「夜を忘れたい」リンダ・ハワード | ロマンス小説の本棚

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こんばんは。チョコ

 

今回の読書はこちら下矢印

 

 

 

感想

 

リンダ・ハワードの作品は2作目だと思います。(1作目の感想は、こちらに書いていなかった様です)

 

実はリンダ・ハワードの作品に出てくるヒーローが、一番私の好みかもしれません。ラブ 外見も内面もまさに“男らしく”筋肉、無骨そうに見えながらもソフトな面も持ち合わせる(特にホットなシーンではラブ)“男たるもの女性を守るのは当然”と思っていて、それを実行する。

 

ああ、こんな男性が現実にいてくれたら…ラブ

 

それはともかく、本書もまさにそんなヒーロー、デーンがヒロイン、マーリーを守ろうと奮闘します。自分の持つ特殊能力のせいで孤独を強いられてきた彼女に半ば強引に突き進んでくるデーンに戸惑い、時には怒りさえ感じながら、今まで感じた事のない“守られている”と言う感覚が心身を通して強烈に感じる所は、読んでいる私もとても共感できる所でした。

 

誰かにしっかり守られていると言う感覚は、とてもリラックスさせてくれますし、女性としてはやはり憧れますねラブラブ

 

サスペンスとしても、とてもスリリングでした。悪党が本物の悪党で、終始ぞっとしますゲッソリ

 

リンダ・ハワード、これからもたくさん読んでみたいですねラブラブ

 

 


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