今日で3度目の腰椎椎間板ヘルニア手術を受けてから3年が過ぎた。
手術前のPCR検査で陽性と分かった途端ウイルス人間みたいな扱いを受けたことは忘れられそうにない。
その後念ために受けた抗原検査は陰性。
外注でのPCR検査結果も陰性と出て無事手術は受けられたもののこんなに強い麻痺が残るなんて思わなかったな。
それでも当時は眠れないほどの激痛から解放された喜びのほうが大きかったんだけど。
コロナ禍での入院だったので面会禁止で家族に会えなかったのは想像以上に辛かった。
病室の入り口まで来てくれているのに面会はダメだと言われ悲しくて大人気なく声をあげて泣いてしまった。
入院が長引いていたらきっとメンタルが崩壊していたと思う。
今後も「手術をしてから今年で4年、5年…10年」と無事に過ぎていきますように。
動きすぎず、動かなすぎず腰に負担をかけないよう気をつけていかなくちゃ。