神戸屋パン(http://www.marutokobe.co.jp/company/index.html)が次期納入企業
記事が何ゆえか削除されたようですが、まずは、今回のノロウィルスのターゲットになったヤタローパンの替わりに神戸屋パンが学校給食利権を奪い取ったようです。
ノロウィルスは90℃程度で死滅し、空気中で増殖する細菌ではないそうです。
女子トイレのドアノブ!?スリッパに後に報道が変わったようだが、ノロウィルスをあれだけ多くのパンに付けるのは非常に苦労した!?と思えるほど意図的な事件ですね。
いやーこの事件おかしいですね
給食パンからノロ検出 浜松・集団食中毒
学校給食のノロウイルスによる浜松市の集団食中毒で、市保健所は二十日、菓子製造の「宝福(ほうふく)」(浜松市東区)が小学校に納入した食パンの一部からノロウイルスが検出されたと発表した。宝福工場内のトイレと従業員、食パン、発症した児童から、いずれも「GII」と呼ばれる同種のウイルスが見つかったことになり、食中毒の感染経路が判明した。
GIIが検出されたのは、一学級が閉鎖された与進小(東区)で十四日に納入された食パン二切れ。問題の食パンは、メニュー選択した閉鎖学級だけに提供されていたという。
和田東小(同)の食パン一切れからもノロウイルスが検出されたが、遺伝子が異なる「GI」に属する種類だった。保健所はGIと食中毒との関連も慎重に調べる方針。食パンの検査は検出感度を上げているため、感染源にならないレベルのウイルスを検出する場合もあるという。
発症した児童らのウイルス検査はこれまで八十九人に行い、七十一人からGIIが検出されている。宝福工場内では、食パンに異物混入がないか調べる「検品」の作業に携わっていた女性従業員一人から新たにGIIがみつかり、検出は検品担当者ばかり四人目となった。
市教委は、学校閉鎖中の東、中両区の計十五小学校について、二次感染の恐れがないか見極めるため、二十一日も閉鎖を継続する。与進小の学級閉鎖は、児童の健康回復がおおむね確認できたため二十一日解除する。閉鎖していた東区の二幼稚園は、万斛(まんごく)は二十一日も継続、豊西は同日解除となる。
全校閉鎖が続いている小学校では、集団欠席した対象児童全員の現在の症状や健康状態を詳しく確認した上で、二十二日以降に解除を学校別に判断していく。
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http://togetter.com/li/618993
怖いですね