おはようございます
ブログは久しぶりの更新になります
理由は旅行に行っていたからでした
私は先日、広島県と山口県へ旅行に行って参りました
広島県に入った瞬間、とある神様と繋がったらしく色々と教えてくださいました
広島の大地にはまだ癒えぬ悲しみがあるけれど、たくさんの神々がその土地を守護していると
また、原爆ドームもそうですが
破壊と再生、生と死、悲劇と喜劇など
異なる二つのエネルギーが共存するとてもパワフルな土地だとも感じました
原爆資料館では思わず涙が溢れましたが
たくさんの神々に守られたこの土地と
悲劇を抱いてそれでも前向きに進んでいらっしゃるその土地の人々ならばきっと大丈夫
そして、そんな方々と同じ民族である事に誇りももてました
外国人観光客の方々も神妙な面持ちでかつて日本が辿った悲劇の歴史な歴史に寄り添って下さっていて、ありがたかったです
平和の為に出来る事
この旅を通して、平和な世界を創造する為に出来る事を改めて考える良いキッカケになりました
平和を祈り、平和を歌う
今、世界各地で戦争が起きています
イスラエルとハマス
ロシアとウクライナ
そこにイランも参戦すれば世界はより一層の混沌を極めるでしょう
評論家、言論人の多くはどちらか一方に肩入れする様な発言で対立を生み出します
民主主義国としてハマスやロシアを擁護できない
世界が一丸となってウクライナを支援するべき
イスラエルはやり過ぎた
等……
私はそのどれもが空虚に思えます
だって、本質がまるで見えていないのですから。
戦争をなくす為には戦争の根の部分を学ばなければなりません
それぞれの国に歴史があり、国家観があります
それは今更変えられるものではありません
どちらが悪いとか、どちらが民主主義を害しているかなど、そういったミクロ視点で戦争を語ればいつまでも戦争は長引きます。
戦争は当事国同士の争いなんかじゃありません
戦争は必ず第三勢力がその背後に潜んでいます
今で言うならば、グローバリストと反グローバリストの戦いが最も適した言葉なのでしょう
日本はその典型例でどちらか片一方に肩入れした結果、日本国内のエネルギーや物価高を引き起こしました。
そして、もっと早くに終結する筈だったロシアとウクライナの戦争を長引かせる勢力に加担したのです。
アメリカやイギリスに迎合して反グローバリスト勢力を攻撃している日本
それで戦争が終わる筈がありません。
我々日本人がするべき事は、今こそ戦争の根を学ぶ事です。
そして目先の利益に目が眩んでグローバリスト勢力に肩入れしている言論人、論客に騙されない知識を持つ必要があります。
長い歴史の中のほんの一部分を切り取った報道を見て、◯◯は悪だ!と感情移入している暇はありません
メディアは機能していないのですから
盲目の羊、それが私たち日本人です
学びましょう
平和を歌いましょう
真実の歴史を。
この世の仕組みを。
戦争が起きる理由、構造を。
ありがとうございます