令和2年5月21日 歯科受診23回目
緊急事態宣言は解除されたものの、県をまたいでの移動は自粛してくださいと私の県の知事は呼びかけていました。
そんな中、私は県をまたいでの受診をしてきました。
新幹線はかなりの本数が減らされての運行なので、前回のように1車両に5~6人ということはなく結構な人数乗っていました。
のぞみがほぼ走っていないので最小時間で行けず、普段の新幹線のダイヤにすごく助けられていることを実感しました。
次回の受診までに元通りのダイヤに戻ってくれたらいいけどな~
病院に入る前、お決まりの検温、そして手指消毒。
歯科でのコロナ対策はどのようにしているのか??と興味津々な私。
咬合補綴科の待合は凄く狭いのでいつもはちょー密。
今日は、密くらい。てかやっぱり密ではないか・・・
まっ、すぐに診察室に呼ばれたので良かったけど・・・
診察室は特にコロナ対策をしてるって感じはなくて、いつもと同じなんで拍子抜けしてしまいました。
いつものように歯科衛生士さんのクリーニングから。
前回の診察から少し期間があいたので、歯石が取れにくかったみたいです。後は知覚過敏のお薬を塗ってもらいました。
先生の診察ではマウスピースの調整とあご関節の触診。
先生が、「両方のあご関節から音が出てるね、これを完治させることはむつかしいから、これ以上悪化しないように極力マウスピースを付けて、あごを休めてあげてね。」と言われました。
まだまだコロナ感染が心配されるので次回の診察は少し先延ばしにされるのかと思ったんだけど、全くそのようなことはありませんでした。ていうか、コロナという言葉すら出なかったです。私としては、歯科ってリスクが高いと思うんだけどね・・・
新幹線、公共の乗り物、病院という高リスクな場所への移動に、できる限りの予防策をとることに本当に疲れます。
今日も家に帰ったらぐったりでした。
これがこの先どのくらい続くのか、少なくともワクチンができる来年くらいまではこのような自己対策が必要になるのかな~
1日も早いワクチン開発を望みます。