今、EU加盟国のいくつかが破綻に追い込まれています。このまま行けば破綻は避けられず、ギリシャ、イタリア、オランダなどが破綻した場合にはその国債はゴミとなります。
破綻しそうな国々はポルトガル、スペインもあり、そして世界最大の大国アメリカも例外ではないのです。そのことは、御存知かと思われます。
さて、野田が消費税増税をするのには理由がありますね。その理由が大問題で、決して日本のために増税するわけではありません。野田の個人的は一つです。
脅迫されている!
それにつきませんが、ではどうして、消費税増税なのか?という事です。
まず、EUから始まる破綻は正直避ける事は出来ません。避ける事が出来ないという事は破綻国家の貸した金や国債はゼロになるか、限りなくゼロに近づきます。。。。。
が、しかし、、、、、です。。。。。。
過去に破綻した時にその国はどうなりましたでしょうか?
近い話では、皆さんの記憶に新しいのは韓国の金融危機によるIMFによる資金援助ではないでしょうか?このIMF介入により事実上韓国という国は韓国でなくなりました。このことにより何が起ったのでしょうか?
大手7行の株主保有構造(外資比率:1997年末→2005年末,主要株主)
■国民銀行
外資比率:41.2%→85.68% 主要株主:Bank of New York(15.21%)
■ウリィ銀行
外資比率: 8.6%→11.10% 主要株主:ウリィフィナンシャルグループ(韓国預金保険公社)(77.97%)
■ハナ銀行
外資比率:21.3%→72.27% 主要株主:ゴールドマンサックス(9.34%)
■新韓銀行
外資比率:23.4%→57.05% 主要株主:新韓フィナンシャルグループ(100%)
■韓国外韓銀行
外資比率: 2.7%→74.16% 主要株主:ローンスター(50.53%)
■韓美銀行
外資比率:29.4%→99.90% 主要株主:シティグループ(99.91%)
■第一銀行
外資比率: 0.1%→100.0% 主要株主:スタンダード・チャータード(100%)
IMFとの合意内容は次のようになっています。
1.外国人による株式投資限度を現行の26%から年内に50%、来年(1998年)には55%まで拡大。
2.外国人による国内金融機関の合併・買収を認める。
3.金融改革法案(韓国銀行の独立性保障と統合監督機関の設立が骨子)の年内処理。
4.短期債券市場の早期開放。
5.税収の拡大と支出の削減による財政黒字の達成。
6.輸入先多角制度(日本製品を対象にした輸入制限:1999年末に撤廃予定)を、来年早期に撤廃する。
7.来年度の経済成長率をGDP(国内総生産)の3%とする。
8.98、99年の物価上昇率を5%以内に、経常収支赤字はGDPの10%(約50億ドル)以内とする。
上記の条件を付けてIMFは210億ドルの直接支援を約束しました。その他に世界銀行100億ドル、アジア開発銀行40億ドルの融資、日米など7ヶ国による220億ドル(日本は100億ドル)の支援ワクが設定されました。総額570億ドルに及ぶ支援は、94年メキシコへの支援額(500億ドル)を上回る史上最大の規模です。
このほかにも、貿易関連の補助金と輸入制限措置を廃止したことは、上記項目の1.2.4.6.と相まって、外国資本(特に金融資本)に国内市場を全面開放したのに等しいものと言えます。
これらの措置によって短期的には外資の流入効果を期待できるでしょうが、短期の金利差益を狙った投機性のホットマネーが大量に流出入することで、国内の金融市場は大混乱に陥る恐れもあります。
記事引用
http://www.financial-j.net/blog/2008/11/000724.html
韓国がこんな状況になっている事を知らない人もいるかもしれませんね。
つまり韓国の企業の多くは外資であり、韓国など存在しないのと同じ状況なのです。
竹島や日本海の問題も所詮たわごとのような感じでしょうか。。。。。。
韓国の事などどうでも良いとして、問題なのはこのIMFで、なんと日本はこのIMFに多大な資金を拠出しているのです。韓国の時の例でもそうですが、IMFは資金を貸し付けますがあれこれと注文をつけてその国を乗っ取ろうとします・・・・・?IMFは国ではないので直接乗っ取る事はありませんが、もちろん乗っ取るのは誰かわかりますよね!
ヘッジファンド族は破綻して儲ける!しかし、ロックフェラー、ロスチャイルド(すべてではないが。。。。)などのユダヤ闇近はこのまま破綻してもらっては困るわけですね(いや困るというより儲からないかな・・・・・)。国債がゴミくずになることは既に織り込み済であると思われますが、更にそれで利益を出す為に、日本からIMFで更なる資金を拠出させてその金で破綻国に金を貸付、その借りた金をロスチャイルドなどが迂回融資した舎弟企業に返済をさせようという魂胆でしょうね。しかし、IMFへの返済は不可能で、破綻国の資産を根こそぎ買い叩くことが目的としているわけです。
日本は増税後経済が回らなくなりそのまま失速するのは目に見えています。そして貸した金を回収する前に日本が破綻してしまうという最悪な状況になりえる。
このことは誰が見ても明らかであるが野田がこれに手を貸すのは脅迫されているからでしょうね。というか、日本国の長たるものが脅迫されてビビルくらいなら最初からやるな!という事ですな!!!
野田がしきりに消費税消費税と言っているのはこれが理由でしょう
今の時点での増税は普通に考えたら国益になるわけが無い。
日本を破綻させるのには、経済循環を悪化させれば簡単なのですが、もし、この増税にも日本が耐え抜き、復活の兆しを見せるようなことがあれば、その時はどうなるのでしょうか?
恐らく、世界中を混乱に貶めようとしている闇金(もちろん敵対しているグループもあります)に対して虎視眈々と反旗を振りかざす時が近い将来やってくると思われます。というのも、ロスチャイルドは内部抗争もあり、派閥がおき、グループとして分かれ始めている模様。ロックフェラーも今のじいさんがまもなく死ぬのでその後は現ロスチャイルドグループが現行の闇金に対抗すべく動き出すと考えられます。このときに非常に重要になってくるのが日本であります。
もちろん、現状にクソ民主党が政権ではニッチもサッチもいきませんが、保守党が日本を握ってくれる事を期待してです。その、「誰かが」今のところまだ霞にかかっています。だから日本の中枢辺りを「霞ヶ関」と言うのでしょうか・・・・?
橋下さんですが、先日の朝生では反橋下派をコテンパンに叩きのめしていましたね。政治家からへんちくりんな大学教授や精神科医、そして、評論家まで反対派多数は重箱の隅をつつくだけで自分のアホさ加減を全国の人にぶちまけただけでした
揚げ足取りの
香山リカ
山下芳生
薬師院仁志
特に、山下芳生と薬師寺仁志はどうでもいいようなことを、突っ込んでいるだけ!見ていて非常に見苦しい。
大阪市がなくなると困る事が分からないくせに、難癖だけをつけている薬師寺!
13分30秒当たりに、「大阪市がなくなると何が困る?」という田原氏からの質問に答えをはぐらかすところが非常に見苦しい。具体的な事を何も言えず只文句ばかり言っているのは朝鮮人と同じだね。
この薬師寺というのは手塚山学院大学の教授らしい
しかし、この薬師寺という男、本当に頭悪いね。こんな男が大学の教授やっているなんて信じられないね。高い学費払ってこんな奴に授業を習うと思うと金がもったいなくてしょうがない。
http://www.tezuka-gu.ac.jp/
まぁ、この薬師寺という人間でも大学教授になれると思うと逆に自信がつきましたね。
話は横道にそれましたが、消費税増税はユダヤ闇金を儲けさせる為!そのために手を貸しているのが野田である(脅されているとしてもね)
早速、動画消されたらしいです・・・・・・
早いな!
でも、録画してあります!