今回ご紹介するリアルトレードは、私が身に着けたい【4時間足移動平均線からの拡散】パターンの応用編です。
4時間足移動平均線の一つ下の1時間足移動平均線を軸にした【4時間足移動平均線への収束】パターンとなります。
軸となる移動平均線はそれぞれ4時間足と1時間足で違いますが、考え方はどちらも同じです。
昨日このパターンをトレードしましたので、ご紹介がてら解説したいと思います。
取引通貨ペアは珍しく「NZドル/円」です。
「豪ドル/円」も同じパターンでしたがどちらかというとこちらのほうがチャートが綺麗に見えましたのでこちらにしました。
それではさっそくどうぞ!
D
日足は上昇トレンドから一転、高値切り下げ→安値更新で下降トレンド転換していました。
H4
4時間足は日足レベルの下降ダウの中で大きく下げきったところから現状もみ合ってきた所でした。
ここで見逃してはいけないチャートパターンがあります。
わかりますか?
レートが思いっきり下げたことで1時間足移動平均線と4時間足移動平均線が大きく乖離していますよね。
これです。
グランビルの法則の一つ、乖離したらチャートはそれを埋めてくる。
いわゆる収束のグランビルが発生するのがセオリーですので、私はそのシナリオを描きました。
これが冒頭で書いた【4時間足移動平均線への収束】パターンの正体です。
H1
1時間足でさらに詳しく説明します。
【4時間足移動平均線からの拡散】パターンは、4時間足移動平均線から1時間足移動平均線→15分足移動平均線→レートがパーフェクトオーダーで拡散する局面ですが、この【4時間足移動平均線への収束】パターンは、1時間足移動平均線から15分足移動平均線→5分足移動平均線(仕様上非表示)→レートがパーフェクトオーダーで拡散することで4時間足移動平均線へ収束する局面ということなのです。
1時間足移動平均線からの拡散により、4時間足移動平均線と1時間足移動平均線の乖離が埋まる。
これがキモです。
理解できますでしょうか?
さらに言えば、【4時間足移動平均線からの拡散】パターンは、1時間足移動平均線からの拡散も含んでいる、とも言え、さらには、日足MAからの拡散、または日足MAへの収束も含んでいると言い変えられるのです。
さすがにもう変態ですね。
M15
ちょっと脱線しましたが、あとは4時間足移動平均線からの拡散と同じ手順で15分足でエントリータイミングを計ります。
レートが上昇し、吊られて15分足移動平均線が1時間足移動平均線をゴールデンクロス。
そしていったん下げたレートが再度直近高値を超えるライン上に、今回は前もってIFO買い注文を仕込んでおきました。
すると欧州時刻に注文が約定。
その後はシナリオ通りにスルスルと4時間足移動平均線に向って上昇していきました。
今日早朝に起床後確認するとまだ4時間足移動平均線まで距離がありましたが、私は原則翌日まで持ち越さないルールですのでNY閉場前時刻に成行決済しました。
値幅は30pipsとそれほど獲れませんでしたが鉄板は鉄板なので全然OKです。
機械的に、鉄板のシナリオが描けたらただポジションを置くだけです。
実は一昨日、一昨昨日と2日連続で負けていたのですが、昨日の勝ちで差し引きプラスとなりました。
これが「トータルで勝つ」です。
リスクリワード比を1:2(逆指値:指値)以上にして、損切り幅を極力低く抑えることで1勝2敗でもプラスになるのです。
ここ4週間は週単位で全て黒字となっていました。
今週もあと今日を残すのみですが、昨日の時点で黒字です。
この調子でさらに不要なスケベ心満載トレードを排除して、鉄板だけに絞って、待って待って、きっちり獲っていきたいと思います。
余談ですが、最近は不思議とトレードに対するストレスがなくなってきました。
勝ち組トレーダーにはメンタルなど必要ないと聞きますがほんとにそうだと実感しています。
今まで頭ではわかっていても実行できなかった「スケベ心を排して、鉄板局面だけに絞っていけば、勝とうが負けようがトータルでは必ず資金は増え続ける」がここ数週間で体感できてきて、自分のトレードに自信がついてきたからだと思います。
さらにこれまでは、含み損が出始めると逆指値を上げたり、損切りに遭った直後には怒りのポジポジ病を発症させていたこの私が、「もったいない! 資金を守らないと!」と、きっちりと薄損で抑えられるようになってきました。
そこに焦りや怒りはなく、「大丈夫! 次は勝てるから!」と前向きに気持ちを切り替えられるようになりました。
スケベ心満載で「どうにかしてこの難局を獲れないか??」の思考を捨て、
「わからないところはわからないでいい。わかるところだけトレードすれば資金は増える。」の思考を持つ。
いかがですか?
この記事をご覧になった方でプロのトレーダーを目指そうと本気でお考えの方がいらっしゃったらぜひ一緒に頑張りませんか?
私もまだまだ道半ばではありますが、現状持ちうる限りのノウハウをお伝えできればと思います。
以上です。
ありがとうございました。



