嘘。

今日は友達４家族（全て父親抜き）で遊園地に行ってきました。

長女＆長男が全員小２。

というのも彼らが年少の時同じクラスだった・・・縁で今だに付き合いがある。

もうすでにママ友を超えてただの友達。

そのメンバーの一人に娘がお世話になった病院で働いてる看護師さんと友達という子がいる（以前もブログに登場しましたが）。

今日、その人も同じ遊園地に来てたらしい（友達情報）。

今は、チーム組み換えがあり、娘の病室あたりの担当になられたそうだ。

そういう情報聞くと、いやでも先生を思い出さなければならない。

し、、、その看護師さんは今でも先生に会えてるんだなぁとか余計なことを考えるもの。

なんだか最近切ないことを考えなくて済んで来たのに、羨ましい・・・とか思ってる自分がいて嫌だ。

そんなこと思っていたからか。

今夜、娘にちょっとした症状が出た。

久々の症状。

懐かしい痛み。

見覚えのある紫斑。

慌てて病院にかかるほどじゃないとか思うから行かないけど。

「紫斑出たらすぐ来てください」

って先生に言われてたけど。

ひどいわけじゃないからいいや。

順調だと思ってたけど、やっぱ再発とかあるんだなぁ。

遊園地、無理させたかな。

でもスイミングの教室も再開していいって言われたし、油断してた。

先生に会う、ためにはまず娘の病気が再発して病院に行かねばいけない。

心の奥で密かにそれを願っていたのだろうか。

「早く通院終わればいいのに」

なんて嘘だ。

「ずっと通院が続けばいいのに」

絶対そう思ってる。

最近の自分は心に嘘をついて、先生のことが好きだという事実をなかったことにしようとしてた。

自分に素直に生きたいとか言いながら、先生に対する気持ちは嘘ついて無かったことにしようとしてた。

嘘ってバレるよね。