ポッキーです。

 

明日から3日間、北海道へ帰省します。

 

母の一周忌と父の四十九日が重なったので、法要と納骨を行うのです。

 

母は10年以上前から認知症を患っていてずっと施設に入所していました。

 

父は毎日、お見舞いに行っていたのですが、コロナ禍で数年の間は施設を訪れる機会は制限され、辛い思いをしたことでしょう。

 

10年間もの間、離れ離れの生活を余儀なくされていた二人ですが、今は実家のリビングで仲良く過ごしています。

 

そして6月1日、母の命日に二人揃って納骨する運びとなりました。

 

樹木葬といって桜の木の下に寄り添うようにして眠ることになります。

 

私は喪主なので準備などなかなか大変でしたが、なんとかこれで一段落です。

 

今年は桜を見ることが叶いませんでしたが、来年からは桜を見る機会が増えるかもしれません。

 

来週には帰ってきますので、またお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

それではまたお会いしましょう。

 

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