数年後の国債急落を想定 三菱UFJ銀が危機シナリオ
銀行最大手の三菱東京UFJ銀行が日本国債の価格急落に備えた「危機管理計画」を初めて作ったことがわかった。数年後に価格が急落(金利が急騰)して金利が数%にはね上がり、損を少なくするために短期間に数兆円の国債を売らざるを得なくなることもある、としている。国債の有力な買い手がいよいよ「急落シナリオ」を想定し始めた。
日本政府の借金総額は約1千兆円あり、このうち国債を発行して投資家から借りているのは約750兆円(昨年9月末時点、日本銀行調べ)。国債の9割超は国内で買われ、4割を銀行が持っている。とくに三菱東京UFJはゆうちょ銀行を除いて最大の約42兆円を持ち、国債を売買する債券市場への影響力が大きい。
計画は昨年末にまとまった。日本の経済成長率や経常収支、為替など30指標をチェックし、国債急落につながる変化があれば損失を軽くするために売却などの対応をとる。
http://www.asahi.com/business/update/0202/TKY201202010846.html
龍馬伝にも出てきた岩崎弥太郎。彼が三菱を作った事は御存知かと思います。三菱は江戸幕府破綻の混乱期を見事乗り越え破綻対応ノウハウ万全の企業である事は間違いない。三菱が国家破綻に備えている事は金融業界では周知の事実であり、たとえ今回日本がいつ破綻しようが問題なく乗り切るだろう。メディアを通して三菱の準備が報道されたと言う事は既に完了したと考えるべきである。そして、既にいつでも銀行口座を封鎖できるのであろう。国民の預貯金など考えていない。政府の事など全く信用していないと思われる。
リスクの高いデリバティブなどは行なわないとしても十分にヘッジを効かせたポジションに変えているだろう。それが三菱。
一方で、瀕死の状態であるのがみずほである。みずほは資金調達を行なう増資の限界に達しており次回は破綻しかない。もちろん今に日本のみずほを助ける余力などある分けない。そんな状況で韓国に5兆円のスワップを行なったこと事態きちがいじゃないのか!
私はいろいろな業種に携わっているがこれから一番重要なことは、食に関わる事だと思っている。その理由は金が無くても食が何とかなれば最悪生きていける。日本が破綻する時、日本を助ける事が出来る国が他にあるだろうか?おそらく無いはずだ!韓国など、日本が破綻する時に既に死んでいるだろう。韓国を嫌いな国が多いため身包みはがされる可能性が高い。というか、現実的に韓国と言う国は完全に外資に丸裸にされている状況じゃないのだろうか。
韓国の企業の株主うぃお見ると殆どが外資であり、それも殆ど乗っ取られている状態だ。サムスンなんて典型的だろう。サムスンが利益を上げているのはスクイーズ取引によるもので、稼げど儲けどお金はすべて搾取されているのが現実。サムスンが儲ける為に、韓国の多くの人々が犠牲になっている。あの国はかわいそうだが完全に終わっている。そんなことを言うと、否定する人がいるが、よく調べてみるがいい。韓国と言う国住んでいる韓国人はたくさんいるが、経済は強烈なウォン安により輸出は伸びた。しかし、輸入は最悪でインフレがすさまじくまさに生き地獄である。
韓国企業の多くは自社の技術が非常に少なく基幹部品の多くは何のかんの言っても日本製であり、パーツ組み立ての機械の大多数は日本である。日本企業が韓国生産をシフトしミャンマーやカンボジアに切り替えた更に韓国は冷え込む。そして、ウォン安がこれ以上進むと、輸出では稼げるが、結局生活する為の食料などは暴騰し労働者は奴隷のようになる。支配者はたまに韓国に来て即効で帰国するのでさほど問題ない。
そして、K-POPだが完全に失敗が見えているが突っ張っている韓国はかな具合悪いだろう。事実K-POPの話題がここ最近めっきり減り、一部のヘビーユーザーを除き現在は関心が薄れてきている。
韓国政府の完全なる失敗だろう。
さて、日本の破綻だけどこれに添えている人は殆どいない。
なぜなら、前回の破綻を経験した人が殆ど死んでいることと、今回は複雑な金融システムが絡んでいる為軟着陸は難しいかもしれない。そして何よりも日本の政府、メディアが隠し続けているからに過ぎない。
さぁ、テレビを見ても教えてくれません!
毎日、ATMに行って故障が無いか調べましょう!