「沈黙 サイレンス」 | 3度目の腰椎椎間板ヘルニア手術で不全麻痺になった私の日常

3度目の腰椎椎間板ヘルニア手術で不全麻痺になった私の日常

2021年3回目の腰椎椎板ヘルニアの手術を受け後遺症で右足首不全麻痺と診断され杖歩行となりました。
その他、多くの病院へ通院しながら生活する私の日常を綴ります。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

昨日、映画「沈黙 サイレンス」を観てきました。
 
あまりにも酷い残酷な責めのシーンの連続で、斬首のシーンではマネキンと分かっていても首がゴロリとする場面に心がざわつき、観終わった後心がズシーンと重くなり胸がモヤモヤとしてしまう後味がとても悪い映画でしたアセアセ
 
舞台は現長崎市の旧外海町。
ここは私の母の実家があるところです。
 
母方は先祖代々のクリスチャンで、私も物心がつく前に洗礼を受けました。
 
先祖がこんなに酷い目にあいながらも守ってきたキリスト教という信仰を私は受け継いだんだということを強く思わせてくれたことは観て良かったと思いますとびだすピスケ1
 
何かいいように考えなければ苦しいくらいの映画となってしまいましたサッ
 
昨年観た岡田准一君の「海賊と呼ばれた男」は良かったんですけどねぇ。
 
クリスチャンなのにこんなことをいってはいけないかもしれないけれど、この映画は早く忘れてしまいたいですショックなうさぎ