所属しているフラの団体のヘアメイクさんから、今更ながら、舞台メイクについて教えてもらっています。

普段のメイクもさることながら、メイクとは、持ち前の骨の位置と光の問題が焦点になるのではないかと素人ながらに感じました。




今朝のテレビのニュースで水川あさみさんのお顔を見て頬骨から綺麗なラインが、骨と肉の問題なのか、はたまた陰影問題なのか、
すぐにメイクさんに問題解決してもらいました音譜
さすがです!



人は見たいものだけを見て聞きたいことしか聞きませんが、意識していないと気づかないとはこのこと。
人の顔の諸々が、ようやく見え始めてきました。

仕事柄、精神と健康についていつも考えていますが、
自己卑下が日々の生活を生きづらくしている人には、激しく盛る、という意味ではなく、メイクで精神的に楽になるのもよいのではないかと思います。

例えば、鼻が低いことを気にしていて、もしくはそのことを幼少時に馬鹿にされたことが、大人になっても、何かある度に自己卑下やその他の捨てた方が楽になる感情の元になり、仕事や対人で問題が起こる場合、
陰影をつける、具体的にはノーズシャドーをしたりして、
それで、自分を保てるなら、メイクはするべきだと思います。

しているうちに、自分の欠点を隠す、という焦点から、見かけなんてどうとでもなる、という方に気持ちが移るとよいかと思います。


逆説的ですが、たいして人は他人の顔を見てはいません。
彼でも旦那様でも、熱く見つめられたのは恋愛の始まりの短い間だけの場合が多いのではないでしょうか。
自分が思っているより他人は自分を気にはしてくれていないということです。


何が言いたいかと言うと、自分の心の傷はメイクで、なんとかなる、
そして、自分のコンプレックスを、さして他人は気にしていないかもしれない、
だから、メイクでどうにかできるならしてしまえ、ということです。

隠すために、ではなく、どう思われたいのかを顔に起こしてみるのは、光の屈折などの科学?の分野の話ではないかと思います。




余談ですがら普段のメイクと舞台メイクはだいぶ違うので、一度はプロに習ったらよろし、と思うのです。
たとえ習い事の一環として舞台に立つ時であれ。



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