商売繁盛の守護石・翡翠 | 石~パワーストーンが大好き♪~

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翡翠は東洋人が好む石として知られています。
古くは中国の皇帝が、第一婦人には翡翠・第二婦人にはダイヤを与えたという伝説もあります。
また華僑や商人が商談の際に護符として持ち歩いたという話もあります。
日本でも指輪などのジュエリーや帯止めとして女性が愛した石としても知られています。

「聖なる石」とも呼ばれ、持ち主の人生の成功や商売の繁盛を守護する石でもあるのです。
精神力も高めてくれます。
その反面、ストレスに対する浄化力もあり強いヒーリング効果があります。



定期的に通院している病院でいつも見かける老婦人は物静かな雰囲気の女性です。
服装は控えめながらセンスが良く、高級感漂う感じです。
順番を待っている婦人が私に話しかけました。
私がパワーストーンを腕に付けていたかららしいのです。
婦人も自分の腕につけているパワーストーンを見せてくれました。
「あなたも石が好きなのね。私は翡翠が大好きなのよ。」

それから婦人は身の上話を聞かせてくれました。
ご主人が一代で商売を起こし、結婚後も夜昼かまわず懸命に働いたそうです。
その結果、順風満帆なご主人はさらに商売の手を広げたとも話してくれました。
でも不運にもそれが失敗し、多額の負債を抱えることになったそうです。

ですが婦人はへこたれなかったそうです。
いつでも翡翠を身につけ今まで以上に働きました。
数少ない従業員にも辞めてもらう事も伝えたそうです。
しかし、夫婦の商売の基本は「人が財産」だといいました。
その二人の姿勢をみてきた従業員は今まで以上に血の滲むような働きをしてくれたのです。



現在、無事に負債も返済し長男が後を継いでくれたそうです。
息子夫婦の働く姿を見ていると若い頃の自分たちの姿に重なるとも話してくれました。

人間は逆境に立ったときに
どう対処するかでその人間の本質がわかるといわれます。
婦人は翡翠の力を信じて信念をもち見事に立ち直りました。
「今はちょっと健康を害したけれど私は治ると信じているの」
婦人はさらっと明るく話してくれました。まるで仏様のようなお顔でした。

私も年を重ねいつの日か死を迎えます。
その時に婦人のように信念をもち清々とした姿でありたいとそっと心に念じました。