先日の「ブラタモリ(山形編)」で、タモリが、最上義光の銅像の向きがおかしい?とか言ってたけど。

山形城🏯の最上義光の銅像の向きには、ちゃんとした理由がある。

 

と、今日の松尾剛次先生の歴史講座で、講座の冒頭にその話になった。

 

 
 
 
 



最上義光は、西側を向いてる。

出陣しようとしている像。

西側というと?

 

そう、長谷堂決戦の長谷堂の方向を向いているのだ。

 

 


 

ちゃんと、銅像の前に、説明書が書いてある。

 

 
 

 



松尾剛次先生の教え子の山形大学の山田教授、ちゃんと説明すればいいものを。

でも、分かっていて、NHKは、そのままタモリの話を流したのかもしれない。


それから、他の説によると

この銅像は、「でん六」の鈴木傳六氏がスポンサーだから、「でん六」の方を向いている。

 

この説も正しそう。

 

今日の松尾剛次先生の歴史講座は、「鎌倉新仏教」の話で、法然の話だったが、その弟子の親鸞の話は時間がなくてできなかった。

 

 
 
 
それから
 
今日のお昼。
 
「港屋」で、中華そばを食べてたら、NHKから取材を受ける。
 
山形のラーメン事情という企画。
 
山形の、そば屋のラーメンについて取材していた。
 
ラーメン食べてるところと、食べ終わった後のコメントを、しっかりカメラに撮られた。
 
いつ放送?