こんにちは、活子です。
このお話は私の13年間の恋の終わりから
つまこ先生に出会って幸せを掴むまでの
紆余曲折の物語です。
全ての「自分を見失って彷徨っている女子」が
つまこ先生マインドを知って幸せになってほしい
という願いを込めてお話しています！
語り部 : 婚活 活子
書き手 : バービー育美
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Mさんとの爽やかなお別れで
ますますつまこ先生への信頼度がアップした私は
今までみたいないい加減な態度をやめて
真面目にやろうと心を入れ替えました。
つまこさんにも隠し事はしないで、
ちゃんと言うことを聞く！と決心しました。
つまこさんも「次の恋を探そうね」と言って
さらにいろいろ教えてくれました。
その前に
ここまでの私の行動を見て
どうも伝わってないことがあると感じた
つまこさんは
一旦お互いに何がわからないのかを
チェックし合いましょうと言いました。
そして話し合うなかで
衝撃の事実が判明しました！
わたしとつまこさんでは
男性に対し前提として持っている常識が
全然違うんです！
完全に真逆です‼︎
つまこさんは
男性はどの人も優しくて守ってくれて
頼りになる生き物だと本気で思っていました。
本気で頼った時には男性はみんな頼りになると
思っているんです。
実際につまこさんの周りは
そんな人が多いように思います。
私はそんな風に思ったことはなくて
知らず知らずのうちに
男性とは上下関係だと思っていて
勝ちたい！
舐められて騙されたくない！
でも、嫌われたくない！
と思っていました。
これではつまこさんからの話が
伝わらないはずです…
同じことを言っても通るフィルターが
全然違うということです。
さらにもう一つ伝わらない原因がありました。
つまこさんは天然でコミュニケーションを
とっている人で、
裏表がなく、なんでも表現する人なので
私が何がわからないのか
なぜ隠しごとをするのか
なぜつまこさんの想定外の行動をしてしまうのか
恋愛が下手な人がなぜ下手なのか、
全然わかっていなかったんです！
つまこさんに言われて面白いなと思ったのが
「活子ちゃんに、
ここのグラウンドのトラックの
このコースを走っていてね。
なにかあったらすぐ言ってね。と伝えて、
走り出したのを確認して安心してて、
ふと見たら全然別の競技やってる！
みたいな不思議さだった。」
とのセリフ。
笑っちゃいました。
そういう風に見えていたのか…。
そりゃ知らないうちに全然違う競技をやってたら
アドバイスを生かすのは難しいですよね。
つまこさんは
話をしたあとに
なるほどー、と納得して
私のわからなさを責めることもなく
考え方を無理に変えることもなく
ただ、どうしたいのか
どうされたいのかをひたすら聞いて
考えてくれて
それを実現するには、ということを
今までよりももっときちんと説明をして
教えてくれるようになっていきました。
つまこさんは特に
『活子ちゃんはどうしたいの？』
『活子ちゃんはどうされたいの？』
と何度も聞きます。
「なんのしがらみもなく
相手の状態も気持ちも関係なく
何を言っても大丈夫だとしたらどうしたいの？
活子ちゃんの本音はどれなの？」
そう聞かれるうちに
自分がいろんなものに捉われていることや
相手に聞いてないのに
勝手にいろんな想像をしていることが
わかりました。
自分を後回しにして周りを気にしていることも
わかりました。
自分の本音がどこにあるのか
わかっているつもりで見失っていました。
これまでの私は、
つまこさんの言ったことを
自分のフィルターを通して
勝手なジャッジをしていたから
つまこさんの言っていることがそのまま聞けず
途中から全然違うことをしてしまっていたんだと
わかったので、
とにかくそのまま言うことを聞こうと決めました！
そして、
私がわかるまで、伝わるまで
いろいろな説明の仕方を考えてくれる。
その様子に、私はつまこさんが
本当の先生になっていくのを感じました。
第30話婚活パーティーの奇跡 に続く…
第28話静かな終わり にもどる
☆この物語は、以前公開していたもので、
今からだいぶ前のお話となっています。
物語中の時系列は、物語が書かれた時点のものです。
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◯メニュー◯
「つまこ先生と会ってみたい」
「話を聞いてほしい」「興味がある」
「癒しのつまこチャージがしたい」
なのでお茶をしたいです。
というお誘いを受けることがたくさんあります。
とてもありがたいことです。
でも、残念ながら私の時間は限られていて
全部のお誘いに行くことができません。
そこで、こちらのメニューを用意しました。
お友達とグループで呼んでいただいても構いません^ ^