【拡散】楽天市場担当者がコピー商品をテントに販売斡旋! | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

楽天と言えば、



商品が見つからない!


メルマがウザイ!


楽天カードの限度額が低い!


KOBOが全く使えない!


等々



利用者から評判が悪いだけでなく、出店テナントからも「売れない!」「広告ばかり買わされる!」「経費ばかりかかる!」など、余分なコストが非常にかかるシステムになっている事に不満を持っている店舗が多数あり、ユーザーの数に対して出店数が多すぎるのが原因となっているのがあからさまです。


こんな状況の中で、楽天内で騒がれている騒動があります。


あるブランドの商品のコピー商品を扱う中国の人間と結託し、出店店舗に商品を斡旋していると言う情報が錯綜している。


この、斡旋人物はなんと、楽天内部のECコンサルタントらしい。


詳しい事はまだ記載できないが、このECコンサルタントは、ファッション系商品を扱うテントに対してあるブランドのコピー商品を扱う人間を紹介していたようだ。


恐ろしい事に、テナント側には最悪の場合、「退店の可能性がある」と説明していたようだ。


楽天市場で販売されている商品は様々であるが、ことブランド品に関してはコピー商品が多数販売されているようだ。その多くは、最近では中国から輸入されているものであるが、ここには、コピー業者が日本の業者と接触し商品の売込みを行っているようである。


楽天の出店数は5万店舗と言われ、異常なほど多い。そうなれば、ユーザーが望む商品はよほど、商品検索がきちんと整備できていなければ見つける事は到底不可能になる。テナントの中には、カテゴリージャックといって、意味も無く大量に(数十万点)商品を出品し他店の商品を見つけにくくするジャッカーと言われる業者がいる。


この手の業者は、スマートフォンケースを扱う業者に多く、例えば、iPhone5のカバー商品を数千点データのみで出品する。これは、大量のデータをデザイナー作製させ、店舗側は売上のコミッションをデザイナーに支払うことによって可能となるのだが、実際のところ、タグにあらゆるスマホ型番を記入し、楽天検索をジャックしてしまう。


結局、ユーザーは、不要な商品ばかり画面上に表示され最終的にはいやになって購入を諦めるのだ。


この繰り返しである為、消費者への訴追は、プッシュ型の広告をせざる得なくなるが、この部分は費用対効果がハッキリしない。つまり、楽天側は、この、広告効果を明確にしないのだ。


○楽天は店が多すぎてユーザーが商品を見つけられなくなっている。
○店舗側は広告効果が薄れている
○広告を出せば赤字になる事が多いので、楽天のECはすぐに収益に結びつく話をしない
○大手は広告を優遇されている
○新規店に「上位店では」と現実的に実現不可能な指標を示す
○マーケティングがぜんぜん出来ていない



普通に、新規出店して売上伸ばす事はかなり難しい



ブランドのコピー商品をECが紹介して何のメリットがあるのだろうか?