恋愛は金太郎飴だ。〜シンスライスという考え方。〜 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

女とヤレる?ヤレない?


ボクは、恋愛に臆病になってしまったキミのような人に、
勇気と自信を取り戻してもらうために、このブログを書いている。

そして、そのために必要なスキルやテクニック、マインドセットの話をしてる。

ほかの恋愛ブログ(?)なんかでは「これをやったら女とヤレる」的な話も多い。

まさに直球で…モテない男からしたら、欲望を満たす魔法のような
スキルやテクニックがあるみたいに思うだろう。

あ、別にねボクはそういうのを否定するわけじゃない。

実際、使い方によっちゃあ、ボクがこのブログに書いてる
潜在意識のスキルやテクニックも、そっち系(?)に
応用することができるしね。 (ぶっちゃけ、マジで使えるから。)

そして、むしろ綺麗ごとばかりでウジウジしてるくらいなら、
下世話なぐらいエロに突っ走るってのも…ボクはアリだと思ってる。

最初はね(^_-)-☆

スキルやテクニックってのは、何を使うか…よりも、
どう使うかが重要なんだから。

キミの行動の原動力が、そっちの本能によるものだったら…
まずは、それを利用するんだ。

恋愛の遺伝子。
photo by Monash University

勘のいいキミはもう気づいている。


このブログは、彼氏や彼女…つまり、恋愛っていう、すごく
狭義のコミュニケーションの話が多いんだけど、
実はそれだけじゃないってことは、勘のいいキミならもう気づいているだろう。

ボクは、普段意識しない無意識(潜在意識)ってやつが、いかに
キミの言動に影響を与えているのか…って話を繰り返ししてきている。

ビジネスでもプライベートでも…何かを成している人たち
(ナポレオン・ヒルやウォーレン・バフェット、スティーブ・ジョブズ、
アンソニー・ロビンズ、松下幸之助、斎藤一人などなど)は、
言葉は違えどもこの無意識のパワーをうまく使ってきていた…
というのは、彼らの歴史を見ても明らかだ

エミール・クーエは、潜在意識の4大法則のなかで、

「意志と想像力が一致すれば、その力は和ではなく積である。」

って言っている。

いままでは、いい意味でも悪い意味でも、気づかないうちに
「潜在意識」に振り回されてきたキミが、そのパワーを少しでも
うまく活用することができれば…。

つまり、意志(顕在意識)と想像力(潜在意識)の風通しを良くして、
両方のパワーをバランスよく使うことができれば、家族や友人関係でも、
ビジネスでも恋愛でも…キミは何でもできるわけだ。

ボクが「恋愛」って切り口でキミに伝えたいのは…
つまりはそういうことなんだよ。

誰が何をするのか?


もちろん、ボクはキミを変えたり、何かを「させる」ことはできない。

だって、自分が望む人生を手にいれてハッピーになるのは…
キミ自身なんだから。

でも、このブログを通して、ほんの少しぐらいは…後押しできるんじゃないかなと。

「恋愛なんて…もっと大事なことがあるだろ?」

なんて言う人もいるし、実際そう言われたことも何度もある。

でも、そんな連中にあえて言いたい。

「一番身近な『恋愛』って課題をうまくいかせることが
できなくて、ほかのことがうまくいくわけねーだろっ!」


って。

シンスライスと金太郎飴。


シンスライスとは…「薄く切った一片」という意味だ。

キミの一挙手一投足や思考や感情ってのは…すべてがつながっていて、
どこを切っても、まるで金太郎飴のように「キミ」を表している

女の子に対する言動も、友だちや上司に対する言動も…
ぜんぶ、「キミって存在」を世に知らしめているわけだ。

つまりボクは、その薄く切った一片のひとつとして
「恋愛」の話をしてるわけなんだよ。

その「シンスライス」には、まるで遺伝子やDNAのように、
キミ自身のすべてが詰まっているわけで、その小さなものでさえも
書き換えることができれば、それは全体に影響を及ぼす

ようはね、恋愛が大事…なんじゃなくて、恋愛も大事なんだってこと。

そして、何度も言うけど、キミを変えるのはボクじゃない。

そのスライスから遺伝子を取り出して、それを書き換えて
変わっていけるのは…キミ自身なんだ