精神的に強くなった浦和と、形ができあがった名古屋 | Jリーグを世界標準へ!

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実は試合前に試合の展望を書こうと思っていたのです。

両チームの得点・失点時間帯と言うものを調べていたら面白いデータが見つかりまして、これを元にね。



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これを見ていて、浦和が失点しやすい時間帯(赤字部分)が最も危険であり、その1つ前の時間帯が名古屋の最も得意とする時間帯(青字部分)という事がわかったんです。そして浦和の危険時間帯も名古屋はそこそこ点を取っている。浦和が危ないとしたらここだろうとにらんでいました。すると結果もやはりその時間帯になりましたね。


浦議SNSでは公表していましたが、個人的に浦和にとっての後半の大一番はこの試合だと思っていました。最近の玉田選手はある種、ストライカーとしての欲を捨てて1列下がるプレーをするようになりました。失礼な言い方で恐縮ですが、鹿島・柳沢選手同様、玉田選手は得点を期待しなければとてもうまい選手です。チャンスメイクだけみたらJリーグでも優秀な1.75列(?)です。


長身のヨンセン選手を中央に置き、ウインガーとして位置する玉田・杉本のスピードタイプに内舘、ネネでどこまで対応できるのかという不安もありましたので、浦和としては残り試合の甲府、FC東京、G大阪と比較しても、この名古屋が最も嫌な相手でした。


そういう点で、この名古屋1-0浦和という結果は想定内という結果だったと思いますし、これで今季浦和がやりにくいスタイルの相手を、勝点差をうまく消費しつつ全て終了したというのは大きいと思います。



実際、試合内容としては浦和がそれぞれの時間帯で良い形を作っていました。ポストに嫌われたり、ハンドが何度か流されたりと運もなかったのかなという感じがします。ワシントン選手があれだけ打って決まらないのであればしょうがないですね。


選手達の動きを見る限り、監督退任騒動の影響も皆無で、負けたものの、後半に名古屋にうたれたシュートは失点の1本のみで、あまりやられた気がしない、後に引きずらない敗戦でした。昨年の今頃と比べても、選手達が騒動1つでは動揺しないメンタルの強さを身につけたなと感じました。


一方の名古屋としては3・6・1の一定の結果を得られたと言う事で、来季の飛躍のきっかけになるのではないでしょうか?


試合解説はまた後日と言う事で。