主人と私の決定的な考え方の違い。 | 3度目の腰椎椎間板ヘルニア手術で不全麻痺になった私の日常

3度目の腰椎椎間板ヘルニア手術で不全麻痺になった私の日常

2021年3回目の腰椎椎板ヘルニアの手術を受け後遺症で右足首不全麻痺と診断され杖歩行となりました。
その他、多くの病院へ通院しながら生活する私の日常を綴ります。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

お正月には全然関係ないのですが、他県で離れて暮らす母がお正月明けを目処に入院して腸で炎症を

起こしている部分を4センチほど切る手術を受けることになり、私が手術当日、翌日、できればそのまた翌日くらい帰省する予定なのですが主人に「家庭に迷惑をかけないようにしてくれよ」と言われ、とても複雑な気持ちに

なりました。


主人と子どもと私の3人家族ではありますが、母も私にとって大切な家族であることにかわりはなく、迷惑をかけるという発想をするところがとても、寂しく思いました。


いくらソリが合わないといっても初めて全身麻酔をして手術を受ける母を一人にさせることはとても出来ません。

私は2回全身麻酔で手術を受けたことがありますが、ものすごく体力も気力も消耗する

ので、出来る限り病院にいてあげたいと思っています。


ただ、実家はとても寒いので痛みの発作が起きないか心配ではあるのですが、カイロをはりまくって

しのぐしかないですね。


主人のこんなところを直して欲しいと思いはするものの、もう人生の折り返し地点を過ぎてからでは

直せないかもしれませんね(>_<)