Jリーグを世界標準へ! -9ページ目

Jリーグを世界標準へ!

自分の国のサッカーを愛してこそ真のフットボーラー。

負ける時って、案外こんなもんなのかもしれない。

あっさりと負けたMan.U。


だけど、先制はC.Ronaldo。

軽やかにヘディングで決めた。


Ronaldoの素敵さって、そのダイナミックな攻撃力がクローズアップされるんだけど、彼のもう1つの素晴らしさって守備力だよね。


結構低い位置まで戻って、そこで激しく当たっていく。

しかも、ボールを奪うんだよねこれが。本当に真面目にプレーしているよね。集中している時は。


先制して、そのままMan.Uが持っていくのかなと思っていたらあれよあれよの2失点で負けちゃった。

RonaldoのPK失敗も結果的に効いちゃった。


だけどやっぱりTevezからAndersonへの交代が試合の流れを変えた気もする。

前も言ったとおり、TevezはMan.Uの攻撃の中で結構効いていると思う。


さすがBrazilでリーグ得点王になっただけあるけど、ゴール前のすごさ以上に、中盤付近でのボール回しの中で既に動きが怪しい。笑


本来の位置から1列下がった位置から、猛然とダイナミックに走り抜けていくスタイルは、DFから見たら嫌だねえ。オフサイドを狙えるわけでもなく、完全に個人対個人の戦いになっちゃうもんね。Argentinaの超級クラスのTevezと。


ボールを持ってても、持っていなくても仕掛ける気構えのあるTevezが猛獣だとしたら、これまたBrazilの超級クラスでRonaudinhoの後釜といわれているAndersonはラテン系のいい子ちゃんの駿馬。


基本的に自分でこじ開けるタイプではなく、ちょっと綺麗にまとまりすぎてるような気もする。


ディフェンシブハーフからしてみると、Tevezが去ってAndersonがきたことでマークがしやすくなったし、プレッシャーをかけてAndersonを下げさせつつ、自分達があがりはじめたよね。ディフェンシブハーフが攻撃に絡みはじめたあたりからWest Hamの攻撃が少し色気づいてきたよね。それまで、この試合のWestHamはボールポゼッションが60%を超える時もあったんだけど、なかなか前で勝負ができてなかったから、このあたりから徐々にゴールに絡むような攻撃になっていったよね。


あとは、やっぱりPremierとSerieAを見ていてすごいと思うのが、空中で普通にFootballができている事。


空中戦はボールの奪い合いくらいという認識になっちゃうのがAsian footballだけど、European Footballは空中でもきっちり自分の姿勢でFootballができてるよね。これは人種の体格の違いも大きいだろうけど、軸がふっといからなんだろうなあ。


どうしてもね、まだJのレベルだと空中戦てボールに向かって飛べ!みたいな所が強いんだけど、Euroでは空中戦という概念よりも、陸上も空中も同じようにFootballせよみたいな感じなんだよね。だから浮き玉の最中も油断が絶対にできない。


この辺は、すごく勉強になるね。


しかも空中で競れない時は絶対に体を当ててる。それも体勢を崩させるための体の当て方に専念してる。この辺の瞬間の割り切りというか選択肢の引き出しってのはやっぱりすごい。


そしてそこで思うのが、やっぱりRioかな。

彼はまさしく天才だなと。



でもやっぱり昼間みたGamba vs Sunfrecceの天皇杯準決勝のほうが面白かったなあ。

Jリーグが1番ですわ。やっぱり。


NHKさん、頼むからいっぱい放映権買ってください。

そうすれば海外でも見れるから。


オシム監督退任を受けて、岡田武史氏が監督となった。


私の中では岡田氏は中堅クラブの育成型監督という位置づけだ。

彼が育てたConsadole時代の若手はその後Jでも存在感を発揮する選手たちとなった。


しかし、念願かなったビッグクラブであるMarinosの栄華のあとの見る影もなかった

凋落っぷり。彼の通った後には草木が生えていなかった。


ナショナルチームという、今度は間違いが許されない重責の任務になる。

当然、5年10年を考えていかないといけない。



日本サッカー協会はオシムに配慮してオシムにスーパーバイザーとしての役割を与えようとしているが、

オシムのサッカーはオシムにしかできない。



選手の気持ちを掴む為には、オシムの真似事をやってはいけない。

岡田監督が考えるサッカーで貫くことが大事だ。オシムサッカーからの転換でもいいだろう。



個人的に岡田氏はあまり評価していない。



しかし、彼はそれなりに守備をするという事を知っている。

スペシャリストとは思えないが、守備の重要性を知っていて、それなりに重きを置いている。そこに攻撃サッカーを作り上げるセンスを持った大木氏が入閣した。



この2人が効果的に機能することができれば、個人的にはオシム体制よりもバランスが良い組閣であり、攻撃と守備のそれぞれの考えを持ち寄る良い体制になる気はする。


あとは世界と戦うためのスケールをこの2人がいかに持ち合わせるかだろう。

トルシエ、ジーコ、オシム。この3人にあったのは監督レベルで世界と戦っていけるキャラクターだったという事。



小さくまとまるのではなく、攻撃・守備・スケール。



残りの任期を新しい方向性の模索の期間としてほしいと思う。





Christmasという事で。
今年のJ1、10大ニュ~~~ス!!


第10位 Reds連覇逃し、Antlersがリーグ制覇。

今シーズンは不思議なシーズンでした。
ACLでコンディションを落としたRedsが最終節でまさかの敗戦を喫し、ノーマークだったAntlersが逆転優勝。Redsが力尽きて自滅した印象が強いせいか、Antlersが飛びぬけた強さを発揮して勝利をしたという印象が薄く、得点、失点でも大きな特徴が無い為、今年のChampionはそつなく力を最後まで発揮できたのが勝因という感じでした。



第9位 Sanfrecceが降格
これはショッキングでした。各世代の新旧代表クラスが揃っているのに降格とは・・・。
このチーム、やはり課題は守備力だと思います。センターバック。ポイントは。ここがSanfrecceの課題です。広島カープと同じで育成のうまいSanfrecceがJ2で若手を成長させてJ1に帰ってくるのはすぐだと思います。個人的には柏木くんが大好きなのでSanfrecceに残ってほしいなと思うと同時に、出るのなら是非Redsへ。



第8位 天皇杯でReds、Grampus等がJ2、JFLに敗れる。
RedsはEhime、GrampusはHondaに敗れる大波乱。そのほかのJ1上位勢も軒並み格下に苦戦が続く。年々強まる天皇杯への下位リーグの意気込みを感じました。



第7位 我那覇、ドーピング疑惑に巻き込まれる。
にんにく注射を医師の判断で打ったものの、ドーピングとされて出場停止処分を受けたFrontaleのFW・我那覇選手。処分明けも異議申し立てを続けており、コンディションを落としているのもあってかスタメン落ちが続く。本人は潔白を証明すべく、抗議は続ける模様。世界標準に照らし合わせると我那覇サイドの見解が一般的。


第6位 アジアチャンピオンズリーグでRedsが韓国2強を撃破
決勝トーナメントで韓国王者・城南一和、前年度アジア王者・全北現代を倒して決勝進出を手にする。韓国勢の連続撃破は史上初の快挙。Jの強さをKOREAに見せ付けた。翌日の朝鮮日報には負け惜しみが並ぶ。


第5位 Gamba・安田。ナビスコカップMVP。
ナビスコカップを制したGambaの安田選手がMVPに。家長等、若手が育っているGambaを象徴するような受賞。


第4位 Frontale、アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメントはつのり。
Frontaleが史上初の日本勢決勝トーナメント進出を果たす。その翌節ではRedsが決勝トーナメント進出を果たす。アジア2位、世界7位のセパハンを相手に敗れるも、ACLベスト8はお見事の一言に尽きる。



第3位 Reds、アジアチャンピオンズリーグ制覇!
J史上初、アジアチャンピオンズリーグを制してアジア王者の座につく。決勝での中東勢(Sepahan)をはじめ、豪州(SydenyFC)、東南アジア(Pelsik.K)、東アジア(Shanhai.S、Hundai、Sonnamu)と全ての地域の王者を倒しきるという、見事かつ困難な組み合わせの中での完全制圧!



第2位 Reds、世界3位!アジアのクラブチームとして初の世界大会4強へ!
アフリカ代表を破り、アジア勢としては初の銅メダルに輝く。
AC Milan戦でも0-1と善戦し、世界にURAWA REDSの名前をとどろかせた。欧州、南米についで3位にアジアが来たことは高く評価できる。



第1位 MVPにロブソンポンテ!
リーグ制覇を逃したものの、アジア制覇、世界3位の実力が認められRedsからポンテが受賞。ベストイレブンにもリーグ制覇したAntlersが1人に対して、Redsからは多数受賞。リーグ制覇の更に上、アジアでの上位入賞、そして世界での実績が重んじられた事は、Jリーグが母国リーグの上のレベルを戦略上強く意識しているという事の表れであり画期的な事だと思われる。



いかがでしたか。明日になればまた違う10大ニュースが出てきそうなくらい色々な事があった1年でしたね。


今日はChristmas Eveです。皆さん、楽しんでくださいね。



Merry Christmas!!


・・・てか10大ニュースとChristmas関係ないじゃんね。




League-1 (France)

Lyon 1-1 Nancy


Premier時代からBarosが好きでした。

そのBarosが決めて嬉しかったです。・・・というだけの感想の試合。


試合全体としては見所も無い凡戦だったと思う。

個々の身体能力が高いからサイドからクロス放り込んでの迫力はあるんだけど、ビルドアップが雑。


狭いところ狭いところでボールをまわそうとしすぎて、変な小技に走る選手も多く、この試合自体は首位決戦の割りにいまいちエンジンがかかってなかった感じだった。


ドローという結果から見てもわかるように、もっと相手の嫌がるエリアや動きをしていかないと、こうやって膠着してしまうよね。特にRedsがMilanに負けたときのMilanの嫌らしさを見ていただけに、この両チームの淡白さが物足りなさを感じました。



所属選手のレベルは高いほうなのに、戦術というかチームとしてのイメージがPremierやSerieAに比べると弱いよね。欧州CLでベスト8くらいまでは進出できるチームを輩出しても、その上がなかなか作り出せないのはその辺の問題ではないかなと思いました。



順位 チーム名 勝点
1 リヨン 39
2 ナンシー 35
3 ボルドー 33
4 カーン 31
5 ル・マン 30


あっという間に赴任して3週間がたっちゃいました。

Redsの世界3位の偉業やロビーの当然のMVP等、書かないといけないことは沢山あったのですが年末の慌しさはここThailandでも変わらずなのです。


ロビーとReds。本当におめでとう!


そしてワシントン、お疲れ様。ありがとう!


そしてネネ。

あなたの事はDFの1人としてとても尊敬しています。

忘れません。ありがとう!またいつかどんな形でもいいのでURAWAに帰ってきてほしいな。

本当にありがとう!










Bangkokのバー。

隣には中東系の人々が座る中、高々とタオマフを掲げてきました。

当然Redsサポーター、ましてや日本人などいません。


ホームで戦うチームに対して、応援する自分はアウエー。

刺激的でドキドキしました。




試合より中東系の人のことが気になってあまり試合は覚えていません。

色々こっちも必死だったんです。





でっかいテレビに映し出される闘莉王。

世界にしっかりRedsが流れているのを見て感激している上、この頼もしい姿に、バーで微妙に心細いアウエー環境の自分を奮い立たせてくれました。


海外の環境で彼を見ると本当にほっとしますよ。

泣ける。


その上、この人まで。





一度、海外でJリーグの映像を見てください。

この安心感はどう伝えていいかわかりません。



試合は、だからあまり覚えていません。



ただ言えることは、疲労という蓋で閉められて見えていなかったRedsの今の実力。


それが十分な休養を得て、疲労という蓋をとってみると、そこにあったのは確実にこの1年で得た実力。


選手達が楽しそうにプレーをしてくれていたのが本当に嬉しかったし、なにより、本当に成長しているんだなって思った。


そう考えると、リーグを制する事ができなかったり、天皇杯を失ったりと悲しい事は多かったけど、それを含めたこの1年の努力がきっちりと実になっているんだなって感じる事ができました。


クラブワールドカップでSepahanを破り、これで本当にアジアNo.1ですよ。

韓国の2強を撃破し、中東の代表を全く寄せ付けなかった。これは本当に誇らしく、嬉しい。


次はAC Milan。


タイにはミラニスタが多い。

またアウエーになるのは必死だけど、Bangkokでまた高らかにRedsのエンブレムを掲げてやろうと思います。



Redsこそ、そしてJリーグこそアジア最強なのだと改めて知らしめてやろうじゃないの。


欧州万歳な人々に母国のサッカーの素晴らしさを見せてあげようじゃないの。


クラブワールドカップという同じ舞台に立った。


堂々と、アジア王者として欧州王者と戦おうじゃないか。



最後にもう一度。



Bangkokで赤いタオマフを堂々と掲げてやるさ。



Thailandに赴任して1週間。


特に何かに詳しくなったわけではないが、この国では当然ながらサッカーをFootballと言う。僕はサッカーという単語が好きなので、Jリーグはサッカーと呼ぶ事にして、海外のサッカーはFootballと表現する事にした。


SEAでのナショナルチームの試合も見たり、欧州サッカーを見たりしてるけど、やっぱりJリーグはとても素晴らしい。日本人なのだから当然なのだけど、母国のサッカーの良さを、海外に出て更に感じる事ができそうな気がする。


ところで、この国はFootballが本当に大好きだ。例えばお土産屋に行くと、店内のTVではFootballの試合が流れている事が多い。


昨日、SEAのThailand代表の試合も放映されていた。


気になってTVを覗くと「Football?」と聞かれる。スコアを聞くと気軽に教えてくれる。技術力では日本に劣るThailandのFootballだが、国民へのFootballの浸透度は同じかそれ以上なんじゃないかと思わされる事がある。


Blackburn Rovers F.C. 0-1 West Ham United

Dean Ashton(1)


JUVENTUS - ATALANTAの試合をみた後に放映が始まったこの試合。

SerieAの試合が、それぞれの役割に基づいたプレーを基調としたものだったので、この試合が無秩序的に見えてしまった。(あくまでイメージで、それぞれの働きはちゃんとあったんだけど)


B'BURNは中盤あたりからの組み立てをする場合、縦に強くて早いパスを入れて、それを受けた選手が付近の選手に落としてという組み立てが中心だったね。


相手の作ったバリケードの隙間にズドンとうちこんで、バリケードを瓦解させつつ、そこに人が高速で進入して、更に次のバリケードの隙間を狙って崩しに・・・という感じで実にスピーディなところがさすがPremierだなあと。


ただ、残念だったのがパスが強い分トラップが乱れてカウンターを食らうケースが多くてヒヤッとするシーンに持ち込まれていた。多分これ、B'BURNの特徴的な組み立てだと思うんだけど、ある意味わかりやすい。


対するW HAMは前半からこの組み立てに関しては警戒できていたような気がする。
B'BURNの選手がパスの出し先がわかりやすいから、W HAMのDFがきっちり2名でパスの受け手を潰していたからね。


・・・とここで前半終了。

ハーフタイム中、そのままベッドで眠ってしまいました。すみません。


この後、試合が動いて1-0でW HAMが勝利したようです。



ディフェンス評価(5点満点中) ・・・前半のみ

B'BURN …2.5点 センターバックが縦に引き出された時のフォローアップが無いシーンが多かった。
W HAM  … 2点 DF間の距離感がバラバラで美しくない。気がついた人が守れみたいな。



JUVENTUS 1-0 ATALANTA

Nedved(1)


関係ないけどJUVENTUSのZebinaは近所のおじさんに似ています。

Del Piero、頑張ってるよね。


衰えたという人もいるけど、僕としてはまだまだここという瞬間のシュッというか、にゅ~っと抜き出るあの瞬間は健在だなって思ってます。


Premier Leagueを見た翌日にSerie Aを見るといつも思うのが、同じ11人でFootballを本当にしてるのか?って事。SerieAの画面内の人口密度は非常に高いんだよね。人数多く見える。9等分したピッチの1マスの中に必ず1人はいる感じなのがSerieAのFootballだよね。

個々人に対するdiscipline(規律)というものが沢山あるのがよくわかる。


しかしJUVENTUSの4バックは綺麗だよね。
フラットに保たれつつも、ある程度高い位置取りで勝負してる。オフサイドへのはめ方も絶妙だった。ディフェンシブハーフがその前の列でしっかりと構えて、はっきりいって要塞だよね。気がつくと守備についている選手が多い事多い事。サイドバックも攻撃するだけのサイドバックではなくきっちり最終ラインにも戻っている。相手の進みたいコースを切って、サイドに追いやって数人で素早く潰すのが徹底されていたね。(そしてこれまた攻撃の切り替えが早いんだな・・・。)



アジア王者のRedsの次のStepは3年連続最小失点で形ができてきたディフェンスシステムを軸としての攻撃のバリエーションを更に増やしていくという事だけど、ディフェンスにおいても少し高い位置で踏ん張っていけるような形も目指していきたいよね。そういう意味でもJUVENTUSとかSerieAの守備のうまいチームなんかは1つの目指してもいい形かもしれない。


しかも、それが出来る事で全体がコンパクトになるから中盤の前後の距離も減って負担も減ると思うんだよね。今はどちらかというと、豊富な運動量の中盤の力量に依存させてもらっている部分があるからさ。攻撃のバリエーションを更に増やす事で守備の時間を減らし、更にディフェンスの仕方にも変化を加える。2段構えのチーム力アップ計画ですね。


今のようにJリーグ相手にはある程度放り込ませてもゴール前で絶対的な守備ができる状態でも、やっぱりACLでは結構失点してきたし、やっぱりいつJでもRedsのWashingtonのようなペナルティエリアの中で超強い選手がやってくるかわからないしね。やっぱりWashingtonのようなタイプに対する場合、いかにペナルティエリアから離れた位置でプレーさせるかがポイントだしね。


JUVENTUSの話に戻るけど、このチーム、ディフェンスはいいんだけど、見ていてオフェンスがどうもドキドキしないんだよね。


Torezeguet、Iaquinta、Del Piero、Nedvedで構成してるけど、どうもね。名前ほどの怖い攻撃がないっていうか・・・。ATALANTAに最後の所できっちりおさえられてしまっていた。平均点は当然ながらものすごく高いんだけどね。うん。勿論ATALANTAが最後の最後までしっかり寄せてるからこそJUVENTUSが決め切れなかったんだけど。


うごあああああ!って相手のディフェンスやゴールをこじ開ける怪物がいないんだよね。
みんな優等生っぽいいい子たちな感じ。


Ibrahimovicの存在はそれだけ大きかったような。



特にTorezeguetはすごく上手な選手なんだけど、ここ1番の弱さがどうも僕の中で抜けないんだよね。ここで決めておけば楽になるのにな~という所で決められない所。関係ないけど何故か表情が泣きそう。。また、これがいい時にいいボールがくる運をもっているから、余計に気になるんだよね。代表クラスだから当然ワールドクラスなんだし、やっぱり流れを変える空気を読んだプレーやゴールをしてくれないといけないよね。



まぁ、ATALANTAのDFもとりあえずTorezeguetにはシュートを打たれても体だけは当てとけって感じだった。だからTorezeguetも楽な姿勢でシュートはあまりうててなかったのも事実だけど。


でも、Torezeguetが持っている自分自身の中の壁って思ったより高そうだね。


TorezeguetをおさえきったATALANTAの競り方。こういうの僕は好きです。

相手が大きかったり体が強くて、競り負けるな・・・と自信のない時は、とりあえず相手に体をぶつける事が大事だよね。競り負けるのはしょうがないんだよね。だから競り負けて相手がボールに触れても、楽な姿勢で触らせたりシュートさせたりしないように体をうまく当てて楽な姿勢をさせないようにすれば、相手のシュート体勢を崩す事ができるからさ。なかなか枠にいかなくなるんだよね。あとはまともな体勢でうってないから勢いが無いというか。



ボールに自分が触れない時は、良い意味でさくっと諦めて相手の体に自分の体をあてて相手の軸をずらさせる。身長の無いディフェンダーが覚えておきたいエロいプレーです。ちなみに僕は178.5cm。スパイクはいても180cm程度。ディフェンダーとしては決して大きくないので、こういうさりげない小技が大事だったんですよ。


・・・て書いてるところでNedvedが先制点。85分。

PA外を左から右へドリブルで切り込んでミドルをズドン。

それまでどちらかというと、外で早めにさばいていたNedvedがにゅるにゅるとしつこく持ってきた。全体的に両チームが妙に噛み合ってしまっていたから、ちょっとNedvedのプレーの質の転換にATALANTAのDFが瞬間置かれてしまった感じだったね。



ディフェンス評価(5点満点中)

JUVENTUS … 4点 オフサイドも気にしつつ、高めの位置取りで綺麗なラインを作る。
           ディフェンシブハーフとの距離も良かった。
ATALANTA …3.5点 内容は悪くなかった。きっちりと最後の所で寄せ切れていた。
           Nedvedに一瞬の隙をつかれたシーンは残念。


JUVENTUS

GK 1 ジャンルイジ・ブッフォン
DF 3 ジョルジョ・キエリーニ
DF 5 ジョナサン・ゼビナ
DF 28 クリスティアン・モリナロ
DF 33 ニコラ・レグロッターリェ
MF 6 クリスティアーノ・ザネッティ
MF 11 バヴェル・ネドヴェド 後半46分/out
MF 20 ラファエレ・パラディーノ 後半0分/out
MF 23 アントニオ・ノチェリーノ
FW 9 ヴィンチェンツォ・イアキンタ 後半0分/out
FW 17 ダヴィド・トレセゲ
MF 29 マルコ・マルキオンニ 後半0分/in
FW 10 アレッサンドロ・デル・ピエーロ 後半0分/in
MF 30 ティアゴ 後半46分/in


ATALANTA

GK 30 フェルディナンド・コッポラ
DF 6 ジャンパオロ・ベリーニ
DF 26 マクシミリアーノ・ペレグリーノ
DF 27 ダニエレ・カペッリ 後半15分/out
DF 80 モリス・カロッツィエーリ
MF 15 ディエゴ・デ・アセンティス
MF 17 ティベリオ・グアレンテ 後半27分/out
MF 22 シモーネ・パドイン 後半20分/out
MF 79 フェレイラ・ピント
FW 33 セルジオ・フロッカリ
FW 72 クリスティアーノ・ドーニ
DF 3 マヌエル・ベレーリ 後半15分/in
FW 23 アントニオ・ランジェッラ 後半20分/in
MF 21 フェルナンド・ティッソーネ 後半27分/in


Manchester United 4-1 Derby County

Tevez(2) Giggs(2)


豪雨のゲーム。

Manchester.Uの戦い方はパスが決して少ないわけではないのだけど、ドリブルが目立つ試合運び。徹底してるのが相手DFを2人背負うまでドリブルをしていったこと。2人を背負ってフリーになる選手を生み出す。


つまり相手をひきつけつつスペースを作り出し、スペースを他の選手がきちんと把握してポジションをとっていく事ができたのがManchester.U。当然といえば当然なんだけど、それをさらっとやるところがやっぱりこのチームに所属する選手達のfootballの成熟度の高さを感じてしまう。


とにかく一生懸命走るC.RonaldoとRooney。

かたや、あまり走らないTevez。


だけどこのチームはTevezがとても効いている気がする。TevezはBrazilでも得点王に輝いているんだよね。Argentin出身なのに。表彰式にサンダルで来たのがとても強烈に覚えていて、Messi万歳の風潮の中で、TevezこそArgentinの最も重要な選手だと思っていました。てか、今もMessiよりTevezです。僕はね。


Tevezは相手が油断するところにいるよね。

そこにその時いないでほしい場所。Manchester.Uの攻撃陣がドリブルで仕掛け続ける中で、どうしても相手がひきつけられて、あるエリアに偏った布陣になっていく。そんな時に、いやらしい位置にきてるんだよね。


Giggs、Rooney、C.Ronaldoたちが派手に目立つ裏で、効果的に少しだけ走っていい位置にはいる。


それを見て、2006年のRedsの2シャドーだった山田さんを思い出しました。軽く悪いヤツ的なところは実に似てるんだけどね。センスの系統が似てる気がします。PonteやWashingtonに派手な所を譲って自分はスペースを埋めにいって勝負を決めにいくみたいな。


圧巻だったのはRooneyがGKと1対1になって外したシーンの起点。

確か左サイドの低い位置からのC.Ronaldoだったと思うのだけど、センターラインむこうにいたRooneyにズドンとロングパス。僕はこの位置からのこの角度のロングパス大好きです。場内を一瞬シーンとさせるあの変化が好き。出すほうもすごいけど、恐るべしはRooney。ぴたっとトラップで止めた。うほって思ったよ。


きっちり勢いを殺す事も大事だけど、次のドリブルにむかうためのトラップにもなってるのがすごいね。それも空中で。そして豪雨。


豪雨の中のプレーもManchester.Uは集中力が高いだけでなく、基本技術が揺るがない強さを持ってるよね。さすがは世界トップクラス。アウエーなどの過酷な環境に慣れてるね。見ながら思ったのは、Reds。


Redsの今年の過酷な1年は、将来のこのManchester.Uの選手達の姿になれるようにと信じてるよ。今はまだRedsは豪雨の中でも同じような基本技術の揺るがない強さを完全に持つまでには至れて無いと思うんだよね。


でも今年経験した過酷な条件は、絶対に来年のためになる。オジェックもそれを思っての今年の采配だと思っているからさ。



話が二転三転するけどね、C.Ronaldoの何がすごいって、振り上げの小さい、いわゆるショートレンジなくせにすごい強烈なシュート。DFやGKはタイミング取りにくいよね。足の強さ、どんだけあんじゃいって感じ。



相手のDeabyは守りで手一杯だったね。ほとんどチャンスが前半から後半中盤までなかった。豪雨で集中力を欠いてしまっているから余計に組み立てが雑なFootballだったね。最後の猛攻についても、さすがに疲れが見えてきたManchester.Uがディフェンシブハーフが最終ラインに吸収されはじめていたところでのものだったし、基本的にはプランの立てようがなかったかな。



岡田JAPANが始まったけど、この試合を見ながらふと思ったのは、崩しをしっかりやってもらいたいよね。Manchester.Uはパスをまわすにしても、きっちりと相手を崩す工夫をしている。一方のDearbyは相手がふられてない状態でパスを繋ぐから全然崩せてない。つまりただのパチンコ状態。オシムJAPANの悪い時のパターンだよね。


パスや走る事も、スペースを探す事も大事だけど、個々人が相手を崩す為にはなにをするべきなのかという部分ももっと考えてやってほしいかな。ただフラッシュパスのように人とボールを動かすだけじゃダメ。相手を崩す効果的なパスとドリブルとランでないとさ。



でもやっぱり海外のさFootballを見て思う。

J Leagueが1番いいよなって。確かにQualityはUEFAのほうが上だと思う。


でも、JにはUEFAにはない未完成な部分ゆえの人間模様というか趣があるんだよね。


でも今後は海外の記事が増えるけど許してくださいね。