初めて足もみを受ける時に、
「全然痛くないんですね〜」
と言う方がいます。

“痛み”は
溜まった老廃物が足裏の組織にくっ付いていて、それがはがれる時の痛みです。

痛くない時は、まだ“はがす”まで行っていない時です。
老廃物は、最初は粒々した砂状のもので、何年も流れることもないままだと砂は、集まって固まって、コンクリートの様になります。

足裏の老廃物=体の汚れ、なので、流していかないと、不調や病気の元になるかもしれません。

それには、コンクリートを一度砕いてからではないと中の汚れに手が届きません。



初回痛みがない方は、コンクリートを壊してからのインフラの工事の様に、固い部分を壊しているだけで、本当に流したい老廃物までは手が届いてない、ということになりますね。

2回目以降痛みを感じ、痛むだけではなく、体が良くなっていくのも2回目以降になります。

ある方は最初数回痛みが無いと仰っていました。
冬でも七分丈のシャツにサンダルを履いている方でした。
足裏が柔らかくなり痛みを感じ始めてから、普通に冬は寒く感じるようになっていきました。

暑がりさんは、内臓が冷えていて、体の外側が火照っている事が多いように感じます。

それが整ったのかもしれませんねニコニコ


ちょうど工事現場の画像が撮れたので、改めて書いてみました。



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