反射区が・・・

今日は久々にヨガの教室に行ってきました。

いや、受けるほうでなくて、ヨガをやっている教室の片隅で、お安く足もみをさせてもらっているんです。

教室に来る方たちはお子さんの小さなママたちです。

子連れヨガで、ついでに足からもほぐしてしまえという企画？です。

これを主催しているのは英語サークル主催のたえ先生です。

そして、ヨガの先生はモデルもやってるのり先生

のり先生は、去年ヨガをもっと深く習いにインドではなくアフリカに行ってました不思議です

毎回手の空いてる人がお子さんや赤ちゃんを見ながらのヨガはかなりアットホーム

そんな教室の様子を葛西新聞という地方紙の取材が入りました。

取材が入ろうが入らなかろうが、マイペースに教室は進行し、子供たちもマイペースに遊び、喧嘩もしていました

たぶん撮影するだろうと、デモってことでたえ先生の足をもんでいると、ふと思うことがありました。

今taya先生は妊婦です。普通妊婦はあまり足をさわらないのが常識ですが、彼女はお友達ということもあって、お腹が張ったら止める、という約束付きで、妊娠初期から、足もみさせてもらっています。

今日は、今までなかった場所にしこりがあって、その場所というのが、腸の始まりです。

かなりマニアックな話なんで、スルーしちゃってもらっていいんですが、

人の足をもんでいると、腸の終わりにしこりがある人がほとんどです。

腸は四角い感じなんで、その角々に便がつまりやすく、特に出口付近が多いはずなのです。

でも、今日の彼女の足は変でした。

入り口はあまり便がつまったり動きが鈍くなる場所じゃないはず。まさか腫瘍？なんて思ったのもつかの間、

今お腹の赤ちゃんがちょうどその反射区の場所に足を伸ばしていて、つねに圧迫しているそうです。

不思議赤ちゃんの足で血の流れが阻害されたのまで足裏に出るなんて！

結構今まで経験を積んだつもりが、まだまだ知らないことも多いようです。反省

マニアックですが、反射区とかに興味ある人には面白いかなと思い書いてみました

ところで、そのヨガ教室は普段は西葛西にあるスポーツセンターでやっているのですが、今はスポーツセンターの工事のため、３月まで島忠近くの「四丁目集会所」というところで開催しています。

興味のある方は、たえ先生までご連絡ください。