新しいお客様によく聞かれることは、「なぜ足もみを始めたのか?」です。
新規の方用なので、もういいよ、という方はスルーしてください。
母方の祖父、祖母が、順番に、数年間かけて癌で亡くなっていきました。
最初祖父が癌になった時、私はまだ小学生で、
その時に癌センターのお医者様が言った言葉が、
「癌はもうすぐ治る病気になるから」ということでした。
嘘つき。
祖父は亡くなる間際まで、水分が欲しいと言っていました。
「果物の汁が欲しい。治ったらお前たちに汁も実も全部あげるから、汁を飲ませてくれ」と。
いつまでたっても、その言葉が離れなくて。
次に祖母が。
たくさんの時間と気持ちと、いろいろ突っ込んでみたものの、助けることができませんでした。
臓器を取り続けて、それでも、抗がん剤を投与しなければ、癌センターのベッドは使わせることができないと言われ、緩和ケア病棟がある遠い病院に移り、亡くなっていきました。
息をひきとる寸前まで、母や妹と付いていられたことが唯一の救いであり、それがこの業界へ入るきっかけにもなりました。
癌は本人もつらいですが、周りもかなりつらい思いをします。
その時にたくさん勉強して気づいたことは、この国が推奨しているものは癌になるものが多い。何故国民を殺そうとするものを宣伝、販売するのだろう?、と。
ならば、知恵を付けて外の国から情報を入れて、自分で自分の周りを守らねばならない、と思ったのです。
知れば知るほど腐った話を知ることになり、うんざりしました。
そんな時に出会ったのが足もみです。
肩こりがひどくて針を打ちに行こうとしていた矢先に、当時取引先の方だった、私の足の師匠から、足もみを受けてみないかとお誘いいただきました。
肩こりの話は、彼女にはしていなかったのですが、施術が終わった頃には、肩を触っていないにも関わらず、肩どころかあちこち楽になっているではありませんか!
驚いて、この不思議な施術は何かと聞くと、足もみというものだと。
足もみは、端的に言うと、あちこちの流れを良くする行為。
だから足を全部揉んでいくと、全身の流れが嫌でも良くなり、必然的に体温は高くなると。
愕然としました。
体温が高ければ、癌にならないではないか。
祖父母の死から、当然自分も遅かれ早かれ癌化するのだから、とデタラメな生活をしていたこともあったので、
生きると言う選択肢を急に見つけても、しばらくはどうしてよいのかわからない状態でした。
自分の人生がまだ続くこと。何故祖母が亡くなる前にこの施術法を知らなかったのかの後悔。
しつこくも、この時の気持ちのまま二十年ほどこの施術法と共に生きています。
そして、このウイルス騒ぎ。
かねてより勧めていただいていた講師活動を本格的に始めてみようかと思っています。
今までの生徒さんのフォローもできずに、現場でばかり頑張ってきましたが、方向性を変えて行きます。
もう若くもないので、残す人生をより多くの方のお力になれるように。
台湾式あしもみ Riette(リエット)
小松理江 プロフィールはこちら
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