Jリーグを世界標準へ! -12ページ目

Jリーグを世界標準へ!

自分の国のサッカーを愛してこそ真のフットボーラー。

犬飼専務理事発言が紙面をにぎわせているようだけど、もう1つ面白いことがわかりますね。


Frontaleサポーターの思いを熱く伝えているマスコミだけど、昨年のW杯における川淵会長に対するサポーターの決起の時はほとんど触れなかった。こういう所だけみても、マスコミの川淵会長へ頭があがらない部分がクローズアップされているね。


やりゃあできんじゃん。マスコミさん。


川淵会長の時も、もっときばりなよ。

それとも、強いものには尻尾をふる腰抜けさんなのかい?





泣いても笑っても残り7節。

Spulsが敗北し、首位Redsから勝点14差と絶望的なラインに入り脱落した感のある上位戦線。

Gambaが『必死』の勝点3を奪えば、首位Redsも超ハード日程の中でまさに『気迫』の勝点3を奪い返す。そしてそれに『懸命』に食らいつくAntlers。

実質的にこの現王者 vs 元王者の争いに絞られてきました。

もう1度おさらいしておきましょう。

1位 浦和レッドダイヤモンズ 勝点61  優勝勝点マジック16

2位 ガンバ大阪         勝点55

3位 鹿島アントラーズ     勝点51

それでは優勝ラインをみてみましょう。




Redsの優位は1試合を消化して更に強力になりました。

のこりは7節です。








Asia Champions League 準々決勝第2戦

●川崎フロンターレ 0-0 セパハン○

         PK   4-5



Frontaleは初戦のアウエーを0-0のスコアレスドローで終えたのが痛かった。通常、ノックアウト式のトーナメントにおいて、ホーム&アウエーマッチでホームで相手を無失点で抑えるということは、ドローであっても王手をかけている状態になります。つまり、セパハンとしてはアウエーで1点取れば相当有利になるという追い風。一方で、それによって、第2戦で1点も取られるわけにはいかない状況になってしまったFrontale。


勝つしかないというわかりやすい構図とはいえ、1点でも奪われたらドローではすまされず、それを上回る得点を取って勝たないといけなくなるのですね。



わかりやすい反面、監督としてはものすごーーーーく、戦いにくい試合だったと思います。



失点を恐れずに得点に行くのか、失点をしないように慎重にいくのか・・・。中途半端な采配はせずに、思い切ってコンセプトを明確にしてこの試合を支配できるのか。この試合のポイントはまさにこれだったと思います。


Frontaleサイドとしては、中途半端さはなかったと思います。

しかし、セパハンのほうが徹底さではその上を行っていたかなと。前半からセパハンは延長・PK狙いが明確でリスクを避けて守備をしてきました。ここに対してFrontaleはアクセントをつけて相手を崩していかないといけなかったのですが、Frontaleは実力的には上回ってしまっていた為に、うまい具合にFrontaleのアクションとセパハンのリアクションが噛み合ってしまって、試合が変にまとまってしまって、セパハンの試合運びに引き込まれてしまったような気もします。



ただね、この試合は非常に難しかったと思いますよ。

前述したように、試合内容が均衡してまとまってしまっている流れを、選手交代ひとつでプラスにもマイナスにもできてしまいかねない展開。関塚監督も非常に慎重に慎重にやっていたと思います。


しかし、森選手の負傷交代あたりから、選手交代に関しては勝つための手をうてなかったというよりも、負けない為の手を優先せざるを得なかったのかなというのが正直な所でしょう。


Frontaleはよく戦ったと思います。

昨年のJリーグ2位がベスト8進出というのは見事ですし、十分その責務は果たしたものと思っています。


ターンオーバーせずに戦い続けるRedsのベスト4進出と、ターンオーバーを巧みに使いながらベスト8進出を果たしたFrontale。この2チームの今年のACLでの活躍は、来年のACLへの大きな財産になると思います。


Frontaleの皆さん、お疲れ様でした。








犬飼さん、久々の登場と思ったらいきなり爆弾を落としていきました。

クラブの社長と、専務理事では立場も違うのですからもうちょっと言い方を考えられなかったのかなと思ったりしますが・・・。


まず監督と選手には責任は全く無いでしょう。そこは大前提。


要はJリーグとクラブ側のコミュニケーションが出来てなかったという問題かと。社会ではよくある事ですよね。この手の誤解や行き違いから拡大する面倒な問題。


Frontale側からみれば、選手の入れ替えについては事務局にも確認したうえで、選手生命を考えた場合の判断で問題はないだろうという主張。これは僕も全然問題ないと思う。


一方のJリーグ側から見れば、8人も主力を入れ替えるのはゲームを捨てているとファンに誤解をされてしまう可能性もあって、リーグ軽視だという主張。これも僕は意見としては妥当だと思う。そういう考え方もあるだろうし。ファンの中には、日立台で主力を見れなかった無念さを抱く人もいたかもしれないし。



要はね、あれですよ。
クラブも主力を大量にかえて試合に臨んだ後に、Jリーグ上層部に報告しておけばよかったんですよ。事情を。直接。Jリーグの上層部が頭にきているというのは、Frontaleがルール違反をしたからではなくて、心情的な部分なんだと思うんですよね。一丸となってという意識があるからこそ、支援したのに、最初の目的と違う結果になっているのに、支援を決めた側に報告すら無いというのは『なんだよ!』という気持ちも人間ですから芽生えてもしょうがないのかなと。


巨額の支援をしてもらった立場として、Jリーグに少しの配慮があればまた違ったのかなと。まぁでも、クラブ側だって数日後のACLに備えてやることも一杯あるから、そちらを優先させてくれよって思うでしょう。


一方で、Jリーグ。
はっきりいって、支援した側のエゴが強かったですね。
押し付け支援と勘違いされちゃいますよ。これじゃ。


とはいえ、支援とはいっても、無料ではないのだから、経営が基盤にあるJリーグとしても、費用対効果が求められるわけですから、その効果を問われた場合にFrontaleの結果に関わらず、その投資はしっかりと運用されたのかという部分もあると思います。特にクラブに経営努力を促す為には、支援ばかり期待されるのもよろしくないという部分もあるので、きっちりしたかったのかなと。


でも、まぁ・・・そこにこだわりすぎたんじゃないのかな。


スポーツビジネスでたまに発生する、スポーツ精神とビジネス精神のぶつかり合いみたいな部分ですよね。この衝突は。


お互いのコミュニケーション不足で、選手と監督とサポーターを傷つけちゃいましたね。
お互いに理解と配慮があれば出てこなかったこの問題。


レベルとしては実にくだらないですね。


感動を呼ぶ戦いをした選手達の輝きを奪うことだけはしないでほしいものです。

怖いですねー。怖いですねー。

この国のサッカーってどうしようもねーなって思います。

そりゃ、お客さんはいらないよ。


タイムアップの笛が全北現代にとっての審判襲撃開始のゴングだったようです。


まずは、審判に先制攻撃の中指立て。審判の顔の目の前でやってます。

(熱くなってしきりに中指立てるのはだいたい気のちっさい奴に多いんですがね)


ちなみに、隣の15番は多彩なローキックでボールよりも人を蹴っている回数が多かったような錯覚にさせられたゼカルロ。






審判はこの全北側の先制攻撃に対していきなり必殺技のレッドカードを繰り出そうとします。





しかし、審判をにヘッドロックを仕掛けながらレッドカードを握って審判にレッドカードを出させないようにするゼカルロ。



しかし、ゼカルロの抵抗むなしく、審判はレッドカード発動。




しかし、全北キャプテンは必殺技を食らいながらも、キャプテンマークを審判に投げつけて反撃。

(写真下の手がそうです)





更には再び中指立てポーズで追加攻撃。

隣には『それ寒いからやめなさい』といわんばかりの長谷部誠さん。




しまいには他の選手まで審判にむかってモノを投げ始める始末。



観客を呼ぶという事は、魅力もないと呼べません。

ピッチ上で表現するものが試合中よりも、試合後ですから、そりゃお客さんも入りませんよ。

入るとしても、日本相手だからって時くらいでしょう。



Kリーグを見ているとサッカーの『文化』が育たなかった国のサッカーのたどり着いてしまった果てを見ているような気がします。代表の試合も、昨年のW杯のときに、韓国に渡ってソウル広場の熱狂を目の当たりにしてきましたが、サッカーというよりもナショナリズムの高揚によって盛り上がっているような感じもします。母国リーグを愛してなんぼの文化が本当に無い。



Jリーグはそうならないようにしたいものです。




『WE ARE REDS!WE ARE REDS!』



韓国の地で、高らかに響き渡るRedsの凱歌。


日本だけには負けたくない。

事あるごとに日本への対抗意識の強くもつナショナリズムの詰まった熱い国。

普段は平均動員4,000人を割る全州スタジアムに多くの韓国人が集まった。
(1,000人以下の時もある http://www.chosunonline.com/article/20060707000057



相手が熱くなればなるほど、こちらも俄然燃え上がる。こちらの熱さに更に全北は燃え上がってヒートアップしていく。キャプテンマークを主審に投げつける全北のキャプテン、主審に中指を立てる全北の選手、足の裏を平気で見せてRedsの選手を削りまくる全北の選手、ひじうちで相手の顔を流血させる全北の選手、ペットボトルや石を投げ入れたり、100発以上のロケット花火でRedsのGK・都築を挑発する全北現代サポーターたち。



アウエーの洗礼とばかりに、追い詰められたアジア王者・全北現代がJリーグ王者に勝つためにこれでもかってくらいあの手この手で必死に挑発を続けてきた。その様子はACL史上最悪のアウエー環境とも言われた。



しかし、数千人の大軍団で海を渡り韓国・全州へ展開した赤き大軍団のJリーグ王者は、それらを全て受けて流して、そして韓国の地で全北現代を粉砕し、彼らのACL連覇という夢と共にACLの主役から引きずり落とした。



Redsはリーグ戦での首位に立っていて、過密日程によるコンディション低下も見られる。その状態であっても実力差、サポーティング能力、全てにおいて上回っての勝利だった。


コンディション低調のRedsに対してのACLに備えてきた全北現代だっただけに、試合後の全北現代の『審判』への苦言も、これだけ上回られるとかえってむなしく聞こえる程だ。それくらい差の開いた勝利の2試合合計4-1の試合だった。



Asia Champions League2007 準々決勝第2戦 韓国・全州スタジアム
 2006年Jリーグ王者       2006年アジア王者
○浦和レッドダイヤモンズ 2-0 全北現代蹴球団●

(得)田中達也、オウンゴール

 2試合 合計
 浦和レッズ 4-1 全北現代
 (アウエーゴール換算でいけば浦和 6-2 全北)




Jリーグ王者・浦和レッドダイヤモンズ、堂々の準決勝進出!




浦和レッズの、そしてJリーグのアジア制覇への大行進は未だ続いている。




Jリーグこそアジア最強であるとアジア、世界に知らしめたい。

その悲願まであと2つ。





BS朝日で19:00~生中継


全州ワールドカップ・スタジアム 19:00 K.O

全北現代モータース蹴球団 vs 浦和レッドダイヤモンズ


第1戦結果 (埼玉スタジアム2002)

浦和レッズ 2-1 全北現代


Redsは勝利or引き分けで自動的に準決勝進出。万が一敗北の場合も、アウエーゴールで上回れば準決勝進出なので、先制点を取れれば俄然有利になる。


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等々力競技場

川崎フロンターレ vs セバハン(イラン)


第1戦結果

セバハン 0-0 川崎フロンターレ


Frontaleは勝利で自動的に準決勝進出。0-0ドローの場合は延長戦、1点以上失点した場合のドローはアウエーゴール方式で準々決勝敗退。


残り8節となりました。

Redsが勝利し、Gambaがドローとなったことで、首位RedsとGambaの差が勝点6となりました。




残り試合数を見ると、Redsが断然有利となりました。

得失点差でもReds25、Gamba27と10点差以上は一時期あったそれも、2差までRedsが肉薄しています。


Gambaが全勝しても、Redsは6勝2敗か5勝3分で勝ち点同数という状況です。

Redsは7勝した段階で優勝確定です。6勝でも2敗せずに1分1敗であれば優勝確定です。


残り試合を見てみますと・・・


Reds … 新潟、大分千葉、名古屋、川崎、、鹿島、横浜FC

Gamba … 大分、柏、甲府、清水千葉、FC東京、神戸、広島



大分、千葉、清水の3チームがこの2チームとの対戦を残しています。ここで勝ちきれるかどうかが明暗となりそうですね。


しかし、2回まで負けられる勝点差になったことで、ACLと天皇杯の戦い方がRedsとしては非常にやりやすくなりました。これが1番大きいですね。







天皇杯2007がはじまっています。




リーグ戦の低調で県代表戦にまわっていた静岡県代表のHonda FCは埼玉SCを下して3回戦に進出しました。TDK、栃木SCあたりも順当に勝ち進んでいます。






●ホルガーオジェック監督(浦和):
「まずF・マリノスという強い相手から勝点3を取れたことを素直に喜びたい。チーム全員を誉めたいと思う。
浦和は広島でアウェイでのリーグ戦(9/15)、そしてACLの全北戦(9/19@埼玉)と非常にハードな日程の中にある。このような厳しい状況で、Jリーグのベストチームの一つであるF・マリノスと堂々と戦い勝利を収めた。重ねて選手に対して賛辞を送りたい。

田中達を先発に使わなかった。いまのチームメンバーにはかなりの負荷がかかっている。ウチにはいいFWが3人いるから、こういう状況で一番いいパフォーマンスが出来る選手をローテーションで使うことにしている



●早野宏史監督(横浜FM):
「1週間準備していたことを、選手たちはある程度、発揮してくれたと思う。内容的にはゴールは奪えなかったものの、そこに行くまでの形はつくれていた。シュート数も上回っていた。だがワクを捉えるという点をクリアできなかった。こういうゲームは一瞬のスキが勝負を左右するものだ。

もうちょっとサイドから攻めてセンターを開けることをしないと浦和のようなチームからゴールを奪えない。
ただ、ひとり少なくともゴールを取りに行こうという姿勢は示せた。きょうはゼロだったが、次のゲームはゴールを多く奪えるように頑張りたい。
浦和はポンテ、ワシントン、永井で攻めてくる。中盤のダブルボランチとセンターバックの2人の4人で、3人を抑える狙いだった。両サイドをもっと上げたかった。とくに小宮山は経験不足でもあり、機能させられなかった。
そして後半、先制されてから、タイミングを見てワンボランチにしてボランチのひとりを前線に突っ込ませるつもりだった。その矢先に10人となりプランが崩れた」


●中澤佑二選手(横浜FM)
「浦和を相手にして、しっかりしたチャンスに決められなかった。それに尽きる。失点の場面しか、やられたシーンはなかった。小宮山のところが狙われていたのは分かっていたが、そのあたりは小宮山自身が意識しなければいけないことだと思う」

●榎本哲也選手(横浜FM)
「この内容で負けたのは、きつい。いちばん悔しい負け方です。山田にもっと注意しなければいけないと話していたのに、やられてしまったのは悔いが残る」

●大島秀夫選手(横浜FM)
「後半の立ち上がりから行こうと話していたのだが、逆に相手に来られてそのままレッズのペースになってしまった。パスを細かくつないでも、結局ボールが危険なところに入っていなかった

●永井雄一郎選手(浦和)
「ゴールは、ポンテがとてもやさしいパスを出してくれたので、自分は落ち着いて蹴るだけで済んだ。トラップがしっかり出来たので、ディフェンスの位置を見て決められた。
向こうにボールキープされている時間が長かったけど、後ろが耐えてくれたので必ずチャンスが来ると思っていた。1度目のチャンスに決められなかったので、次こそと狙っていた」

●平川忠亮選手(浦和)
「疲れました。始まって15分ぐらいから、もう体が重いなと思っていました。みんな疲れている。でも、そんな中でも全員が精一杯やれることをやったと思う。最後はこっちが動けなくて一人多いとは思えなかった。でも全員で走って取った勝点です」

●都築龍太選手(浦和)
相手2列目からの対応が少し難しかった。けれど、後半はある程度対応できて1点取れて勝ててよかった。無失点だったが、とにかく勝つことが一番。残り1試合1試合、今日のように粘り強く勝っていきたい」