なんと・なんと！
Tinaさんがご自身のブログでもアタシのことを
紹介してくれはったよぉぉぉ
嬉しかった過ぎて、どうしたら良いんでしょう？
今夜もまた祝杯ですやん（←立派な口実です）
こんなことまで書いてくださって・・・
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sonoさんの記事は他の記事も読ませてもらったんやけど
感性や価値観が凄く私に似てると思った。
そして育った環境が恐ろしい程同じでビックリした。
だから同じ様な感性の持ち主になったのかも。
こういう感性を持っていると、日本という国はきっと凄く
息（生き）苦しかったり、疑問が沢山あったりするだろうな、って思う。
sonoさんも日々のそういう疑問や問題を問いかける様な記事を
書いてらっしゃいました。
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そうなんです、確かに育った境遇が似てると思った。
Tinaさんの放映のとき、後半からずーっと泣いてた。
Tinaさんが、日本からの写真のプレゼントもらったシーンなんかは、
もうヤバいくらい泣いた。
「嬉しい…」の言葉が、もう、本当に嬉しいんやろうなぁ…って、
痛いほど伝わってきた。今思い出しても涙ぐんじゃう。
番組終わった後も、涙止まらんくて、
何ていうの、胸のとこ「ヒックヒック」って
嗚咽みたいになるほど、泣いた。
愛情、人とのツナガリ、温かいキモチ、親切にしてもらうこと、
気にかけてもらうこと、大切に思ってもらうこと、大事にしてもらうこと・・・
きっと私もTinaさんも、それがどんなに尊いことかって、
身に沁みて感じてるんじゃないかなぁ。
だからこそ共感できて、そしてこうやって今、
奇跡のように出会えて、お話出来て、本当に嬉しいし、ありがたい…
そして、Tinaさんの今回のブログでは、注釈ですが、
このように言ってはった。
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何で日本って列にきちんと並べない子＝病気
になるの？？？？列から1㎝でもはみでたら病気なの？？？
子供なんて100人居たら100人全員違うもんやと思う。
ブラジルやアメリカ・ヨーロッパだとそういうのは”個性”とみなされると思う。
だけど日本では”はみ出し者””欠陥人間”扱い・・・
日本ではそうやって、枠からはみ出る子が病気とされる様やけど
ブラジルは違います。
誰もが言います。
「curianca curianca」
（子供は子供。私たちだって子供の時があった）
「子供なんてそんなもん。言葉も発さずにじーっと座ってる方が病気」
ブラジルの子供はそうやって育ちます。
ブラジル人はあほやけど・・・放任すぎて甘やかしすぎな親も沢山居るけど、
社会全体の子供に対する考えや認識は素晴らしいと思う。
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ホント、頭が下がります。
日本では、「はみ出たらアカン」的な風潮がある。
だからこそ、日本人は、
大人しくて、ルールを守れて、キレイに出来て、迷惑を掛けない、
素晴らしい基盤があるともいえる。
どこの国や文化にも「社会の枠」は多かれ少なかれあると思うし、
一概に「枠」があること自体、悪いわけではないと思うねんけど、
思うに、今の日本は、この見えない「社会の枠」の中身が、
相当に狂ってる。
日本の「社会の枠」の中に、私やTinaさんが大事だと思うことが、
殆ど入ってないんだよ。
愛情、人とのツナガリ、温かいキモチ、親切にしてもらうこと、
気にかけてもらうこと、大切に思ってもらうこと、大事にしてもらうこと・・・
分かち合うこと、助け合うこと。
その代わりに、
経済 金 モノ 個人主義 拝金主義 権力
そんなもので、溢れ返ってしまってる。
もっと言うと、枠なんて必要ない。
生きることに迎合する必要なんてないし、
個性がのびのびと発揮される、そんな社会になって欲しいって思う。
Tinaさんの日記で、強く感じました。
化け物みたいにデッカイこの社会を一気に変えることなんかできないけど、
特に3.11以降、
小さくとも、まずは自分が変わらなアカンなぁ…
人を変えるのは難しいけど、自分を変えるのは自分だし。
3.11以降、原発問題をはじめ色んな問題に対して
このままやったら、どこをどう考えてもアカンやろ、って思うもん。
・・・っとかいって、何をどうするんか・・・
まだそこが見えてへんねんけど、
でも、今回、ホントTinaさんから元気もらったし～～！！！
頑張りたいっ
て思っています。
Tinaさん、ありがとう！！！！！！！！！