周りを気にせず続けてる事〜好きなものを好きなだけ好きな時に〜

好きなものを好きなだけ好きな時に❤️

私が周りの目を気にせず続けてる事は自分の好き❤️を外側の世界に発信し続ける事です。

○○に興味があるって言ったら引かれるかな…変だと思われるかな…

人間社会で生きているとこういうエゴの声（私による私のための優しい自己防衛本能）に振り回されて思うように自分を表現できないこともあるかと思います。

実際に自分の好きを発信することでそれを否定されることも多々ありました。その瞬間はとても悲しくて心を閉ざしてしまっていた過去の私…。

私にとってそれは絵を描くこと、スピリチュアル的な世界に想いを馳せること、この世の真理を探究することが当てはまります。

昔は絵を描くこと＝子どもか根暗のすること、といった過激な偏見が根強かった。

そのうち絵を仕事にしたいと思って行動に移しても、なかなかイラストレーターを仕事として認知されなかった。創造すること（クリエイト）の苦しみ、葛藤…敢えてそれをしようと思わない大半の人々からしたら道楽に思えたのかも知れません。

占いやスピリチュアル的な世界を好きだと言えば気味悪がられました。「変な宗教に入ったの？」なんて要らぬ心配をさせてしまったこともありましたし、「洗脳されたの？頭がおかしくなってしまったの？」なんて不愉快な言葉を向けられたこともあります。

それでも私は絵を描き続けたし、スピリチュアル的な世界の探究はやめませんでした。

私は描くこと、表現すること、探究することが大好きで…もはや誰かの意見に左右されてやめることなんてできないくらい描くこと、表現すること、探究することに没頭する自分を切り離せなかった。だからこそ、これらのライフワークを続けるために色々と試行錯誤しました

絵を描くこと、それは私にとって呼吸と同じ

隠せば暴かれる。だから思い切り表現した！

私は周囲の目を気にしてコソコソと絵を描くことをやめました。

好きなものを堂々と描いて好きなものは積極的に発信します。SNSでも他者との会話でも。

出る杭は打たれますが、出過ぎた杭は打たれない。

その言葉を信じ実践し続けました。すると、私＝絵を描く人と周囲の方々が認識してくださるようになりました。あんなに絵を描くことに反対していた家族も今では愛梨らしいと認めて応援してくれるようになりました。

毎日、必要最低限のやらなければならないことだけこなして、いつも明るく誠意をもって他者と交流していれば敵を作ることもありません。敵のいなくなった私の好きなものを否定する人もだんだんといなくなりました。たまに現れる私の好きを否定するような方にも、誠意をもって対応するといずれその方は私から離れていってくれます。

何を言われても私は私の好きが揺らがないから、揺さぶるだけ無駄だと気づかれたのかも知れませんね。笑

自分の好きなことを続けるためにも他者との関わり合いは非常に重要です。

スピリチュアル的な話題については話す相手を選びますが、これも上記🔼のように最低限のやることをこなし他者との関係を良好にしていれば私の好きを否定する方はいなくなりました。けれどたまにお試しのように私の好きを否定してくださる方が現れますが、そう言う時こそ己の器を試されていると思って誠意をもって対応します。そして「あんなことを言われたのに大人の対応をした私！偉い！！」と自分で自分に花丸をあげることでイライラやモヤモヤも寝てる間に忘れています。笑

私たち人間はどうしても社会から外れて生きていくことができません。

ひとりで生まれることもひとりで死ぬこともできません。

必ず自分以外の人間と関わり合って生きていかなければならない。それがこの地球上における人間に与えられたルールなのでしょう。

他者との関わり合いによってたくさんの学びや豊かさを受け取ることができますが、中には他者との関わり合いによって自分を見失ったり…自分の好き❤️を好きなように表現できなかったり…そんな時もありますよね。