昨日の記事を書いていて
ふと、昔の事を思い出した
短期だけれど、四国に住んだ事があり
旦那さんはひとりで「歩き遍路」を
区切り打ちでしていた
(当時は初代猫が居て、ワタクシは留守番)
住み始めは香川県だったけれど
あちこち巡るうちに
一番「高知」が肌に合う、と言い出し
高知へ引っ越し
(当時はレオパレス住まいだったので
1か月単位で引っ越しが可能。
家具付きだったから移動もレンタカーで
一度で済んでしまった)
おかげで、自然豊か(海が近かった)な高知で
ワタクシは雑草クッキングを覚えたw
旦那さんが「おへんろ」を始めた動機は
よく知らない
ちゃんと聞いた事は無かったかも…
今となってはもう知りようがない![]()
お題の「甘い物」とは
高知県ならではの「甘い味付け」の事。
”江戸時代から客人をもてなす際に
砂糖を贅沢に使ったのが始まり”
なんて説もあるけれど、
確かに味付けは濃い目&甘目だな、と思った
歩き遍路をしていて
お接待で「お弁当」を戴いたり
食堂で食べたりしていた旦那さん、
最初は「すっごい甘い!」って笑っていたけれど
歩きの疲れと甘味の取り合わせは良く
段々と「癖」になったのか
一時、自分の作る料理も妙に甘くなっていた事がある
一度、珍しくワタクシから
旦那さんに注意(クレーム?)した事があった
後にも先にも、
旦那さんの味付けに文句をつけたのは
その時だけだった、と思う
いつもだったら「ムッ」とする筈の旦那さんも
思う事があるのか
その時は素直に聞いてくれた
後になって
「あの頃は確かに妙に甘めに偏っていたな」と
自分でも振り返っていたっけ
恐るべし、甘味…![]()
でも、文句をいうキッカケになった
あのちょっと甘過ぎる魚の煮付けも
今となっては懐かしい
旦那さん、今のワタクシの味付けはどう?
「偏って」いないですか?
もうアドバイスして貰えないのが
とてもさみしい
好みの細かいところまでは同じじゃないけれど
お互いの味覚をすり合わせていくのが
「生活」で「楽しみ」だった
ひとりのごはん
ちゃんと美味しく食べているけれど
いつもそんな「哀しさ」も、ある
