はいっ
莉世です。
昨日はお世話になった先生が中華街ラストでして、ご飯行きましょ！と無理矢理お誘いしてご飯に行ってきました。
複数の先生とのお食事だったのですが、色々とお仕事の話もさせていただきました。勉強になったぁ！
今回は人の言葉の受け取り方やわたしの感じてたことのお話です。
このお仕事の学びって本当に本当に終わりがない。
ここまで学べば大丈夫！なんてこともない。
そしてお客さまとのセッションで、ここまでできていれば大丈夫だよ！なんていう、及第点的なものもない。
あるにはあるけど、それで満足してたり大丈夫って思ってたらわたしの場合は伸びないからわたしは思わないようにしてる。
セッションはナマモノだしどんな形になるかわからないし、実際のところのベストってなんだったのかも正直わからない。
正解がない世界なんです。
わたしは正直自分のことは占い師とは思っていません。
占いというイメージが未来や結果を示すものというものだとしたら、わたしはそういうスタンスではやっていないので、占い師ではないなぁと思います。
それにお前占い師じゃねーし！って言われることもあるしね。
理由はわたしがほぼ命術をやっていないからです。
(それはそう)
わたしはリーディングが大好き。
感覚が割と強いタイプだから、それを使いながらやるのが好き。
チャクラリーディングっていう遠隔で、その人のチャクラの状態を観ながら必要なメッセージやどのチャクラにテーマがあるか、使っていくといいか…などなどをお伝えしていくというメニューがあるのだけど、本当に楽しいんです。
何より疲れないんですよ。
だからリーディングが大好き。
でもね、わたしはちゃんといわゆる占い関係のお勉強をしていないからこそやっぱりどこかで引け目を感じてて…。
若いからってだけでリーディングも浅いから、深みがないから…と言われます。
確かに深みはないのかもしれない。
で、大体言われるのが命術を学びなさいって言われます。
だからそういうの学んでないから、中途半端なんだろうなぁ…とか思うこともあったんだけど。
昨日わたしが言われたことや感じていたことをお話していたら、ある先生にそんなに広げなくていいのよ！と言われたのがすごく励みになりました。
その方はこの占術だったらわたしは2時間でも3時間でも喋れる！っておっしゃってて。
わたしはタロットも使うけれど、いわゆるリーディングのみで1時間、2時間喋れます。
まだまだ完璧というか、プロ中のプロなんやで！なんて言えないし、まだまだなんだけど、リーディングを深めよう。と思えたのでした。
人の言葉って影響を及ぼします。
言った側は覚えてなくても言われた側は覚えてるもんなんだよね。
そしてその言葉は本人の言ってやりたいってエゴからくるものなのか、わたしのためという愛からくるものなのか。
丁寧な言葉で伝えるとかそういうことじゃなくて、そこに含まれているエネルギーで、判断していけるといいですね。
言葉を使うお仕事だからこそ、改めてフラットに伝えられる人でいようとも思ったのでした。
読んでくれてありがとう。
またねー。
