98円ののトリック! おこづかいが無くなるのが早い気がする・・・・・間違いないでしょうね | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

一般家庭では、買い物をした際、予想以上に支払っていると思う人が多いはずです。それもそのはずで、消費増税後、商品価格が大きく値上げされているからです。


その典型的な例は98円商品です。


皆さんもお気づきだと思いますが増税前には98円表記の商品が消えていると思いませんか?ほとんど無くなったと思います。増税以前98円だった商品は、94円(外税)という表記になってないでしょうか?そうです、これが3%分の増税結果です。


消費者にとって、それは仕方が無いのかもしれませんが(実際は納得する事ではありません)、ひどいのは、相場商品の劣悪な値上げです。


野菜や、肉、魚介類などは日々価格が変動し分かりにくいのですが、毎日買い物をしている人にとってはほぼ感覚的に分かっているものです。しかし、この生鮮食品類を中心に多くの商品は、便乗値上げの温床となっています。


簡単に言うと今まで、100円税込だった商品を、100円外税という表記に変わっている商品が多大にあります。


増税前  税込100円→商品価格実質95円
増税後  税別100円表記に!そして税込価格は108円


つまり、商品賞味価格は95円から100円になったという事で、商品価格が約5%上がった事です。消費者が支払い代金は大幅上昇なのです。


上の例では、消費税増税分で3%上昇するはずなのが実質8%上昇しているという事です。

更に、ガソリンなどは温暖化対策税とかいう悪税で更に上乗せしてます。


家計に恐らく10%程度上乗せ分がのしかかってくるでしょう。


それで来年は消費税10%ですか?


笑えますね


安倍首相


日本人を起こしてしまいましたね