彼女の心を揺さぶる最強の一言。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

ボクらは情報を伝達するために「言葉」を持っている。

目に映ったものや、耳で聴いたこと、身体や心で感じたことを
誰かに伝えるために、その情報を言葉に変換しているわけだ。

それは、ブログであれば文字だったり、女の子と話すときは
声で伝えるわけなんだけど…。

「言葉はすべてを表すことはできない。」

ってことは、誰もが感じてることだろう。

彼女の知りたいこと。


もちろん、起こったできごとや、厳然たる事実をただ伝えるだけ
だったら、あまり気にすることもない

だって、1+1は誰が計算しても2になるし、太陽が東から昇って西に沈むのは、
当たり前のことで、 そういうことを伝えるんだったら、必要最低限の言葉で
事足りるもんね。

天気が良いとか悪いとか、お昼ごはんにラーメン食べたとか…
それだけだったら、起きた事象そのままだから、間違えようがない。

でも…それだけじゃなんか寂しくない?

別にね、人はただ「事実」を知りたいだけじゃないんだよ。

とくに、恋愛では、相手の女の子にとっては、キミがどんなことに関心があるのか、
どう思ってるのかどう感じてるのか…そういうことが大事なんだ。

天気が良くて…キミはどんな気持ちになったのか?
ラーメンを食べて…キミはどう感じたのか?

だって、キミだってそうだろ?

相手の女の子が何が好きで、何が嫌いで…さらに、キミをどう思ってるのか、
どんな感情を持ってるのか…そういうことを知りたいだろ?

たとえば、キミが相手の女の子にメールを送ったのに、業務連絡のような、
無味乾燥なメールが返ってきたら…やっぱり切ないでしょ?

キミは彼女を知りたいし、彼女は…キミを知りたいんだ。  


photo by Dom zZ

事実と気持ち。


もちろん、最初に言ったように、言葉はすべてを表すことはできない。

でも、だからこそ…自分の気持ちや感情を、なんとかして言葉にして伝える
ってことが必要になってくるんだ。

同じ青空を見ても、見る人が違えば感じ方は違うのは当たり前だ。
そして、そこに他の人とは違う、キミの個性が出るんだよ。

「気持ちいい青空を見上げていたらね、その空の下にいる
キミに会いたくなっちゃった。」


そういう「気持ち」を「事実」に添えて一緒に伝えるんだよ。

もちろん、語彙力はないよりあったほうがいいけど、別にね、
難しい言葉気の利いた言葉を使わなきゃいけないってわけじゃない。
(上の文言だって、使ってる言葉は小学生レベルだし。)

普段そういう感情表現に慣れていないと、もしかしたら最初は
キザに聞こえるかもしれない。

でもね、キミが彼女に抱く、その気持ちは本物だろ?

だったら…恥ずかしくってもいいから、素直に電話でそう言えばいい。
メールに打って送ればいい。

よっぽど嫌われてない限り…相手の女の子だって、嬉しいはずだから。

やっぱり気持ちを伝える言葉は、ちゃんと口に出して…メールであれば、
言葉にして伝えたほうがいい。

潜在意識とか、心理テクニック、NLPやらコーチングやら…なんてことを学ぶと、
ついついまわりくどい、奥歯にものが挟まったような言い方をしちゃう人も
いるけど、何も難しいことはない。たった一言でいいんだ。

「好き。」

それは、気持ちと事実が一致した…最強の言葉なんだよ。