したためたいことがあったので、どうしても書くことにしました。
6月1日
この日は、天野鳶丸さんのリバイバル公演でした。
たくさんの方々が来ていて、本当に愛されているんだなぁ、って感じました。
追悼公演ってことで、おとなしい恰好で行きました。
本当は白塗りセーラー服の予定でしたが、暑かったしw
チケットは即完売だと思っていたので、一般で取ったのですが、取れてよかったです。
献花台があるなんて知らなかったので、お花を持っていくことはできませんでしたが、気持ちだけは置いておきました。
お骨を見るのは、やはりつらいものですね。
華月のときもそうでしたが、つらいです、本当に。
白い花に囲まれて、たくさんの人に愛されて、うらやましいです。
ライブは、まさかの2階で、まーーーーったく見えませんでした。
少しだけ、ちらっと、ときたま見えるだけ。
それでも、グルグルの曲が聴けるなんて嬉しくて、涙が止まりませんでした。
水色のギターを見るだけでも泣いてたのにねw
最後のほうの、きょんきょんの泣きに私もつられて泣いてしまいました。
あんなに気持ちのこもった歌は無いと思います。
最後、まーーーったく見えなかったので、階段に座って聞いていたんですが、もう涙が止まらないんですよね。
私は、根っからのゲチストではなかったんだけど、グルグルは特別な存在だった。
白塗り界の重鎮だった、なんて思うんです。
こうやって、また一人、一人、いなくなっていくのかな、なんて思うと、さみしいですね。
私が盛り上げるはずだったんだけどなぁ。
去年、誕生日の日に、あしあとを残してくれた鳶さんは一体何を思ったんだろう?
何にも思っていないのかもねww それはそれでいいのかwww
この日のライブは行ってよかった、そう思ったよ。
この写真、一生の宝物だかんな!! ばか!!
ここ最近、夢に出てくるのはなんでかな? 伝えたいことがあるなら、伝えてください・・・。