前回、わたしのトリプルレイだと思われる現パートナーが

トリプルレイの概念に関してどう考え感じているのか?

 

について、

 

わたしたちが出会った頃のエピソードに絡めて整理してみました。

 

今回は後半、

その後のお話です🌈

 

 

わたしがツインレイの概念に初めて出会ったのは何年か前ですが、

深くその意味を調べ理解し始めたのは約1か月前です。

 

このブログでも書いた通り、

 

ツインの彼の夢をひんぱんに見るようになって

その現象の意味を知りたくて躍起になっている時でした。

 

そのときに同時にトリプルレイの概念にも出くわして、

 

ああ、わたしには魂の片割れが2人いて、

 

そのうちの一人がパートナーなんだ…

 

と、

 

腑に落ちたのでした。

 

 

それは深夜のことでした🌕

 

眠れなくてiPadでいろいろと検索している最中のことで、

 

とんでもない真相を知ってしまったわたしは

いてもたってもいられなくなって、

 

朝になってパートナーの元へ飛んで行って

トリプルレイの概念を話し、

 

たぶんわたしの昔の恋人がツインレイで

あなたがトリプルレイかも知れない

 

そんなことを伝えました。

 

 

パートナーの反応は意外なもので、

 

更なる質問もなく、

 

「!! ...なるほどなー。そういうことだったんだ… 」

 

みたいな感じで、

あっさりとトリプルレイの話を受け入れた彼。

 

 

予想外の彼の反応にびっくりして、

 

思わず、

 

なぜそんなにあっさりと受け入れるのか聞いてみたところ、

 

どうやらいろいろ心あたりがありまくりだった様子。

 

 

その時彼が言ったことをまとめると、

 

 

🌈 わたしのツインレイと思われる彼のことが、パートナーの頭の片隅に

あり続けていたらしい件☆

 

 

これ、すごいですね…

 

わたしの知らないところで、この20年以上、

パートナーの頭の片隅に自分の元恋人のことが存在し続けていた...

 

ということです。

 

元恋人本人のわたしでさえ、

彼の存在を思い出したのは最近のこと。

 

ここ数年、そのツインレイらしき彼の夢をひんぱんに見るようになったので

彼の存在はわたしの意識の中に膨らんでいった。

 

でもパートナーの頭の中には常に、

20年以上彼の存在があったなんて…

 

なんだかわたしじゃなくて、

 

パートナーの方がその彼と

元恋人みたいな状況になっている…(笑)

 

 

パートナーが言うには、

 

なんでその彼の存在がいつも自分の頭の片隅にあり続けるのか

ずっと不思議だったそうです。

 

はじめは、わたしのことをその彼から奪ってしまってしまったことによる

罪悪感のための幻想かなあ

 

なんて思っていたようですが、

 

トリプルレイの話を聞いたときにいろいろと

直感的に腑に落ちたようでした。

 

 

 

🌈 2人の共通点を後に知るところとなった 1.クリスチャン

 

 

わたしがツインレイと思われる彼と別れて、現パートナーと恋人になった後、

別れたその彼について話す機会がいろいろあったのだと思います。

 

わたしからそういった話をすることはなかったと思うので、

パートナーがいろいろと質問してきていたのかもしれません。

 

 

パートナーの話によると、まず、

 

ツインレイと思われる彼が信仰深いクリスチャンであると知ったとき、

なんだかものすごく存在の近さを感じたらしい。

 

パートナーも敬虔なクリスチャンです。

 

現在はあんまり教会には通っていませんが、

 

赤ちゃんの頃から親に教会に連れて行かれ、

子どもの頃に洗礼を受け、教会学校にも参加し、

生粋のクリスチャンっ子(?)だったみたいです。

 

 

これ、ツインの彼も同じなんですよね…

 

ツインの彼もたぶん子どもの頃から教会に通っていて、

信仰が人生の中心のような人でした。

 

 

おもしろいのが、

 

彼らの信仰の背後に、

信仰深い母親の存在があること。

 

パートナーの母親は教会の活動熱心な人で、

現在でも教会で活発に活動しています。

 

そしてそんな熱い信仰心を持って子どもを育てた人です。

 

 

一方のツインの彼の母親も信仰深い人で、

その彼も母親の信仰の影響をバリバリに受けている。

 

 

そうです!

 

今認識しましたが、

 

ツインの彼もパートナーも両方とも、

信仰深い母親の影響が大きいのですね。

 

新たな共通点の発見です。

 

そしてどちらの母親も結構深刻な問題を人生で抱えていて、

キリスト教が彼女らの心を支えている感じです。

 

パートナーはそんな母親を見て育ってきたため、

信仰心だけじゃなくて、

 

全ての女性を大切にしよう!

みたいな発想が強い。

 

一方のツインの彼は、

 

母親が心の支えを求めるように信仰の世界に入り込んで、

その母親にネグレクトを受け続けていたので、

 

女性一般に対して何か特別な思いがあるわけではありませんが、

 

わたしに対して愛して欲しい願望をものすごくぶつけてきて、

 

その勢いがとんでもなくて逃げていました…

 

まあ、

 

ツインレイの男性は母親に関する心の傷が

インナーチャイルドの傷になっている人が多い

 

とも聞きます。

 

そしてそういった経験が

ツインの相手との間で炙り出されていくという運命…魂

 

 

ちなみにツインの彼はカトリックで、

パートナーはカトリック寄りのプロテスタント系の教会の信者です。

 

 

 

🌈 2人の共通点を後に知るところとなった 2.使命やら夢やらの一致

 

 

トリプルレイの概念をパートナーに伝えたときに聞いた話のもう一点目☆

 

どうやらパートナーはツインの彼の職業について聞いた時点で

自分との深いつながりを感じていたらしいです。

 

 

ツインの彼はジャーナリストで新聞社で働いています。

 

ほんと、1か月前まで知らなかったことですが、

 

パートナーもジャーナリストに憧れていたんだとか。

 

 

聞いてみたら、パートナーが子どもの頃、

 

韓国からのキリストの宣教師たちが

紙芝居で戦争の歴史などを子どもたちに教えていたらしく、

 

そういったワークショップでジャーナリズムの意義を知り、

彼もそういった世界に興味を持ったらしい。

 

 

高校生の時に新聞を切り抜いて資料を集める

みたいな趣味に没頭していたらしいパートナー。

 

そういった道に進みたかったのだけれども、

 

彼の生きていた田舎の世界では

ジャーナリズムを学びたくても学費が高額で、

 

貧しい家に生まれた彼には手が届かない世界だったらしいのです。

 

 

彼は学生のときに警備のアルバイトをしていて、

 

そのバイト先の建物に

ジャーナリズム志望の同世代の学生たちがたむろしていて、

 

うらやましいなあと思いながら

そんな光景をぼんやり見ていたんだとか。

 

 

結婚してからの彼の趣味は写真で

ちょっといいカメラを購入して写真を撮っていましたが、

 

それもジャーナリスト志望だった過去に起因するものだったとか。

 

 

この話に関連して、

もう一つ一致していることがあるのですが、

 

ツインの彼は大学は法学部専攻で、

 

最初はジャーナリストではなく法律系の仕事志望でした。

 

その話をパートナーにしたらびっくりしていて、

 

なんと、彼も、

 

ジャーナリストに憧れる前に夢見ていた職業は

弁護士だったらしい。

 

これは彼の家族が土地問題のトラブルに巻き込まれ続けていて、

自分の家族の土地を守るために自分が法律を勉強したい

 

そんな思いらきていたみたいです。

 

 

ツインの彼とパートナーのこういった奇妙な一致の話を聞いて、

 

ますます私たち3人が

トレイプルレイ的つながりがあることを認識していきました。

 

そしてこういった話を聞いて、

 

わたしたちは一つの魂が

最初から3つに別れたタイプのトリプルレイではなくて、

 

まず最初にわたしとツインレイの彼の魂が分かれて、

 

その後にツインの彼の魂が2つに分かれて

ツインの彼とトリプルレイのパートナーの魂となった

 

そんな風に感じています。

 

 

昨日気になったので、

 

わたしのツインの彼の夢を今まで見たことがあるか?

についてパートナーに聞いてみました。

 

 

でも、

 

それはないようです。

 

 

夢という形ではなく、

別の形でパートナーとつながり続けていたらしいツインの彼。

 

わたしの知らないところで...

20年以上も!

 

(笑)

 

 

なんでそういった魂のつながりっぽい体験談や感覚を

わたしに話さなかったのかパートナーに聞いてみたところ、

 

あまりにも理解できない現象で

言語化できなかったみたいです。

 

 

うん、

 

その感覚はよく理解できます。

 

 

わたしもツインレイの彼の存在がいろいろ謎だったのですが、

概念を知らないから理解できずにモヤモヤしていましたから…

 

 

 

 

まだまだこういったスピリチュアルな世界を

学び始めたばかりのわたしたち。

 

でもお互い、

 

気づかなかったけれども結構もう昔から、

スピリチュアルな存在だったみたい。

 

これからは一人でもんもんとしないで、

 

2人で対話をしながら宇宙の不思議について

少しずつ学んでいきたい🌈