デルポトロQF進出決定: 再びフェデラーと対決へ | マレー・ファン@ラブテニスワールド

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英国テニス・ナンバーワン選手のアンディ・マレーを応援しながら、
ロンドンでの暮らしを綴るブログです♪
マレーがついに2012年ロンドン五輪で金&銀メダリストとなりました。
一緒に応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!

昨日のBNPパリバオープン4回戦も白熱しましたね~。

マレーが初戦敗退して以来、がくーんと落ち込んでる私ですが、
次から次へと起こるドラマにやっぱり思わず熱をこめて
みてしまいます。

まずは注目のニュースから…

デルポトロ(シード9位)が予選通過者のイストミン
7-6, 6-7, 6-2 という接戦で倒し、無事準々決勝に進出!

準々決勝の相手は、これまた危ない橋を渡ったフェデラー
これでデルポトロはフェデラー3度目の正直となります(笑

今年に入ってすでに2度対決している二人ですが、
ロッテルダム決勝とドバイ準決勝ではフェデラーが
どちらもストレート勝ち。


とはいえ、ドバイではフェデラーは2セットともタイブレークで
勝ち取るという接戦だったので、デルポトロがじりじりと
フェデラーの壁にひびを入れつつあります。
今度こそはフェデラーの壁をガーンと壊したいところでしょうね。

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トップシードのジョコヴィッチ対ノーシードのアンデュジャー
試合も意外な展開を見せました。

1セット目はジョコヴィッチが6-0で取りこのままストレート勝ちを
するのではと思われましたが、2セット目に入りアンデュジャーが
突然ジョコヴィッチと互角のプレイを見せ、なんとタイブレークを
勝ち取ります。


でも3セット目はさすがにジョコヴィッチもプレイを引き締め、
6-0, 6-7, 6-2 でジョコヴィッチが勝利を決めました。

さて今日行われる準々決勝で、ジョコヴィッチはアルマグロ
(12位)と
対決予定。

アルマグロはバーディッチ(7位)を 6-4, 6-0 のストレートで
破り、大会初のベスト8入りを果たすという快挙。
ジョコヴィッチ相手にどんなプレイを見せるか、これまた
楽しみです♪

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さてナダルのグループでも波乱が起こり、アルゼンチンのベテラン

ナルバンディアンがツォンガ(6位)を 3-6, 7-5, 6-3 で破り、
ナダルとの準々決勝を決めました。

これでデルポトロに並んで、二人のアルゼンチン選手が
ベスト8入り!

でもジョコヴィッチへのリベンジに燃えているナダルですから、
ナルバンディアンにはかなり厳しい挑戦となりそうです 
(゚_゚i)

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インディアンウェルズで猛威を奮っているウィルスですが、
なんとトップシードのブライアン兄弟のマイクも発病し、
大会を棄権しました。

これだけ多くのトップ選手たちが集まった大会というのに、
次々とシード選手たちが棄権してしまい、ちょっと残念 。


(このウィルスの被害については
以前のブログにて詳しく)

…と、そろそろテレビ中継が始まるので、今日はこの辺で!


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