのに対し、反省しない人はいつまで経っても現実を変えられない理由についてもお話したいと思います
まず初めに、なぜこの話題を取り上げたかと言うと、この地球の次元上昇に伴って好かれるスピ系と嫌われるスピ系の差が明確になって来ていることが理由のひとつです。
好かれるスピ系と嫌われるスピ系の違い
これは実際に私の身近で聞いたお話です。
スピリチュアルに嫌悪感や猜疑心を持つ方の多くは、スピリチュアル的な物事や世界観そのものに嫌悪感があるわけではなく、スピリチュアルに傾倒する人々への嫌悪感がスピリチュアルの否定へと結びついているのだということ。
話してみると、スピリチュアル的な世界観を誤解している方がほとんどで、その多くは怪しい、痛いといった感情を抱いているように思えます。
では、なぜスピリチュアルという本来はこの世に生きるすべての存在にとって当たり前の普遍的価値ある世界観について否定的な人がいるかというと、一部のスピ系への嫌悪感が原因のひとつとしてあげられます。
反省する人・しない人
ここで冒頭に戻りますが、嫌われるスピ系の多くは反省しないという特徴を持っているように思えます。
例えば、ポジティブになろうとするあまり嘘や誤魔化しを自分にする姿に人は痛々しさを感じます。そういう人は大体、自分の現状がうまくいかないことを時代や他者のせいにしてパワーストーンなどのスピリチュアルグッズ(外側)に依存し、時にはマルチ商法なんかにも手を出し始めます😅
(マルチ商法を否定する訳ではありませんが、「良い商品だからみんなにも知ってもらいたい」と言いながら必死に勧誘してくる人に対して一定の距離は置いてしまいます😅)
また、何か失敗しても「これも必要な経験だった」と勝手に自己完結している方も多い印象を受けますが、どんな経験も等しく必要だから起こったという考え方には私も同調しますが、反省しない人はそこから「じゃあこれからどうしていこうかな?」という学ぶ姿勢や失敗を受け入れ次に進む意識も欠けています。
そういう人に対し、人はどんな印象を抱くでしょうか?
「この人は言い訳ばかりしているな」というポジティブとはかけ離れた印象になり、同時に「こうはなりたくないな」という思いもどこかで生まれていると思います。
…こういうスピ系って、結構多くないですか?
大多数の人がスピリチュアルを嫌悪したり否定的な意識になってしまうのも仕方ないと思えます😅
スピリチュアルブームの到来によって量産された勘違いお花畑ふわふわスピ子ちゃん
風の時代へと移行した頃、たくさんのスピリチュアルヒーラーさんが口にしていた言葉…それは女性性の開花です。
地の時代は女性性よりも男性性の方が重要視されていましたし、新時代への移行に伴い、これまで多くの人々が閉ざしてしまった女性性を開花させることの必要さをスピリチュアルヒーラーさん達は説いてくださっていました。
私自信も女性性をすっかりと閉ざしてしまっていたので、多くのスピリチュアルヒーラーさんからのサポートを受け取り本来の自分に戻りつつある現状です💐
そして、多くのスピリチュアルヒーラーさんは女性性の開花を促すためにポジティブな言葉を使い、自分を大切にする生き方やそのマインドを伝えてくださっていました。
そこで量産されたのが勘違いお花畑ふわふわスピ子ちゃんです😱💦
勘違いお花畑ふわふわスピ子ちゃんの特徴
- 変なところでポジティブ
- 自分を大切にする生き方を自分勝手に生きる事と勘違いしている
- 他者の言葉を自分に都合よく変換して受け取る才能に長けている
- 他者の話を聞いているようで聞いていない
- 自分らしく生きるあまり、周りからドン引きされている事に氣づけない
- 現実を直視できないから反省もできない
- 現実創造をスピリチュアルグッズやセミナーなど外側に頼る傾向あり