世の中ではこの2人の争いが話題となっておりますが・・・
参院選で大敗をした自民党が生まれ変わる為の勝負の総裁選挙。
これは今回の自民党両院大会での総裁選挙の映像。
自民党の将来を占うこの大一番。
しかし下のほうでは眠っている議員が約1名。実に覇気の無い『スタジアム』。
そんなものよりももっと面白い戦いがある。
日本代表のディフェンダー2人・・・いや、日本代表のディフェンダーのほとんどが所属するこの2チームの戦い。
NISSAN STADIUM
YOKOHAMA F・MARINOS vs URAWA REDDIAMONDS
Jリーグ初期の象徴と言われたMarinosのホームに、この2年で4冠を獲得して、今年もシーズン首位を独走しており、アジアへの頂点へ向かっている新王者Redsが攻め寄せました。
攻め寄せるRedsの大軍。

戦国時代、諸国に恐れられた武田の赤備えを彷彿させるような、まさに浦和の赤備え。
そしてこれを迎え撃つMarinos。

国会議員が失っている、日本の元気がここにある。
試合を総括すると、試合前から予測されていたMarinosのポゼッション確保に対するRedsのカウンターサッカーが噛み合った感じ。
Redsは十分対策ができていたようで、攻め込まれるのも予測できていれば耐えようがあるもんだという試合でした。Marinosとしては読まれていただけに、Redsの守備に対してひねりが必要だったのかなと。ちょっとワンパターンな試合運びでRedsの熟練された試合運びに引き込まれてしまったのかなと思います。
以前のBlogでも書きましたけど、やはりMarinosはポゼッションサッカーを目指すチーム相手のほうがやりやすいんだと思うんですよ。中盤を獲りにくる相手に対して素早く複数名で囲んでボールを奪い、相手の中盤を機能不全とさせてチームを混乱におとしめるという戦術で徹底されていますからね。
中盤を粉砕したあとは、残りわずかなディフェンスラインに対して複数名で数的有利を作りながら攻め込むのがMarinosなんですね。
これに対する為に、この日のRedsは完全に引いて守備に専念させるサッカーでした。
山田・平川という両サイドの裏をMarinosが狙ってきていましたから、終始両サイド共に引いていて守備的で専念でした。ですからこの試合、サイド攻撃はほとんど無かったという感じでした。
ディフェンシブハーフも1人は最終ラインに入るシーンも多く、『守備』を優先して失点をしないという事を大前提にしていたような気がします。
2位と勝点4差で首位という状態を考えたときのアウエーの戦い方としては、勝つか負けるかという戦いかたよりも、負けないという事を前提にした試合の作り方で、個人的にはこういう戦い方をオプションに持つのも今のRedsの強さなんだろうと思います。徹底していましたね。
また、攻撃陣が好調であるということで一瞬のカウンターで決められるという自信も守備に重きを置ける1つの根拠だったのかもしれません。

試合は、攻め寄せる相手の力をそのまま跳ね返して攻撃力とするMarinosとしては、なかなか攻め寄せてこないRedsに攻撃をさせられている感が続き、最後の所できっちり押さえ込まれるという時間が進みました。そうしてパターン化してきたMarinosの攻撃にRedsが対応しきれてきた時、試合が動きます。
Redsとしては予定通りのカウンターです。
右サイドで山田さんがバックヘッドでポンテ選手に落とし、ポンテ選手からセンタリングが中央の永井選手に入ります。フリーでボールを受けた永井選手は冷静にゴール左隅に決めました。わずか数秒で決めたカウンターです。この必殺率の良さが同じ得点数、失点数を持つ両チームの順位の差に現れているのだと思います。
FW陣がいかに効果的な得点をしているか・・・ですね。
勝ち試合で大量得点を取るよりも勝つための得点をする事ができているかどうか・・・ではないでしょうか。
試合は、そのままRedsが計算どおりの守備で終了。
Marinosもよく攻撃したと思いますが、Redsが猛攻は想定の範囲内という感じで凌ぎきりました。
日産スタジアムの戦を制し、何度も何度もWe are REDS!を連呼し続けるReds。

アジアへの挑戦をしながらも、リーグを制するという難易度の高いチャレンジを続けるReds。
MarinosもGambaもVerdyもできなかった事を成し遂げようと、今、チームもサポーターも一丸となって高い意識と責任感の中で戦っています。
日本王者としての責任と意識。
今、Redsはとても充実していると思います。
ちなみにNHK BS。
試合開始時刻が2:00って書いてあるけれど、せめて午前とか午後とかつけましょう。
なんか変です。笑
そしてデイリースポーツさん。
永井と大久保の差もわからないですか。サッカー記者なのに。笑
これでこの数年の対戦成績はRedsの9勝2敗4分。
新しい時代を作る為に、過去の栄光を極めたチームを全て飲み込んで歩いていこうとするReds。
彼らならやってくれるかもしれません。
大きな期待を胸に抱いています。














