Jリーグを世界標準へ! -38ページ目

Jリーグを世界標準へ!

自分の国のサッカーを愛してこそ真のフットボーラー。

国立競技場で配布されているELGOLAZOより。

印象的なコメントをピックアップ。


2005年Jリーグ王者、2005年ナビスコカップ準優勝

ガンバ大阪 西野朗監督


『50点コンビの穴をどう埋めるか』



2006年第85回天皇杯全国サッカー選手権大会王者

2005年Jリーグ準優勝

浦和レッドダイヤモンズ ギド・ブッフバルト監督


『レギュラー争いをするにあたって、そのポジションの選手をリスペクトしろ。その上で正々堂々と争え。ライバルとはいえ仲間なんだ』






さぁ。2005年の忘れ物。日本一決定戦です。

センターライン延長上の席に座る私も気持ちが高ぶってまいりました。


それでは試合後の更新をお楽しみに!

今年最初の公式戦となるアジアカップ予選が行われました。

まずは結果をご覧ください。


日産スタジアム(横浜)

日本(FIFAランク17位) 6-0 インド(FIFAランク118位)


(得点)

久保2(横浜FM)

小野(浦和レッズ)

巻(ジェフ千葉)

福西(ジュビロ磐田)

佐藤(サンフレッチェ広島)

(以上日本)


(スターティングメンバー)

FW

 久保(横浜FM)、巻(ジェフ千葉)

MF

 小野(浦和)、小笠原(鹿島)、福西(磐田)、長谷部(浦和)

DF

 宮本(G大阪)、中澤(横浜FM)、加地(G大阪)、三都主(浦和)


(交代)

 小野→遠藤(ガンバ大阪)

 巻→佐藤

 宮本(ガンバ大阪)→茂庭(FC東京)




日本代表がインド代表を粉砕しました。

スタメンは国内組で現状考えられる最強の布陣の1つでした。


ジーコ監督の戦略の特徴としては、国内組に関して言えば、同じチームメイトのホットラインというものを重要視していることがあげられます。ホットラインとは、攻めの形が1つの形として出来上がっている状態の事で、当然ながら息のあったコンビネーションで機能しています。同じチームであっても繋がりのない形であればジーコは重要視していません。今年のジーコジャパンにある主なホットラインというものは以下の通りです。


浦和組…ポゼッション重視型の攻撃のリズムを作る

小野、長谷部、三都主


ガンバ大阪組…守備のリズムを作る

遠藤、加地、宮本(大黒)


鹿島組…カウンターサッカー型のリズムを作る

小笠原、本山(柳沢、鈴木)


磐田組…守備のリズムを作る

川口、福西、田中誠


千葉組…ロングパス一発でゲームを決めに行く

巻、阿部



今日は格下インド相手ですから、当然ボールポゼッション率をあげていくゲームプランになります。そこで中盤の底に小野選手と福西選手を置き、その前には右に小笠原選手、そして本職のボランチではない長谷部選手が左に置かれました。そして4バックは左から三都主選手、宮本選手、中澤選手、加地選手でした。


今日のホットラインの中心は浦和組です。左サイド、前から長谷部→小野→三都主という並びです。いまいち調子の上がりきらない小野選手をボランチで完全に活かす為にその周辺をチームメイトの三都主選手、長谷部選手で固めるというまさに小野シフトともいえます。ボランチの小野選手ありきなので、浦和ではやらない2列目に長谷部選手がまわされました。しかし、藤枝東高校では2列目でプレイしていた事や、浦和でも攻撃的MFのプレイを試合中何度もしていることなどから実績としては問題ありませんが、ラストチャンスの可能性があるこの重要な試合で本職の位置で試されない彼の心中はいかにという部分はあります。しかし、これでジーコ監督は小野選手を中心に選手選抜を行っていくという事がはっきりしました。中田選手、中村選手を除くMFは小野選手との相性が重要になってくると思われます。


ゲームはインドの守備的な布陣に日本が何度となく突っ込んでいくという流れでスタートしました。


驚いたのは、スタート直後から2列目がポジションチェンジをした「まま」だったことでしょう。浦和組で固めた左の2列目に小笠原選手が長谷部選手とかわって入り、長谷部選手は右にまわりました。正直、スタート直後のこの動きは僕には理解不能でした。ただ、前回長谷部選手が出場した試合で小笠原選手が全くといっていいほど長谷部選手に絡もうとしなかったのを覚えていたので、もしかしたら小野選手との相性が重視されるジーコ構想を理解している小笠原選手が、小野選手との近い位置でのプレーを望んで、ライバルの長谷部選手の位置に自ら入っていったのではないかとちょっとうがった見方をしました。


チームメイトであるということは連携面で何よりも勝る部分ですから、浦和にきて間もない小野選手は別として、三都主&長谷部という息のあうコンビでの攻めというオプションを序盤から失っていたのは、今日のジーコジャパンの攻めのテーマの1つが消される形になっていたわけで、何のための長谷部起用なのか疑問でした。


試合もシュートは打ち続けるものの、どこか一本調子な部分が続き攻撃が単調で、右で長谷部選手のポジショニングが他の選手とかぶるなど、攻撃で1人分損した良くない時間が続きました。この試合は小笠原選手vs長谷部選手というMF生き残りの図式が明確で、序盤は小笠原選手が長谷部選手を制する形となりました。


しかし前半も半ばに差し掛かると前線の巻&久保の両FWがうまく動いてDFを引き連れるために徐々にスペースが出てきて、右から長谷部選手、左からは小野選手が2枚追い越して攻撃に厚みがでてきました。

そんななかの小野選手のゴールでした。このゴールは序盤から競りまくっていたFW2人の圧力に相手DFが焦ったような形でのクリアミスが生んだゴールでした。


後半に入るとインドも1トップから2トップに移行して攻めに転じ、日本ゴールをごくたまに脅かしてきましたが、インドが攻めに人を費やした分更に日本のポゼッションがあがって怒涛の後半となりました。


2列目のイニシアチブも小野選手に活かされ始めた長谷部選手が握りはじめ、彼にボールが集まり始めました。この辺から小笠原選手がゲームから消える時間帯が始まります。


得点を決めた後はレジスタに徹した小野選手が前後左右にボールをバランスよく散らし始め、右から加地選手、左からは三都主選手が自由にセンタリングを上げ続けます。そして遂に小野選手の親が子供にボールを託すようなやさしいパスを長谷部選手があわせて、巻選手がおなかであわせて2点目。


長谷部選手の確実なインサイドも素晴らしいのですが、なにより巻選手のポジショニングの良さが素晴らしかったですね。走れるFWだからこそあの場所に突っ込んできているわけですからね。なにより嗅覚がいい。


そして2点目というセーフティゾーンに突入しはじめた日本代表は、これまで1ボランチ状態で守備に奮闘していた福西選手が『俺も暴れさせろ』とばかりに徐々に前懸かりになって行き、3点目をもぎ取ってきます。福西選手の良さは『点を取る』と決めたときの高い集中力でしょう。


もうこうなるとインド守備陣から玉際の強さは失われはじめますから、足元の技術に勝る日本代表のペースになります。守備でも途中から小野選手に変わって入った遠藤選手が中盤の底をがっちり絞ったために、インドの攻撃はこの後ほぼない状態が続きます。


そしてこの後は久保選手の2ゴール、代表初ゴールとなる得点を決めた佐藤選手など、ジーコ監督が期待している選手たちが見事に期待に応えていきました。


浦和組のホットラインに目を移すと、三都主選手→長谷部選手という立ち上がりが増えて長谷部選手がボールを散らしていくという流れの中心として完全に機能し、ドリブル、ミドル、パスとこの試合に限って言えば彼が後半の王様だったと思います。あとは臨機応変に福西選手や遠藤選手があがって前懸かりになったときに中盤の底まで下がって本職のボランチもこなした視野の広さは経験浅い若さのわりにたいした視野の広さだなと思いました。これが彼のよさだと思いますし、DFからしてみれば中盤を間延びさせない事を考えている彼の存在は有難いと思います。実際、間延びしたときは今日は宮本選手か中澤選手がその位置を埋めにいっていたくらいですから。


長谷部選手はメンタル面の強さだけでなく、フィジカルも強いためプレースタイルが若い頃の万能型の中田選手に似ているなと思いました。小野選手ありきの布陣での本職の位置でない場所でのプレーとなりましたが、最後は自分の力でゲームを組み立てていたのは将来の日本代表にとっても非常に大きな財産になったのではないでしょうか。近所の子なので、ちょっと長谷部長谷部となっておりますが、それだけ価値あるプレーの連続でした。



そして忘れてはいけないのが久保選手。

彼はもう当選確実というよりも、当選でしょう。決定力は半端じゃないですね。


ジーコ監督も久保選手のためのFWパートナー探しをしているのがよく伝わってきます。そして巻選手もそれをよく理解している。長身2人がツートップとしてかみ合う事って結構面倒な事多いのですが、2人の相性がいいのか、バランスよく2人がポジションチェンジをしつつ距離を保っていいプレーをしていました。佐藤選手も久保選手を中心においたプレーを心がけており、非常に機能的な働きをしていました。こうなると思い浮かぶFWがいます。田中達也選手ですね。彼はエメルソンという得点能力の高いセンターフォワードを中心として機能的な動きをしてエメルソン選手の得点力にガソリンを注ぐ働きをしていました。久保選手との絡みも見てみたいですね。


といいますか、横浜Fマリノスで久保選手と組んでいる坂田大輔選手や大島選手は、この試合を何度も何度も繰り返しみたほうがいいですね。この動きをマスターできればきっと久保選手のポテンシャルを十分引き出せると思います。


しかしこうなると欧州のFW組はどうなのかということになります。現状久保選手に勝るFWとなるといないのが実際の所なので、結果が出せてないセンターフォワードの高原選手は厳しい立場でしょう。そしてシャドー、ウインガー的な動きでは鈴木隆行選手よりも柳沢選手でしょうから、欧州組のFWで可能性があるのは柳沢選手でしょうか。(平山選手はジーコ監督のタイプではないと思うので呼ばない可能性大)



さて、長くなりましたが各選手の採点です。(以下敬称略)


川口(6.0点)…守備機会ほとんど無しも、全てのシュート、FKに反応できていた。

宮本(6.0点)…ボランチの位置まであがったりと、相手の攻撃力を見切って効果的な攻撃参加。

中澤(6.0点)…途中1バック状態でよく頑張った、ミスパスが今日も多すぎた。

加地(6.0点)…浅い位置、深い位置と多彩なサイドアタックのトライが良かった。

三都主(6.0点)…効果的なサイドアタック、積極的な枠内ミドルが目立った。

福西(6.5点)…前懸かりの小野が作ったスペースを埋めてインドの攻撃を切った。

小野(6.0点)…本調子ではないが、周りをうまく使って積極的な攻撃。得点も決めた。

長谷部(7.0点)…後半はゲームを支配した。選択肢の多さでどこにも顔を出した。

小笠原(5.5点)…集中力の切れて消える時間帯が最近目立つ。以前のような視野の広さ無し。

巻 (7.0点)…前線からの激しいプレスと積極的なアタックで1得点。

久保(7.5点)…文句なし。この相手では久保を止めることは不可能。

遠藤(6.5点)…出場時間は短いが、きっちりと中盤を締めてインドの攻撃を押さえきった。

佐藤(7.0点)…短い出場時間で1得点、1アシストと完璧。

茂庭(6.0点)…1対1の弱さがまたも露呈。しかし決まりごとの中での守備は問題無し。


ジーコ(7.0点)…交代選手で茂庭を試したのは冷静な判断。


次はボスニア戦。

欧州組も崖っぷちな今日の国内組の頑張りでしたから、気合のはいった面白い試合になる事間違いなしでしょう。中村選手も正直わかりませんよ。




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Jリーグの選手たちのピッチの外での顔を見ると嬉しくなる瞬間がありませんか?


そんな瞬間を見つけました。


日本ビクター会社(JVC)が発売しているデジタルオーディオプレーヤー『alneo』シリーズという製品があるのですが、この製品は今世の中で激しく売れまくっている小型のメモリ型&HD型の携帯型オーディオプレーヤーです。


スポーツクラブや通勤電車で多くの人が使っているのを皆さんも何度も目にされているのではないでしょうか。


数年前から火付け役のApple社のipodやSonyの製品などが先行していましたが、遂に昨年から世界のオーディオメーカーとして日本を代表する1社でもある日本ビクターも参入を果たしました。


それが『aleno』という製品です。

実は僕も使っている製品で、楽曲の転送がすごく楽、コンポにつなげるだけで直接音楽が取り込めたり、なによりオーディオメーカーであるが故の音質の良さが気に入ってます。


・・・で、音楽配信サイトのURLがわからなかったのでHPへ行った所、ソレを見つけたのです!


なんとこの『alneo』の特設サイト上で、日本代表MFでガンバ大阪の顔とも言える遠藤選手たちが感想を述べています。ちょっとした趣味の話などもあって、より選手たちを身近に感じる事ができるのではないでしょうか。


感想を寄せている選手はガンバ大阪の以下の7名です。

既に移籍した選手もいたりと、更新の遅れはある意味レアな体験となっているかもしれません。(ただ、アラウージョ選手だけは消えている・・・)


・遠藤保仁選手

・吉原宏太選手(大宮アルディージャへ移籍)

・前田雅文選手

・家長昭博選手

・二川孝広選手

・シジクレイ選手(DFとして尊敬してる選手の1人)

・松代直樹選手


それではalneoのHPをご紹介。

alneo



サッカーを愛する1人として、このように選手たちを取り上げてくれるのは嬉しい限りです。選手たちの認知度が上がりますし、なにより選手の価値があがってきているというのを感じます。だって、昨年のガンバの快進撃中にこのレポートが製作されているわけですからね。Jリーグがものすごく熱かった昨年後半を見逃さずにこのような大きなメーカーが取り上げたのは素晴らしい事だと思います。


しかもこの日本ビクターという会社は、UEFAやEuroのオフィシャルスポンサーなどを務めているんです。

サッカーに投資をしてくれる会社は当サイトでこれからも応援していきたいと思います。


スポンサー企業の製品がサポーターに愛され、それを見た多くの企業がサッカーの広告効果に目を向け、結果的に各チームのスポンサー収入の向上に繋がって各チームの正常な自立経営に繋がればと思っていますし、これもJ100年構想の1つなんだと思います。


また機会があれば色んなスポンサーの製品と選手の係わり合いを見つけて報告していきたいと思います。日本ビクターのインタビューの枠がまだ空いてますが、次もJリーガーでしょうかね?ちょっと楽しみです。皆さんも日々チェックしてみてください。




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松木安太郎さんが解説ということで、Blog更新にかなり気合を入れていたのですが試合開始直後に突然の用事が入り残念ながら松木安太郎さんのコメントをとることができませんでした。なので、試合は映像のみを見るという状態でした。


楽しみにしていた皆さんごめんなさい。



さて、日本代表は久保選手と小笠原選手の2ゴールでフィンランドに快勝しましたね。

2006年初勝利を飾ったことはとてもよかったと思います。


しかし、個人的には前回のアメリカ戦からの良い部分が引き継がれてなくて、いわゆる普通の試合になったような気がしました。前回のアメリカ戦は大量失点をしたりと悪い部分もありましたが、レギュラー組の不調から後半出場した初選出組、若手組の大奮起がありました。巻選手のゴールはもちろん、それまで中盤でボールが落ち着かなかったのを落ち着かせた長谷部、阿部の両選手の活躍が目を引きました。


しかし今日のフィンランド戦ではその2人は出場せず・・・。


冒険が許されるこの時期でなおかつヨーロッパ勢との対決という事で、やはりジーコ監督はこの2人を起用して経験をつませるべきではなかったのかと思います。特に前回のアメリカ戦での調子がよかっただけに。


次の試合はインドです。

この試合は大量得点はもとより、役割分担の確認が大事になってきます。

勢いのある若手の出場でチームの活性化が始まっているだけに、是非とも彼らを使ってほしいものです。



頑張れ!日本!

ヴェルディ川崎


1994年12月 ヴェルディ川崎がチャンピオンシップでサンフレッチェ広島を破った試合です。

この年は・・・


前期優勝 サンフレッチェ広島

準優勝   清水エスパルス

3位     鹿島アントラーズ


後期優勝 ヴェルディ川崎

準優勝   ベルマーレ平塚

3位     横浜マリノス


でした。


この頃のヴェルディはスター軍団でしたね。

この頃のヴェルディの充実ぶりを思い出すたびに、藤原道長のこの句が思い出されます。


「この世をば わが世とぞ思う望月の かけたることの 無しと思へば」



しかし藤原時代もやがて武士の世によって終焉を告げたように、今年のヴェルディも1つの時代を終えて新しい時代を迎えました。


再びカップを頭上に掲げる日はくるのでしょうか。



コカコーラのユニフォームを懐かしく思いつつ、思い出写真館をお送りしました。




Jリーグ発足時の大ブームの後のJリーグ低迷時代、各チームは親会社の資金援助なくしてはクラブ運営をしてくることができませんでした。


しかしW杯での日本の活躍、海外における日本人選手の活躍などで、近年再びJリーグ人気というものが復活してきました。そして今年、海外で活躍していたまさに現役バリバリの小野選手が浦和レッズに復帰したことも恐らくJリーグ観客動員数の向上に一役買うのではないかと言われています。


そんなJリーグの各チームの将来の夢は、親会社の援助に頼らない自給自足の経営でしょう。

チケット代、グッズ代、広告代といった自社独自の営業戦略で利益を出していきたいというのはまさに1つの大きな目標だといえます。


浦和レッドダイヤモンズ(埼玉県)も、そんなチームの1つです。

『浦和レッズ=三菱』というイメージはほとんどの人が持っていることでしょう。その浦和レッズも三菱離れというか、前身でもあり、親会社でもある三菱に頼らない経営を目指しています。


世間では、観客動員数がここ数年連続で1位を記録するこの浦和レッズが最もその自給自足を達成しやすいチームとも言われてますが、私自身もそう感じます。


浦和レッズという会社の企業努力がHPにも見て取れるのでご覧ください。


広告のお問い合わせ


このページの下のほうに観客動員数やメディアへの取り上げられ方などの詳細な分析があります。(恐らく具体的なものはもっとあるのでしょう)


プロスポーツのスポンサーやパートナーとなってロゴをユニフォームや看板に入れるというのは、なかなかできることではありません。むしろ、敷居が高くて選ばれし企業のみが掲載できるというイメージすらあります。そこを浦和レッズはあえてHPに掲載させることで、誰もがどんな企業でも自社のロゴを掲載できるんだという事をアピールしています。そして数字を明示し、どれだけの広告効果が期待できるのかというものを明確にプレゼンテーションしています。僕もプレゼンテーションをする立場にいるので、このような数字やマーケティング資料は顧客を獲得する上で最低限必要としているものだけに、このページの有無でチームの自立にかける思いというものをつい感じてしまうのです。


実際は問い合わせ後に、詳細かつ膨大な資料がでてくるのですが、企業の顔ともいえるHPにこのように自分たちへ出資してくれる人たちを募る姿勢というものが、『自立』という2文字を明確に意識していると感じることができまし、本気で地元でパートナーを探そうという意思が見えますよね。



今回はサポーター動員数日本最大級を誇る浦和レッズが自立に最も近いチームかと思ったので取り上げて見ました。他のチームでも詳細データを示しているチームがありますので、個人的に資料としてまとまって提示されているチームを下記に太字で列挙していきます。


注)実際のどこのチームにも詳細資料はあるかと思いますが、HPに掲載されているか

 どうかという点での比較です。


コンサドーレ札幌  ・・・ 浦和に劣らないレベルの調査資料があります。


大宮アルディージャ  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


水戸ホーリーホック  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


モンテディオ山形  ・・・ 募集要項のみ記載。資料および特典記載無し。


ジェフ千葉  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


ザスパ草津  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


川崎フロンターレ  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


湘南ベルマーレ  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


新潟アルディージャ  ・・・ 浦和に劣らないレベルの調査資料があります。


清水エスパルス  ・・・ 浦和に劣らないレベルの調査資料があります。


セレッソ大阪  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。


ヴィッセル神戸  ・・・ 現状調査をした提案型の資料はないが、特典は記載している。




他のチームはスポンサー企業の紹介のみで、募集要項他の記載は無しでした。



こうして見ると、観客動員数は浦和と新潟が抜け出ており、両社共にそこが大きなセールスポイントとなるために最大限それを活用しようという意識があるのだと思います。一方、観客動員数に悩むチームは詳細情報の公表ができないためにスポンサーも集まりにくく、余計に悪循環となってしまっている感じもあります。


W杯イヤーにどれだけの支援を取り付けられるのか。

これもひとつの注目点ではないでしょうか。





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国際親善試合 SBCパーク(サンフランシスコ)

アメリカ合衆国代表 3-2 日本代表

得点者

(米)クレイン、オルセン、ボープ

(日)巻、中澤



2006年の第1弾となる日本代表戦。

スターティングメンバーは3・6・1という布陣の元での以下のメンバー


      久保


  小笠原   小野


三都主       加地


   遠藤  福西


 中澤  宮本 田中


      川口



前半開始早々は日本が良い形で加地のシュートが

あったりで良い立ち上がりでした。


しかし10分を過ぎるあたりからアメリカの早い寄せとパス回しにだんだんと後手を踏むようになり、前半だけで2失点。特にボランチの2人は最終ラインに回るケースが多くて小野選手と小笠原選手との距離が開きすぎとなってしまい、それを解消するためか小野選手たちがずるずると低い位置に下がってきてしまう悪循環。目玉の1トップの久保選手が前線で孤立する展開となりました。


結局前半は0-2で終了。

完全に3・6・1のシステムが機能せずという結果に。


中盤の底からビルドアップできる選手がいなかった事で、小野選手が下がらざるをえなくなり、マイボールになっても前線に人が足りない状況でした。久保選手は決して動くタイプではなく、高い位置からのプレスをするタイプでもないため、言葉は悪いですが存在は消えていました。


後半早々にアメリカに追加点を許して0-3となったジーコ監督は主力をあきらめ、新しい戦力で展開の打開を図ります。


IN

巻、佐藤、長谷部、本山、阿部


OUT

久保、小野、田中、遠藤、福西


巻選手投入後まもない時間帯で、右からのクロスを巻選手がヘディングでまず1点を返します。前半との違いは彼らヤングジャパンを投入したことで、布陣が4・4・2になったことでしょうか。


そして佐藤選手、巻選手が高い位置から積極果敢にプレスをしかけていったために、前半アメリカが自由にボールをまわせていたスペースがなくなって次第に日本のラインが高い位置になっていきました。


そうなると中盤でボールを落ち着かせる事ができるため、長谷部選手が起点となって前線に綺麗なスルーパスが通ったり、サイドからアレックス選手が果敢に勝負をしかけたりすることができるようになります。


余裕がでればサイドチェンジもできるもので、後半の残り20分は日本の圧倒的なペースでした。


そしてロスタイムにはいって、長谷部選手のスルーパスから始まって得たCKで中澤選手がボレーで決めて1点差に。


しかし、そのままロスタイム終了で3-2でアメリカが日本に勝利しました。


採点(敬称略)


GK 川口(5.5点) 結果的に3失点だが、随所で好セーブを連発。

DF 宮本(5.5点) 中澤のカバーリングと自分の役目に徹した。

DF 中澤(4.5点) 相手の速さについていけず。マークも甘かった。

DF 田中(5.0点) 要所で競り負けが目立った。

MF 小野(5.5点) 要所で好パスを出したが、守備に時間をとられすぎた。

MF 小笠原(5.0点) フィジカルで負けて数本のパス以外は消えた。

MF 遠藤(5.0点) 福西とのバランスが悪かった。攻撃参加もあまりできず。

MF 福西(5.0点) 攻撃参加できず。守備でもボールを奪われる所が目立った。

MF 三都主(5.5点) 後半は良いサイド攻撃を見せたが、守備の甘さが目立った。

MF 加地(6.0点) 少ないチャンスの中で確実にサイド攻撃でアシストを決めた。

FW  久保(4.5点) たまに来るパスも自分で決める意思が低く、立ってるだけだった。


FW 巻 (7.0点) 久保がやるべき役割を確実に担った。試合の流れを変えた。

FW 佐藤(5.5点) 高い位置からの積極的なプレスで日本にリズムを作った。

MF 長谷部(6.0点) 中盤の底をきっちり押さえ、試合を落ち着かせた。

MF 本山(5.0点) 存在が消えていた。肝心のところでパスミス有り。

MF 阿部(6.0) 巻を知っているのが大きかった。ボランチとして中盤をしっかりしめた。




前半の日本代表と後半の日本代表の差は積極性ではないでしょうか。

FWの積極的なプレスがいかに試合のリズムを作るのかがよくわかりました。前半の久保選手はほとんど立っているだけで、相手DFが自由にボールをまわして自分たちのリズムでビルドアップできていました。


しかし後半にはいった巻、佐藤の両選手は積極果敢に高い位置でプレッシャーをかけにいったために、アメリカDFも焦ってクリアするシーンが目立ちました。


やはりフィジカルで劣る日本が最も重要視しないといけないのは、『強い気持ち』なんだと思います。そこはジーコ監督の言うとおりではないでしょうか。


あとは小笠原選手のムラの激しさと偏りすぎるプレーも気になりました。
中村俊輔選手と同様、KINGとしての立場にないと機能できない融通のきかなさと、強いフィジカル相手になるとほとんどプレーさせえもらえない部分が彼のマイナス要素なのですが、今回もそれが修復されていないような気がしました。そして更に、彼の良さである色んな選手を使える視野の広さも今日はなく、初選出のライバルともいえる長谷部選手がボールをもらいにきてもほとんどパスを出さずに狭いところ狭いところへパスを通し続けていました。


前半の選手たちには見る影も無く、後半のヤングジャパンな選手たちの株が急上昇した試合となりましたね。


追う若い世代、安心しているように感じて必死さが見えない鹿島軍団、若手に追われるレギュラー陣・・・。そんな色んな部分が見えたアメリカ戦でした。



当のジーコ監督は、この時期に厳しい練習で追い込んで試合をさせて敗北させるというシナリオはドイツというサポーターの少ないアウエーでの苦しい局面を経験させるという点で想定内といった感じでしょう。




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近代四中校の象徴とも言われた四日市中央高校が生んだ日本代表FWの超怪物を皆さんご存知ですよね。



そう。マイアミの奇跡を起こしたあの世代のFWの頂点にいた男『小倉隆史』



高校選手権ではガンバ大阪を昨年限りで引退した松波選手率いる帝京高校と死闘を演じたのが記憶に強烈に残っている方も多いのではないでしょうか。



レフティモンスターと呼ばれた男『小倉隆史選手』(32)が現役引退を表明しました。



高校卒業後、名古屋グランパスエイトに入団したもののストイコビッチという絶対的存在がいたためにオランダへ武者修行に。帰国後は怪我に悩まされ、名古屋、市原、甲府と渡り歩く不遇の時代をすごしました。


怪我さえなければ・・・ストイコビッチさえいなければ・・・。


ある意味で彼は不運の選手・・・いや、悲運の名選手だったのではないでしょうか。



Jリーグ初期のレフティの代名詞ともいえた小倉選手。


僕の中では高校選手権準決勝で見せたあのオーバーヘッドキックが強烈でした。



レフティモンスター小倉選手!お疲れ様でした!!!




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移籍リスト更新しました。

下記URLをクリックしてご覧ください。


Forzaガッツリーゾ 公式移籍情報

http://www.geocities.jp/forzalovesc/2006iseki.htm


2月に入り、各チームがキャンプに入っていますからあまり選手の移動は発生していません。今回の移籍の中での代表クラスといえば、東京Vから横浜Fマリノスへ移籍した平野選手くらいでしょうか。


欧州の移籍マーケットも終了しましたし、これからの1ヶ月は各チーム新戦力獲得よりも新戦力と既存戦力の融合を意識していかないといけませんね。






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宮崎県総合運動公園サッカー場

アビスパ福岡 0-0 水原三星


今季からJ1へ復帰したアビスパ福岡が韓国の強豪でもあり、アジアの強豪でもある水原三星と練習試合を行い、引き分けました。水原三星の本気度はわかりませんが、これだけの強豪相手にJ2からあがったばかりのチームが善戦するというのはかなり福岡の仕上がりが順調であるという事をうかがい知ることができます。大宮は川崎のように、J1定着することができるのか。楽しみなチームですね。



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