こんにちは!
音庭園のラブシェアリングひろこです(*´▽`*)
そして八坂神社から三条のほうへ歩いて行ってると、
よく京都のドラマの撮影とかで使われてる場所みたいですが
大きな橋を渡ると左手は白川沿い、
右手は祇園のお茶屋さんが連なる通りに分かれる真ん中に
辰巳大明神
というお稲荷さん登場!
御所の辰巳の方角の守護神らしい。。。
巳 やなくて 已 になってるね。なんでやろ??
なんかそんなに大きくないんやけど
めっちゃ存在感あったな。
このあたりにはよく来るのにここは初めての場所。
でも、ここも吸い寄せられるようにお参り。
辰=龍=男性性=陽=火
巳=蛇=女性性=陰=水
なんかそんな気がした。
(個人的見解です)
お稲荷さん=商売繁盛=陽=火
弁天さん=女性の神・技芸上達=陰=水
の融合って感じかな。
(これも個人的見解です)
またここでも陰陽な感じ。
しかもなんかちょっと切ない感じがした。
歴史に想いを馳せると
一見賑やかな花街の様子とは裏腹に
悲しみ・切なさを抱えた昔の女性たちの声が聞こえてくるようで
なんだかさみしくなる。。。
前世の記憶なのか(笑)
その後
三条の方までぶらぶら歩いて
ご飯を食べようとお店に入って
気になってた
狐の嫁入りについて
スマホで検索してみた。
どうして狐の嫁入りというのか?
は諸説あるみたいですが、
調べてみて私が一番しっくり来たのが、
狐の生贄説...
ざっくり説明すると、
村人たちが雨乞いをしようとしたところ
生贄が必要になって
村の若い男性を使って
女性に化けるのが得意な狐をだまして
その狐を村に嫁入りさせ
生贄にしようとした。
でも結局
その若者と狐は互いに魅かれあうことになり
狐は若者の村が狐を生贄にすると知りながらも
その若者のために嫁入りをする
そしてその時に流した涙雨。
それが狐の嫁入りだそう。。。
きっとコレやわ。。。
真偽のほどは別として
今回の狐の嫁入りの後姿をながめて
わたしが感じ取ったのはまちがいなくコレのはず。。。
やっぱり切ないな。。。
もう一回続きます~
お読みくださりありがとうございます♡
離れてると思ってるだけで・・・
やっぱり繋がってるよ♡
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音庭園に出逢ってくださりありがとうございます
ラブシェアリングひろこ(*´▽`*)
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