自らの伝説を創るために、ボクらは「ひとり行く」んだ。〜ラストメッセージを聴いて。〜 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

「ヤング・パラダイス」「オールナイト・ニッポン」…。

今「ピクッ」と反応したキミは、たぶん…ボクと同じ世代のはず(^_-)-☆

ノスタルジックな夜。


若い子たちは知らないと思うので、念のために言うと、これら↑は
80年代に全盛を極めた、深夜ラジオの王道番組のタイトルだ。

受験勉強をしながら、はたまた布団にもぐりながら…
調子の悪いアンテナをのばして、角度を調整しながら
(長野の田舎では電波が入りにくい)、必死に聴いてたんだよね。

ところで、昨日ブログに書いたとおり…石井さんのUstライブ放送、
聴いてくれただろうか?

【急告】寝る間も惜しんで魂の声を聴け。~師匠が語る、沢雉のためのラスト・メッセージ。~

23時から始まって、ちょこっと休憩もはさみつつ…
2時過ぎ終了予定が、なんと…朝の4時まで

まるで、中学生のときに夜な夜な聴いた、深夜のラジオ番組のような…
そんな懐かしさを感じる、まったりとした雰囲気のなかで、
深い学びを得た最高のライブだった。

まぁ、もしかしたら、他人の師匠の話なんて、
キミは興味なかったかもしれないけど、石井さんは、
ボクの「心や潜在意識の学び」を語るうえで、
避けて通れない人なわけで、そんな師匠の最後の言葉を、
1人でも多くの人に聴いてもらいたかったわけだ。

話した内容は…「ラストメッセージ」にふさわしく、
真面目は話はもちろん、脱線話(?)も示唆に富んでいて、
無料でこんな素晴らしい話が聴けたことは、最高の喜びだった。

沢雉精神。


心に突き刺さった話がいっぱいありすぎて、個々の話をすべて
書くことはできないけど…昨日もお話しした、沢雉精神について。

外の世界で、自分の足で立つ雉は、籠のなかの飼われた雉と違って、
餌をとることも、水を飲むこともままならない。

初めて見る世界のなかでは、過去の経験なんて役に立たないし、
何をしていいか分からない恐怖を感じるかもしれない。

孤高の人
photo by Michael Börjesson

でもそれは、裏を返せば「何でもできる」ってこと。

たとえ、それが上手くいこうが、失敗しようが…何をしたっていいわけだ。

沢の雉は…孤高であるがゆえに、何ものにも囚われず、
その自由を享受することができる。

「ひとり行く。」

ボクらは「友だち」とか「仲間」とか「同志」とかがいたとしても、
やっぱり何か新しいことを始めるときは、覚悟を決めて「ひとり行く」
しかないんだ。

自信があろうがなかろうが、やりたいと思うことを見つけるために、
小さな一歩を踏みしめながら、前へ前へ…ただ進んでいくのみだ。

そして、たとえ今、独りぼっちだったとしても、逆に、
どんなに多くの人に囲まれていたとしても…。

心の奥底では、何ものにも依存せず、孤高の存在として自らの足で立つ…。

伝説を創る。


その覚悟を決めた人間に対して、人は圧倒的な力を感じ、優しさを感じ、
カリスマを感じて…結果として人は集まってくるわけだ。

それは、このブログのテーマでもある恋愛に限らず、ビジネスでも、
プライベートでも…人を魅了し、男女問わずモテるようになるってこと。

やることは実にシンプル。自分自身を見つめなおして、覚悟を決めるだけ。

だって、人は、そもそも生まれた瞬間から「孤高の存在」なんだもんね。

もしかしたら簡単じゃないかもしれないけど…モテるんだったら、
やってみる価値がある気がしないかな?(^_-)-☆

昨日のラストメッセージは、Ustのライブ放送だったから、
とうぜん音源は残っていないわけで、もう二度と聴くことのできない、
まさに伝説の5時間。

でもね、その至高のときを過ごしたボクらは…それと同時に、
いつまでも誰かの伝説に感動してる場合じゃない
それがたとえ自分が師と仰ぐ人であっても…。

だって、キミもボクも…今この瞬間から、誰かの心に爪跡を残す
自分の伝説を創っていくんだから。