いやいや。
これね。
これしんどいよね。
わたしってほんまはめっちゃ不器用。
不器用っていうか要領が悪い。
ひとつのことに気を取られると
他が見えなくなる。
不安とか悩み事とかでもそうだけど
単純に作業的なことでも色んなことを同時進行させるのが苦手。
いつもお鍋でご飯を炊いてるけど
その間におかずやお味噌汁をささっと作って。。。
とかが苦手。
他のことに気を取られるといつのまにかご飯から焦げ臭い煙（笑）
テレビを見てる時、
途中で相方に話しかけられると一瞬で
テレビの内容が理解できなくなる。
テレビを見てるようで
考え事に夢中になっていつの間にかテレビを見ていないこともあったりする( ﾟдﾟ)
でもね。
家ではほんまはこんなんやのに
家の外ではなんか昔から優等生（のフリ）して生きる癖がついてるから
なんかいろいろテキパキこなしている風？に生きないと駄目だと思ってた気がする。（出来てるかどうかは別として）
そういう風な人に見せるように無意識にいつも頑張ってた気がする。
謎の不完全な完璧主義がいつも自動的に常に発動してしまう。
だから
私は出来ない！
私はちゃんとできる人ではない！
私はダメだ！
そう思ってしまうのが苦しいんじゃなくて
そこをどうにか変えなければいけない、と
変えるように努力して
出来るようなフリして見せかけて生きていること
それ自体が苦しいんじゃないかと。。。
もちろん無意識でやけど。
無意識って気付いてないようやけど
結構心の奥の方でずっしり重い(´;ω;｀)
しかも何かわからないから対処もできなかったりする。
なんとなくしんどいみたいな。。。
常に完璧でないと
怒られる
嫌われる
愛されない
相手にされない。。。等々
なんかそんな強迫観念が無意識に働いてた気がする。
何かが出来た時は
出来て当たり前。
出来なかった時は
なんでこんなこともできないんだと自分を責める。
細かいところでそんなことばっかりしてきたような気がする。
私たちの本体はたったひとつの無色透明な愛の存在・エネルギー
だとすれば
目に見える現れた世界はそのエネルギーの写し鏡で
その世界の私は本体のわたし＝愛が設定したキャラクター
出来ない自分・完璧でない自分のことを認めるコト・許すこと
自分の本体がそうすることで
今まで自分が自分のことを否定してきたこともただの性質・性格に変わる。
私たちって
他人と比較したり
以前の自分と比べたり
目に見える外の世界で
何かと常に比較しながら
努力してより良い自分にになること
自分を努力して変えていくこと
それが大事！必要！
って学んできたけど
ホントは
そのままありのままの自分を自分が認めてあげること
そのままの自分を許してあげることが
必要なコトなんやね。
自分の意識を外ばかりではなく自分の内に向けるコト それが重要。
自分を許すと他人も許せるし。
自分が我慢するから
人にも我慢を強要したくなる。
わたしたちって本体はひとつの愛のエネルギーだから
自分に優しくすることは他人にも優しくすることと同じ。
そのエネルギーが見える世界に映し出されている。
だから他人にも優しくされるようになる。
わたしはあなた あなたはわたし
だから見える世界も変わる。
わたしたちってほんとは
いつも想い通りの優しい世界に住んでる♡
そんな気がしてくる。
ラブシェアリングひろこ(*´▽｀*)