子どもを信じきるまでの心の変化 | 不登校で悩むママのための~未来を変える子育てノート術~

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トゥーレット症候群、自閉症と向き合いながら綴る
中1男子のリアル子育て


小学生パワフル男子を育てるシングルマザー

あったかる〜む♡cocone♡

の ななせ ここねです。

 

むらさき音符看護師

むらさき音符子育て心理学協会インストラクター・カウンセラー

むらさき音符ヒーリングセラピスト

ピンク音符エンジェルセラピスト

 

でもある私(*^^*)

 

あったかる〜む♡cocone♡

“ここね”には、心の音、心の響、心の根……

色んな“ここね”が含まれています(*˘˘*)

 

 

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プロフィールはこちらから流れ星

 

【子どものことを信じきる までの心の変化】



昨日、卒アルの写真撮影に行った時のことを投稿しました。

 



頑張った子どもの姿に、

特に感激しすぎることも無く、

できる子前提で見守れたことを書きました。





少し前までは、

そんな姿を目にしたらもう号泣でしたよ😭


よく頑張ったね〜!!って褒めまくって、

褒めたたえたことでしょう。


だって、

学校に行きたくない子が学校に行って、

教室にさえ入れない子がみんなの中に入って集合写真を撮る。


もう奇跡!!


できるはずのないことができた!!


そんな風に思っていました。





親子関係コーディネーターの大西りつ子さんのセッションを受けるようになってから、



 大西りつ子さんのブログはこちらから↓↓↓




・子どもをできる子前提でみること


・そもそも子どもは自分の力で考え、決めて、

やり遂げられる力をもっていること


・そもそも子どもは、やり遂げたい、頑張りたい、より良くなりたい…と思っていること


・そもそも子どもは自分の力でなんとかできること


・子どもはただ信じてもらいたいだけ


・子どものことを心配するのではなくて信頼すること


etc.....たくさんの考え方をインストールしてバージョンアップさせてきました。


初めはね、正直りつ子さんの言っていることが理解できなくて(^_^;)

?????って感じだったんです。

(りつ子さん、ゴメンナサイ💧)



そんなこと言ったって、

子どもを信じるもなにも、出来てないじゃん?


できてないどころか、こんなに困ることばっかりあって、信じるかけらも無いんですけど?!


って、子どものことを全く信じていませんでしたし、子どもを信じるってどうしたらいいの?って思っていました。





でも、だんだんと、ゆっくりですが、

子どものことを信じて待つことができるようになっていきました。




まずは、


《そもそも子どもは、やり遂げたい、頑張りたいより良くなりたいetc...と思っている》


《そもそも子どもは自分の力でなんとかできる》


そのことを私の中にインストールするところからだったかなぁと今振り返ってみて思います。






我が家のパワフル男子くんは、ゲーム中の暴言や物に当たるなど、感情のコントロールが得意じゃないのですが、


今までは、「できない子」として見ていたので、ちょっとした物音にも過敏に反応して、

また荒れる😱って身構えたり悲しくなったりしていました。


そして、実際に荒れたら、ほらやっぱり……って落胆していました。





でも、

《自分の力でなんとかできる》

《頑張りたい…って思ってる》


「できる子 」として

我が子を見てみるようになって、

(初めは、念仏のように自分に言い聞かせたりもしていましたが😅)



だんだんと、暴言も物に当たる姿も、


あぁ、今この子は自分の力でなんとかしようと頑張っているんだ。


一生懸命、自分の力で気持ちの折り合いをつけようとしているんだ


って思えるようになってきました。



そうしたら、大波小波がありつつも、徐々に息子の荒れ姿が穏やかになってきたんです。


そして、何より私自身の気持ちが穏やかというか、まだまだザワってするんですけど、

子どもが荒れ始めても、


大丈夫大丈夫。

この子は自分で落ち着ける』って思えたり、


荒れていることに神経を集中させるのではなくて、『大丈夫』が前提なので、私は私のことをしよ〜ってYouTubeを見たりテレビを見たり、


そのまま信じて待てるようになってきました。



時々は、口も出すし、手で制止することもありますが、


私が何を言うか、何をするかは関係なくて、

子どもは子ども自身の力で自分と向き合って解決してるんだなぁって思って関われるようになってきたんです。





そんなことを少しずつ積み重ねてきて、

だんだんと子どものことを信頼のメガネで見ることができるようになってきたんですよね。



だから、今回の卒アル写真撮影の出来事は

『特別なこと』や『奇跡』ではなくて、


『うん、そうだよね。だってできるもんね!』って感じで、当然のこと という感じで見届けられました。



そこには、明らかに以前の私はいなくって、

子どものことをただただ信じて待つ私がいました。


 

 

 


 学校へ向かうまでのソワソワ


着いてからの葛藤


自分で考え決めて、自ら車を降りた時の気持ち


実際に学校に入るまでの気持ち


外に出る時の最後の葛藤


気持ち悪いといいながらも前に進んだこと


みんなの待つ列に並ぶまでの気持ち


実際に並んで写真撮影をしている時の気持ち


終わってから、今度は教室に行ってみると決めた時の気持ち


(先生の計らいでレク授業にしてくれたようですが)午後の授業をみんなと一緒に教室で受けられたこと


その後の委員会活動と写真撮影も最後までやり切ってきたこと



どれも全部、

『大丈夫!!〇〇ならできるよ!!』

その気持ちで別室で待ち続けた私。



戻ってきた息子の

『頑張った〜!!』

そのひと言に全部詰まってるなぁって思いました。


やり遂げた!!頑張った!!


自分で自分を認めて、

頑張ってやり遂げた息子の喜びはとても大きかったと思います。







子どもの言動に一喜一憂しないってこういうことなんだ


子どもを信じきるってこういうことなんだ


今回のことで、やっと腑に落ちた気がしています。





子どもは自分の力でなんとかできる


そして、


母親である私も

それを信じて待つことができる


私も私を信じる


それができるようになってきたことが、私自身の心の変化に大きく影響しているなぁって、

色々振り返ってみて感じています。




今回のことで、

どんなに怖くても、不安でも、


自分の足で踏み出したことは

どこまでだって進んでいける


子どもの持つチカラって凄い!!って思いました。



そして、

これからもそのチカラを信じて見守っていきたいって思いました(*˘︶˘*).。.:*♡ 






お読み頂き、ありがとうございます♡...*゜

 


  がんばっている あなたのこころが

     あったか〜く なりますように(*˘︶˘*).。.:*♡ 

 

 

 

 

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