楽天 都合の悪いことは削除!しかしテナントは許しません。 | 真実は何処にあるのブログ

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楽天の「コボタッチ」、不具合や不満相次ぐ 新発売の電子書籍端末


 楽天が19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch(コボタッチ)」で、初期設定の不具合や使い勝手の悪さなどの混乱が生じている。

 コボタッチは購入後、パソコンと接続してパソコンに専用のソフトウエアをインストールしなければ本を読むことはできない。しかし、肝心のこの作業中に、途中でインストール動作が止まるなどの苦情が、楽天のサポートセンターや、現在閲覧できなくなっているコボタッチの批評をする楽天市場内のコーナーに殺到した。

 パソコンのユーザー名が日本語表記されていることなどがインストールできない原因だったため、同社はソフトウエアのバージョンアップなどで対応した。さらに、ダウンロードしたはずの「本(電子書籍)」が画面上に正常に表示されない不具合も発生した。

 不具合ではないが、コボタッチに同梱されている説明書が「わかりにくい」という指摘や「本をダウンロードするための専用サイトが、日本語の本と英語の本が一緒に表示されて使いにくい」などの不満も相次いだ。

 同社の三木谷浩史会長兼社長は「パソコンの扱いに慣れていない人にはより丁寧にする必要がある」と、初期設定の困難さを認めた上でサポート体制の充実を約束。同社では20日午後11時から24時間電話対応を行っているが、「年内には、パソコンなしで初期設定ができるように端末のソフトウエアをバージョンアップしたい」と話している。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120724-00000569-san-bus_all

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コボタッチ改良版8月上旬にも発売       楽天


楽天は電子書籍端末「ボタッチ」の改良機種を8月上旬にも発売する。パソコンにつながなくてもすぐ使えるようにする。三木谷浩史社長が刀一日、読売新聞に語った。
 コボタッチは購入後、パソコンに接続して設定を行わないと使えないため、申高年層などから「扱いにくい」という評価につながっていた。三木谷社長は「パソコンに接続しなくても2分くらいで設定できる」ようにすると述べた。
 コボタッチは19日の発席から1週間で約10万台売れたといい、「出版社が興奮しているほど好調」だと手応えを強調した。
 コボタッチは発売直後、ソフトの不具合で動かなくなるなどのトラブルが多発した。インターーネット上などで不満の声が相次いだことについて「細かい不具合かあったがすべて解消した。問い合わせも24時間対応にした」などと説明した。
 発売時に約2万点にとどまっていた日本語の電子書籍は「8月中に6万点、年内に20万点に増やす」との見通しを示した。
 楽天のホームページで、コボタッチの評価欄が閉鎖されていることについては 「すでに解決した問題についての記述がほとんどなので誤解を与える。整理してから公開する」と表明した。




楽天でショップ評価や商品評価など、テナント側から操作することは出来ないが、三木谷氏は直売する商品「コボタッチ」について、都合の悪いことは表示せず、消費者に正直に公開しない旨を読売のインタビューで答えている。


この、コメントを見た楽天の大多数のテナントはいったいどう思うだろうか?