ここ最近、不思議と”夜明け〜dawn〜”をテーマとした作品を制作していた私。
感受性強めを売りに（笑）、日夜アート作品を制作している私は所謂エンパス体質で、この地球上に流れるエネルギーの変化を日々敏感に感じ取っている🌏
それに伴って体調を崩す時もあるけれど、後々に振り返ると”その瞬間、身体の声に正直に休んだ時間”は私にとって必要な浄化現象だったのだと知る。
果報は寝て待てという言葉もある様に、その瞬間、”ただ休む事”が地味に最善策の場合も往々にしてあるものなのだ😴✨
そんな風に、日々見えないエネルギーを敏感に感じ取っている私なので描くアート作品にもその瞬間に流れているエネルギーが無意識に転写されていたりする👁️✨
そして、どうやらここ最近のエネルギーのテーマは”夜明け”だったらしい。
”表現する”事、それは即ち自我を超えた世界に至る事だと私は思っている。
左脳で考えた絵と右脳で感じるままに描いた絵ではやはり完成した瞬間の心の幸福度が歴然と違う。”自我”を超えた先に在るあらゆる高みから己を見下ろす高い視座の私。そこに至る為には活性化する左脳を鎮めて、普段は抑圧されている右脳と仲良くする必要がある🧠💙
私は自我を手放し、”高い視座にいる私（ハイヤーセルフ）”にこの身を預ける事で”気づけば勝手に色を選び”、”気づけば勝手に腕が動き”、”気づけば勝手にキャンバスが色を成してゆく”という神秘体験を楽しむ事ができるのだ。
黄金の夜明け〜THE GOLDEN DAWN〜と名付けたこの作品から感じるのは、この世界を今、浄化の光が照らしているという確信だ🌞
永きにわたり続いてきた”夜の世界”から”昼の世界”へと移行するこのタイミング
今まで隠匿されてきた所謂”闇”と呼ばれてきた部分に灼熱の浄化の光が照らされ、炙り出され、灰になるまで燃え続ける。まさに暴露の時代とも言える時代の転換期。
浄化の光に照らされた”闇の部分”は抗い、力を強めているように見えるが
けれどこのタイミングは決まっていた事だから、”彼ら”に成す術などない。
光を受け入れていっその事、燃やし尽くされたなら…その身を焼く様な熱に苦しむ事もなく然るべきタイミングでこの時代に適した”新たな器”と生まれ変われるのに
”彼らは今までの支配体制を維持し続けたいから”抗い、あからさまとも呼べる様な行動に出る。なんて悲しい、なんて哀れな事だろう。
どうか、どうか。”彼ら”が余計な苦しみを背負う事なく焼き尽くされます様に。
そして、”彼ら”は”私”でもある。
支配や虚言、抑圧といったエネルギーは私の中にも間違いなく存在する。
”彼ら”も”私”も同じ人間、同じ血が流れている。
偽る事なく、騙す事なく、騙される事なく
この時代の転換期を見届けよう。感じよう。体感し尽くそう。
そして、”昼の時代”へと移り変わる準備を日々行おう。
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使用画材 / アクリル絵の具、アクリルパステル、色鉛筆
水彩紙 / ヴィフアール水彩紙（vifArt maruman）荒目 B5
