私たちの世界は
目に見えないもので
ほとんどが成り立っています

目に見えるというのは
脳が認識できる範囲のこと

目に入っている情報の
ほんの一部しか
脳は拾っていません

先日
お客様から
「どこまでご存知なんですか」
と聞かれたことがありました

私は
何も知らないということだけを
知っています

だから
教えられることは
何一つありません
と答えました

私たちが本当に知りたがっているものは
目に見える領域にはなく
脳が理解しようとした時点で
すでに
指のあいだから
抜け落ちていくようなもの


 


ただ
一瞬
感じることはあります

それは
考えた結果ではなく
ふと
体が先に反応するような瞬間

言葉にできるのは
あとから
脳が追いついたところまでです

私は
説明することはできませんが
体に触れることはできます

同じ場にいて
同じ空気の中で
体に触れることで

目に見えないところで
何かが伝わることがある

とても繊細な方は
ときどき
それを感じ取るようです