マレーが初戦敗退して以来、がくーんと落ち込んでる私ですが、
次から次へと起こるドラマにやっぱり思わず熱をこめて
みてしまいます。
まずは注目のニュースから…
デルポトロ(シード9位)が予選通過者のイストミンを
7-6, 6-7, 6-2 という接戦で倒し、無事準々決勝に進出!
準々決勝の相手は、これまた危ない橋を渡ったフェデラー。
これでデルポトロはフェデラー3度目の正直となります(笑
今年に入ってすでに2度対決している二人ですが、
ロッテルダム決勝とドバイ準決勝ではフェデラーが
どちらもストレート勝ち。
とはいえ、ドバイではフェデラーは2セットともタイブレークで
勝ち取るという接戦だったので、デルポトロがじりじりと
フェデラーの壁にひびを入れつつあります。
今度こそはフェデラーの壁をガーンと壊したいところでしょうね。
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試合も意外な展開を見せました。
1セット目はジョコヴィッチが6-0で取りこのままストレート勝ちを
するのではと思われましたが、2セット目に入りアンデュジャーが
突然ジョコヴィッチと互角のプレイを見せ、なんとタイブレークを
勝ち取ります。
でも3セット目はさすがにジョコヴィッチもプレイを引き締め、
6-0, 6-7, 6-2 でジョコヴィッチが勝利を決めました。
さて今日行われる準々決勝で、ジョコヴィッチはアルマグロ
(12位)と対決予定。
アルマグロはバーディッチ(7位)を 6-4, 6-0 のストレートで
破り、大会初のベスト8入りを果たすという快挙。
ジョコヴィッチ相手にどんなプレイを見せるか、これまた
楽しみです♪
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さてナダルのグループでも波乱が起こり、アルゼンチンのベテラン
ナダルとの準々決勝を決めました。
これでデルポトロに並んで、二人のアルゼンチン選手が
ベスト8入り!
でもジョコヴィッチへのリベンジに燃えているナダルですから、
ナルバンディアンにはかなり厳しい挑戦となりそうです (゚_゚i)
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インディアンウェルズで猛威を奮っているウィルスですが、
なんとトップシードのブライアン兄弟のマイクも発病し、
大会を棄権しました。
これだけ多くのトップ選手たちが集まった大会というのに、
次々とシード選手たちが棄権してしまい、ちょっと残念 。
(このウィルスの被害については以前のブログにて詳しく)
…と、そろそろテレビ中継が始まるので、今日はこの辺で!
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