またまた千葉からです。


ここ数日台風の影響で、涼しい日が続いたにもかかわらず、、毎日の海通いは、子供たち&犬にとって大切なものらしいです。

悪天候の中、遊泳禁止の赤旗を見ながら、海へ昨日も行きました。


水温が低いので、もっぱら砂遊びにふける子供たち。

姪っ子が騒ぐので行ってみると・・・


$足もみ屋のひとり言



リアルに作ってありますね。

砂のアートでしょうか?


海は自由な表現の場なんでしょうね。

$足もみ屋のひとり言


少し前に、自然いっぱいの中で妹が子を生みました。

まだ数ヶ月の赤ちゃんを、少しだけ先に大きくなった子たちが面倒をみます。

この子たちは生まれてすぐに妹の取り出した胎盤を見ています。


去年は祖母の息を引き取る瞬間に立会いました。



そして、身の回りにある命をたくさん目撃します。



$足もみ屋のひとり言



かまきりがセミを食べるのを見て、息子はかわいそうと言います。

でも、ご飯にやっとありついたかまきりには、つかまえなくては生きていけないので、そのことも話し、何を感じとるかは彼にまかせます。

去年はセミが成虫になろうとする瞬間を夜、懐中電灯をつけながら観察しました。




命のつむぐものを何か感じてもらえればよいなと思いながら、つらいものも、楽しいものもたくさん見せています。

本やテレビで見るのとは違う、リアルな生をちっこい体やハートにいっぱいにして東京に帰りましょう。



私も気を充満させて帰ります。

夏休みでお疲れのママさん、受け入れ態勢はバッチリです。

龍沙迩庵でお待ちしております。